マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

20th記念試合を逆転で制す  vs 鹿島アントラーズ

2013年05月11日 | 浦和レッズ
5月11日(土) 第11節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 3-1(前半0-0) 鹿島アントラーズ
得点者:63分 野沢 拓也(鹿島)、66分 那須 大亮、78分 興梠 慎三、89分 梅崎 司
入場者数:46,649人


【現地観戦記】

Jリーグ20th Aniversary Match。最多観客動員チームと最多優勝チーム。

そういう設定は抜きにしても鹿島には常に辛酸をなめさせられてきただけに

特にホームでは負けられない。


さすがに鹿島、簡単にゲームコントロールさせてもらえず。決定機は鹿島が多い。

前半の終わりに原口の突破からビッグチャンスを得たが、宇賀神のシュートは枠外。

0-0で終えたのは御の字か。

負傷交代により左サイドに梅が入って攻撃が活性化、幾度となくチャンスが

シュートも増えたが先制は鹿島。野沢。2007年、彼の得点で0-1で敗戦したことが

脳裏に浮かぶ。

あの時と違ったのは3分後のCKで同点に追いつけたこと。

那須の公式戦3試合連続ゴール。

啓太→梅のパスからシュート性のセンタリング→興梠のゴール。

オフサイドと思えたが、審判のジャッジがすべてだから今回は運にも恵まれた。

興梠のポストプレーから原口のドリブルシュート、こぼれを梅が詰めて3点目。

記念となるゲームを制し、今後に弾みがつけば。


鹿島の選手は倒れるのがお上手でファウルをたくさんもらっていたし、

得点シーンなど審判のジャッジも問題視されるでしょうが、これら含みでサッカー。

一番の問題は微妙な判定であるシーンを場内で繰り返しVTRを流したこと。

サッカーはVTR判定を導入していないのでジャッジにかかわる部分のVTRは

流すべきではなかったかな。

試合後のゲームハイライトでは興梠のゴールシーンだけは流れなかったけど

それが正しい判断でしょ、たぶんね。



そして。。。

次の10年の覇者はレッズであってほしい。その先も…

と思いながら帰路に着いたのでした。



試合前のセレモニー ロビーとアルシンド


 
キックオフ前



3-1 那須のゴールだな、やっぱり。興梠は神がくれたプレゼント。梅ちゃんこれで左サイドのレギュラーゲットだろ!



「祝20周年! Jを世界最高峰リーグにしよう」のメッセージでWe are Diamondsを歌った。

ロビーが「祝」を。背中には「ポンテ10」って。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スカイセンサーJapan 引退 | トップ | 5月6日~12日のトレーニング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

浦和レッズ」カテゴリの最新記事