昨年同様16日は休みを指定、故に二年連続灯篭流しへ参加である
…今回は一人ではない、娘が参加を快く引き受けてくれたので初の親子参加である、亡き私の父親からすれば初めて孫が灯篭を抱き御寺から桟橋までの２キロの道のりを供養を唱える和尚御一行様と共に歩くのだ
…そして桟橋に配置された舟に灯篭は積まれ流される…こうして家族と共に過ごした御先祖は戻っていく
……亡き父親は息子を抱いたことはあるが娘を見ていない、葬儀の際はpapicoさんのおなかの中に居たのだ…このとき私の妹も身籠っており妊婦の二人は葬儀の参加は許されなかった
…… 今年の参加者は昨年を超え100名以上はいたようだ… 亡き父親からすれば孫娘の抱く灯篭はどのように映ったであろうか…笑顔であったに違いない…笑みを浮かべながら還っていったに違いない
…… 追伸、翌日早朝ラン いつもの駐車場に着いたとたん地震…大震災以来不気味な地震が頻発して嫌な予感が…沿岸部一帯が海に崩れ落ちるトンデモナイ予感
… まさかまさかのあってはならぬ妙な予感を抱えながら薄暗い中を10キロラン、湿度も手伝ってか普段より汗グッショリで～す
追伸其の2、 高校野球 勝ったど～
なんと準決勝進出です
是が非でも東北に優勝旗を～
