エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

“新型コロナ” 北海道の今

2020-11-13 08:46:41 | “現代医学の功罪” 関連
只今 北海道は、“新型コロナウイルス” の 感染者が “急増” しています。 言いたくありませんが、国が推進する “GO TO キャンペーン” に由来する蔓延だと思っています。 北海道は 2月 “札幌雪祭り” が開催されて以降、新型コロナの感染者は 日本一多かった。 春になると コロナ感染者は、1~5~10位と増加数が減少しました。 再び増加(現在 8位)した原因は、やはり “寒さ” です。 “コロナウイル”は 低温と乾燥が、感染力を増す条件になるのは 当然です。 まるで “紅葉前線” の南下と同じです。 北海道の状況が、同じ様に他県に広まると大変です。 残念ながら 政府の “経済活性化政策”(GO TO トラブル) を、称賛する事は出来ません!

◎ 果たして「新型コロナウイルス」の画像なのか?
 
 医学が進歩しても、確かなウイルスの画像は皆無です。イラストで、それらしいウイルス画を示しても、信憑性はありません。この画像は、腸内細菌か? 

WHOが、中国・武漢で発生した伝染病を公に発表したのは、2019年12月30日でした。(ゆえに COVID-19) そもそも、新型ウイルスに対する危機感が、当初から無かった。 世界中が、“対岸の火事” と甘く見ていた。 その結果 10ヶ月が過ぎても、“新型ウイルス” の “イロハのイ” も分からずに、ただ 瞑想 するだけです。 思い出して下さい。 日本で、“新型コロナウイルス” の危機を訴えたのは、北海道の鈴木知事 と 北大(クラスター班)の西浦教授 が最初でした。 「人の流れを 60~80% 抑制しなければ、蔓延は 過渡的 に増え続ける」 忘れたのでしょうか? 「天災は、忘れた頃に遣って来る」 そうです。 “新型コロナウイルス”は、“武漢ウイルス” ではなく “天災” です! 

北海道の現状を お伝え致します。 ウイルスが蔓延しているのは、観光やビジネスの中心地 “札幌市” 及び “周辺” だけです。 分かるのは「人から人」の “感染拡大” です。 同じ北海道でも、過疎地に “ウイルス蔓延” は実感できません。 ただし、“未知なるウイルス” です。 今後 爆発的な蔓延が 起きない事を願うだけで、明日の状況を予想するのは不可能です!

◎「ファイザー製薬の“バイアグラ”」


米国・ファイザー製薬の “新型コロナウイルス・ワクチン” に期待しますか? 来年の春ころ、日本でも接種ができる様です。 1回 2000円で、2回の接種(4000円)が 必要なそうです。 「健康や命の為です。取り敢えず受けておこう」 そんな考えも、あると思います。 宣伝では「効果 90%」と謳っています。 しかし、過去に実績がない “RNAワクチン” です。 言い換えれば、亡霊「トランプ ワクチン」かも知れません?  接種者が、将来 禍根を残す「重大な副作用」が無い事を 祈るだけです。 ちなみに、私はワクチンを拒否します。 ワクチン希望者に「どうぞお先に」と、お譲り致します! 「お前は、後出し“ジャンケン”」か?  違います! 私は、劇薬の副作用を 経験しているから言うのです。  

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1 コメント

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Unknown (Happy-Linda-Linda)
2020-11-13 15:17:20
こんにちは。

>「人の流れを 60~80% 抑制しなければ、蔓延は 過渡的 に増え続ける」 

札幌雪まつり前から危機感覚え、例年参加の雪まつり会場のボランティア依頼は全て中止にしました。
案の定の結果で1日から12日までさっぽろ雪まつりの大通会場で事務作業をしていた方が感染とのニュースにヒヤリ。
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