今日は、ゼミ論文集の編集作業があるので
学校に向かわなければならなかったが。
朝、目を覚ますと視界がオカシイ。
そして小鼻の際あたりの頬から激痛。
とりあえず起き上がって、ガラスに映った自分の顔を見ると
な、なんじゃこりゃ～!!!!!!!!
は、腫れあがっとる!!!!!!
母に見せに行ったら、予想通りの爆笑。
「ぶっさいくないぬんごた～～～!!!!!!」(訳：不細工な犬のようだ)
妹に見せたら鼻で笑われ
「だせ!!!」(訳：ダサい)
鏡で見ると更にスゴイ。
唇まで腫れ、まるでアナゴさんのよう。
右側の鼻から頬にかけて小鼻がなくなり、なだらかな傾斜に。
そして、鼻の下はパンパンになり、ゴマちゃんのそれのようになっている。
起きたときは痛覚があまり無かったのが、
だんだん疼いてきて…
とりあえずゼミ論編集委員にメール。
外出できない人相になっているので、欠席の旨を伝え
ふて寝。
起きたら全部、夢だった…
なんて夢オチを期待するが、昼過ぎに起きても何ら変わらず(笑)
案の定、母に歯医者に行って来いと言われる。
いつもなら、
歯医者嫌いなんだもん。だって、あいつら歯茎に注射とか、ドリルで穴開けたりとか、歯ぁ引っこ抜いたりするんだぜ？
と抵抗するんだが、
今日のはちょっとマズイ。
放っとくと死ぬかも知れない。
何故なら、今は亡き(死んでない)ウチの親父は、その昔、
この様に歯茎が腫れて放置した結果、生死の境を彷徨ったという
大変面白い生き様の親父だったからである。(死んでない)
親父の二の轍を踏む訳には行かんと、腹を括る。
歯医者に行って。
待ち時間1時間を耐え。
いよいよ地獄の15分…
レントゲン撮って、歯茎の2箇所に注射され、原因と思しき歯の裏側を削られる。
麻酔の痛みと苦い液と、ドリルの音に耐えた!!!!
グッジョブ☆私!!!!
と思ったらゴリッ。
ゴリ？？？
何の音かと思ったら、
腫れてる歯茎の部分を押された音のやうだ。
痛くは無いけど、押された感覚が…モウヤダ…
「じゃ、とりあえず膿を出すようにしたんで、今日中に腫れは引きますよ。
膿が今からジワジワ出ますから。
痛み止めと化膿止め、出しときますね。
根元がもうダメみたいなんで、治療にはとても時間がかかります。」
治療が終わってから、ずっと出てくる膿と格闘。
ティッシュが物凄く減った(笑)
6時頃には腫れも引いてきて、2時間遅れてバイトに。
店長＆ボナ、本当にすみませんでしたm(__)m
もう平気です。
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