ヘッドフォンアンプで市販や自作の中では一番のお気に入りは自作電流帰還ですが
Lepai LP-2020A をヘッドフォンで長時間聴いていると電流帰還とは言えアナログ回路OPAMP
だが再現できない帯域幅以外の音の量感、質感を強く感じます、何だ?
何度も言ってますがデジタルなのにエッジが効いていた部分が柔らかくアナログぽい音なのです
特にバイオリンが違和感ない素晴らしく自然な音、今までTPA3116が最高と自負していたが
ソースによって大きく差がある存在となりました
聞きこむにつれTA2020がブラインドテストで数百万のアンプに勝ったなる意味が今になって強く感じてきました
USAバージョンも有るとの事ですがもとは韓国、パチスロなどの遊戯機器用のPAMPモジュール
逆に言えば凄い金が動く業務器用に使う部品なので耐久性、性能にはかなりの開発費も掛かっているのですから
私も社会人になり就職したのは業務用テレビゲームメーカー技術課でしたから
当時高価なデジタル部品多用していたのを思い出します当方自作のZ80ボードコンが変にパワーアップやらなる時代(笑)
Tripathは今は無くディスコンまたは中古機器の再使用品しかないのです
毎度OPA2604で何度も騙された中華コピーもやはり有りますからね~
そこでこんな時は日本の古くから有る電子パーツ屋さんの在庫品が間違いないのです!
そうそうLepai LP-2020A電源ON/OFFでのボッノイズの中点電圧(オフセット)確認したところ
起動時電圧高く中点0V安定するまで遅延リレーの時間を長くすると良いかも!
タマプリの電源OFFはIN/OUTはタイムタグ発振防止のリレー遅延回路しています
あ~当方メモなので解らない方は無視してください・・・
引き続き再度AMAZON MUSIC で4/12アンドレア・ポチェッリを聞いています
数十年ぶりに涙が・・・