6人で6発！ vs サガン鳥栖

5月18日（土)　第12節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 6－2(前半1－0) サガン鳥栖
得点者：26分 阿部 勇樹、49分 槙野 智章、56分 岡田 翔平（鳥栖）、65分 興梠 慎三、
　　　　　66分 高橋 義希（鳥栖）、80分 原口 元気、89分 那須 大亮、90+4分 矢島 慎也
入場者数：31,175人


【現地観戦記】

最終的には大量得点により快勝のように見えるゲームも、実際のところは？

鳥栖はストロングポイントで、レッズのウィークポイントである高さ一辺倒の攻め。

セカンドボールを拾われることも多く、ポゼッションしているものの

決してレッズペースとは思えなかった。

前半は興梠がもらったPKによる1点のみ。

後半2点差にしながらも2回1点差に詰め寄られる展開。

レッズのミスと言えばミスではあったが…


ポジティブに見ればそれぞれ得点者が異なっての6点。

しかも最後まで点を取りに行く姿勢によるもの。

高さには強いものの、サイドからのクロスボールに対して弱さを露呈した鳥栖DF陣。

相手の心配をしてしまいたくなるほどの守備で、降格危機を迎えてしまうのでは？


レッズは中断まで残り2試合。

共にACLに出場した柏・仙台。

柏さんにはACLに専念、スケジュールタイトだからおとなしくしてもらいたいもの。


　
試合前に。この日まで日本滞在を延ばしたロビーが場内一周。



得点者が異なる6人6発



マルシオほか



梅ちゃん、森脇、順大、原口



得点者の2人　興梠と向こうを向いているのは矢島



「俺達は5万人の前で戦いたい 集え浦和人」でWe are Diamondsを熱唱。

複数得点で勝ち進めば夏場にはその「5万人」にたどり着くかも。

その中の一人になるべく、（ほぼ）毎試合参戦するよ。

動き作り

久しぶりの練習会、”感覚的”と”実際の”身体の重さを感じながらの練習でした。

たった1ヶ月強のことですが、練習不足が如実に出ますねぇ。


それはさておき。

この時期恒例の動きづくり。

昨年もこの時期やっています。

ラダー＆ミニハードルを使ったトレーニングを。

しっかりと腿を上げて、肩甲骨を動かして効率的なランニングフォームの習得。

頭の中でわかってはいても体がすぐに反応しないのは歳のせい？


◆ポイント

　ハードルを意識しすぎず、普通のジョグの中で腿を上げる

　腕を振って連動させていく


いくらか繰り返す中で何とかこなせるようになりました。

平日のジョグでもそのあたりを意識して実施したいですね。

ま、その平日ジョグが出来ずに1か月間ほとんど練習できていないんですがね。。。

B&Rの月使用料を全くPayできてないっす