遠刈田温泉郷へGO~

で南へ走ること約40分、距離にして20キロ程…宮城蔵王連峰の麓にある遠刈田温泉郷…たくさんの温泉の中から選んだのは‘寿の湯’、事前調査では茶褐色でかなり熱いとのこと、気になる料金は300円と低価格　　　　　　　…行って参りました夫婦共々…入り口から既に男女分かれての入店は初である、此処に限らず御湯の温度はかなり熱いとのことだが確かに熱い…湯船に浸かるまで１０分は要しただろうか…好みもあるだろうが私はけっこう手こずったが無駄の無い古風な感じの作りには好感が持てた…熱くてなかなか入れない私を気遣ってか常連らしきオッサンがホースを持ち出し足し水をしてくれた…約1時間、徐々に体を慣らしながらゆっくりノスタルジックな気分をあじわえました…近くに‘神の湯’のあり料金も同じ300円、次はこちらに御邪魔してみようとおもいます…お～と、その前に（温泉に入る前）腹もへっていたので昼食…観光案内所にて紹介されたレストラン‘えんそう’　　　　…エビピラフ、えんそうウドンを注文…薄暗い店内にジャズの流れる中それなりに美味しくいただきです…精算時に遠刈田温泉を熱く語っていたのが印象的でした…　　　　　蔵王連峰が拝めるらしい‘こけし橋’へ…残念ながら雪が降り出し…　　さてさて、腹もイッパイで温泉にも浸かりマッタリ気分の帰り道に寄った‘たまご舎’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…やはりスイーツは別腹のようでして～　梟の森（コーヒーゼリー）、満腹姫の何とやらで一服…良質な卵を使ったケーキやプリン、そして御菓子やマヨネーズ、燻製卵、一つの卵に二個の卵黄の入ったものまで　フレッシュ　フレッシュ～～　　美味しい卵の生みの親はもちろん….              　　追伸、　ここ2週間、休みの度　二人でグルメ、温泉と楽しんだ…明日からはパピコさんも仕事が始まり今後はそうはいかない…すれ違うことが多くなりそうだが休みの合った時は何処かへ出かけよう…本格的な生活の始まりはじまり～