マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

ラストプレーで執念のドローに  vs FC東京

2019年03月30日 | 浦和レッズ
3月30日(土) J1リーグ第5節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 1-1(前半0-0) FC東京
得点者 75分 ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)、90+4分 森脇良太
入場者数 39,055人


東京出張と埼スタホームゲームが重なっての参戦。

でも一人参戦なのでキックオフ30分前に北へ。

上の方でしたが席確保。

今日はレッズの応援兼今夏にもバルサへの移籍が噂される東京の久保君を観にきました。

ですがアンダー世代の代表戦帰りということでベンチスタート。残念。


今シーズン初めて4バック採用のレッズ。

左から宇賀神・槙野・マウリシオ・森脇。

ベンチに岩波。鈴木大輔がベンチからはじき出されました。

4バックだと対人の強さもそうだけど、スピードのある選手の組み合わせが必須のような気もする。

何より相手には永井謙祐がいるからね。

守備としては相手に何もさせない、FWを完全に封じる形。

ピンチらしいピンチは無し。ボックス型になった中盤が機能していたというところ。

ただし攻め手も欠いてパスはつながるもFWへの楔のパスなどはほぼ皆無。

武藤のポストにはじかれたシュートくらいの不完全燃焼な前半。


後半、永井に代えて久保君投入。

これで流れが変わる。タメができることで攻め上がる枚数が増えた。

カウンターから、久保→東→オリベイラで先制点献上。

なかなかボールを失わない久保君にボールが経由するので厳しい展開。

その中で途中出場の山中が、ゴール前に詰めていた森脇が、敗色濃厚の中でやってくれました。

アディショナルタイムも4分が経過しようとするころに

右サイドからのサイドチェンジ。

山中から丁寧なグラウンダーのパスをペナルティエリア内に。

そのぽっかり空いたスペースには行ってきたのが森脇。

左足でゴール隅に丁寧に流し込んで同点!!


最後まであきらめずに攻め続けた結果の同点ゴール!

敗色濃厚の中での同点、その後すぐのタイムアップで勝ち点1をゲット。

勝てなかったけどゴール裏は拍手、良い結果だったのではないでしょうか。

もちろん、先制して勝ち点3を収めて欲しいのですけどね。


今後も4バックにするのでしょうか。

オリベイラ監督が基本にしているフォーメーションだから継続するんでしょうね。



埼玉スタジアム こちらから見るのは久しぶり







キックオフ前



ドロー



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