現在メインPCはDELL Studio XPS 9100だが2010年製Windows7の頃で発売後12年位経過
CPUが初代i7 FCLGA1366の数字3桁コアcpu対応で
i920→i940→現在i960 4コア8スレッド 3.2 GHz ターボブースト3.46GHz、公開しないままでした(汗)
これ以上の対応CPUと言えば高額なi7-980Xエクストリームエディション
i7-980Xは6コア12スレッド 3.33 GHz ターボブースト3.6GHz そろそろ安くなってるかと
思いきや逆に同じ事かんがえ繋ぎようなのかまだまだ逆に高い・・・
そこでDUO QUAD時代を思い出し2コアDUO E6600から4コアQUAD Q6600したく思ったがまだ高かった頃
にググっているときQUAD Q6600の互換安いXeon X3220(サーバーやワークステーション用)を知り海外便で購入
そこでi7-980X互換をググると日本では情報ないので毎度海外フォーラムサイトで情報入手Xeon-X5680がヒット!!
毎度ユーズドですがDELL Studio XPS 9100対応の最高クロック6コア12スレッド 3.33GHz~3.60GHz TDP130W
違いはRAMサポートはPC用i7-980X:24ギガバイトからサーバーやワークステーション用Xeon-X5680は288ギガバイト
本日到着
早速i960からXeon-X5680に交換
BIOSも問題なく認識
デバイス マネージャーもXeon-X5680として認識
i960 4CPU8スレッド
Xeon-X56806CPU12スレッド
たぶん次世代i3やi5クラスよりはかなりパフォーマンス高くなると思います
DELL Studio XPS 9100の電源は1000WなのでTDP130Wでも余裕
FHD環境下の4K動画もスムーズ~現在6画面マルチ環境なので4台縦横2台で4K大画面も可能だがいまのところ必要ないけど・・・
Xeon-X5680交換後のパフォーマンス
OS64bitで仕事用32bitソフトの場合エミュレーション動作しているがやはりX5680を使用するととても快適!
ほか各ソフトの起動も早いし当方マルチタスクしまくった状況にはさすが同時12スレ駆動のかなり有効
WEBでは
毎日確認しているジョンホプキンス大学 コロナ マップはクライアント側で演算させるので表示完了までかなり重かったが
かなりの時間短縮、CPU可動率も約40パー位に激減
カメラ動画FHD(1080P)YOUTUBE再生では僅か約15パーセント
ANAFI 4K動画も約30パーセント!コマ落ちなしに3映像同時再生可能!
結局12スレッドなる高性能CPU12個が独立平行処理している事になるのですからね~
初マルチCPUといえばWINDOWS NTでPENTIUM Proでしたがサポートはゲーム位でしたな~!!
当方はPENTIUM Pro無視しPentium II カセットCPUのGATEWAY PC購入した記憶~25年位まえとは言え
今回の10年数年前のPCと比べれば約十数年間のブランクは古文書レベルの昔話・・・
最新のPCと比べると化石レベル・・・?