一日半にわたる災害直後の大規模な停電…わが町ではこの停電被害も被災にあたるとして証明書を発行するという、掲示すれば高速道路(東北エリア)が一年間無料となる嬉しい話ではあるが国で発行基準が示されていないために自治体任せ…となれば停電被害を被災とみなさない市町村もあるわけでして 不公平感がむき出しとなる… これでよいのだろうか?…そもそも家や家族、全財産をなくした人達と同じ扱いを受けてよいのだろうか 多かれ少なかれ高速道路一年無料は有り難い、いただけるのならば頂こうと思ってはいるのだが翌日の情報ではもらえない市町村の住民の問い合わせが殺到したもよう…同じ停電被害を受けながら片や被災証明発行、片や発行しません…不公平極まりない…貰えるにしても何かしら条件を加えての発行を考えなかったのだろうか?…証明書をいただけるのに不満を言うのもなんだが何か変だ、素直に頂くのも後ろ髪を引かれる思いさえする… たとえば、被災した方が血縁関係とか条件をつければ誰しも納得するのでは?…それなら我家も後ろ髪を引かれる思いなく手続きにいけるのだが… とかなんとか言いながら頂いて参りました被災証明書 一人に一枚発行されるので車所有3人分いただきです… ちなみに気になっていた被災と罹災、違いがあるとおもいきや調べたところ意味は同じです、何ゆえ二種類の証明書があるのじゃ~ 紛らわしいではないか~ 追伸、 早くも10月2日予定 弘前白神アップルマラソンのパンフが届きました、これだけはハーフマラソン外したくありません、それまでには体作りに励みます 今年の予定はAOMORIマラソン10キロ、三沢米軍10キロ、弘前白神アップルマラソンハーフの三本になりそうです…
追伸其の2、 今年の本屋大賞受賞者 東川篤哉さんの‘謎解きはディナーのあとで’10日かけて読み終えました、気に入ったのでバックナンバーを読み始めました、タイトルは‘ここに死体を捨てないでください’現在54ページ…先日、車庫内にて車に傷をつけられて以来何か防犯対策なるものを考えていた… 一応車庫内に人感センサーで反応し点灯するライトは備えているが強力ではない、緩い明かりで作業等に支障のない程度… これでは防犯対策の一環にはならぬであろう もっとスポットに照らすがよいかそれとも音で威嚇? 色々考えた末の結論はスポットで照らすである 音は近所迷惑を考慮しあえなくボツ、強い光での威嚇に決定~ 先ず一台を取り付け(電池式)皆の反応を伺った…好評であるが不安を抑えられない…ヨシ! もう一台取り付けようぞ …基本同じライトだが今度のはライトが2個付いている、どっから進入してもギラギラスポットライトで攻撃、あっイヤ 威嚇してやるのだ~ だがこれで安心なわけではない気休めでしかないかもしれぬが自己防衛レベル3くらいかな 過去に戻り犯行現場をおさえたいが現実ドラえもんは存在しないのだからムリな話… 傷直しの見積もりは御店により1万円の差がある、しかもどちらもトヨタディーラーだ…なんでやねん~ 近いうち傷の部分磨いてみようとおもいます多少目立たなくはなるでしょうから… 実はこの事件の2年前 我愛車シエンタ君も納車3ヶ月で当て逃げされています、青みがかった塗料が付着していたがもしや被害届を出していれば見つかっていたかもと今更ながら後悔しております… 追伸、昨日雲一つ無い青空の下5キロ翌朝早朝4時10キロのジョギングでした…