そばにAEDがあったなら……昨日、一人のサッカー選手が亡くなった、突然の心筋梗塞とのことだが悔やまれるのは もしも近くにAEDがあったなら生きる望みがあったのでは…100％でなくとも可能性はあった… マラソン大会でも大概は準備しているが選手でAED設置場所を把握しているのは果たして何人居るのであろうか、他人事とし主催者まかせが大勢いるとおもわれる、自分が使用することはありえないとおもっているのだ
… ここ数年普及率も上がり設置場所も数多く存在する、だが問題なのは何処にあるのか？ 使い方は？…緊急時にAEDのある場所や使いかたすら自信の無い方が8割を超えるという…これは大問題なのだ、全て救命士任せではならん、一刻を争う場面でこんな形では情けないではないか～
もしも我が身に、家族に、友人に、偶然居合わせた人にこのような場面が訪れる可能性はある、
していてはダメなのだ自信をもって使えるように一度は講習会に参加し実際に手で触れ感覚を味わう事が必要ではなかろうか…誰でも簡単に使えるとは言えど‘たぶん’などと言わず自信を獲得すべきなのだ…
過去、町での講習会はあったが 自分に都合のよい日程ではなかった、こちらから問い合わせてみるほかないようだ…
ちなみに、我エリアにAED設置場所は10箇所、一番近くとも往復5分はかかる、もう少し近場にほしいもんだ数を増やしてもらえんかの～
たぶん悪戯防止も兼ねているのか… 追伸其の2、 懲りず２０１２年東京マラソンに応募しました、初日すでに定員オーバーとか
ダメで当然ですから結果待つのみ
