先日、Twitter上で話題になっていたエルバンのアニバーサリーインク『J. HERBIN EMERALD OF CHIVOR 1670 ANNIVERSARY INK』(限定色エメラルド・チボー)を海外通販にて入手しました!
エルバンのアニバーサリーインクが思っていた以上にレッドフラッシュが出る玉虫色だったので、買わねばなるまい https://t.co/OSS7tkXnAB https://t.co/WKomsJfcrZ"
↑上記ツイートのリンク先を読んでいただくといろいろとよくわかるのですが、この玉虫色の美しいインクに私も一目惚れしてしまい、けれども先行発売品は除き日本での一般発売はどうやら年明け1〜2月という話、でもすぐ売り切れてしまうであろうという話のため、我慢できなくて海外通販してしまいましたw
【参考記事】エルバン アニバーサリーインク 限定エメラルド・チボー 先行販売 | ナガサワ文具センター
で、結局、日本で買うよりも高くなりましたが(^◇^;)
まぁ、でもそれはしょうがないですね。
しかも私が買ったお店では、この記事掲載時、すでに売り切れてしまっているようです。
J. Herbin Emerald of Chivor 1670 Anniversary Ink (50ml Bottle)
で、私と同じく我慢できなかった人が他にもやはりいらしたらしく、本日も以下のツイートが話題になっていました。
ツイッターで話題になっていた玉虫色のインクが海外から届きました…!(手書きメッセージ、飴ちゃん付き!) 書いた直後はエメラルド色ですが、乾くと光沢のある赤色が浮かび上がってきてとても素敵な色合いになります(人´∀`) https://t.co/4t5fFMYQ6j"
私は19日にはすでに受け取っていたのですがiPad Proだの何だのいろいろ話題続きだったためなかなか記事に書けなくて(笑)
それにしても……
本当に綺麗な色!
虹色!
こういうの大好きなのでたまりません♪
ただし、気をつけなくてはいけないのが、最初のツイートの続きにも書かれていたのですが、どうやら万年筆関係って詐欺サイトが多いらしく、もしかしたらこのインクの人気に乗じて偽物その他色々あるかもしれないので、このインクに興味を持ったとしても絶対に引っかからないようにご注意ください。
信頼のおける万年筆やインク専門のお店で買われるのが良いと思います。
で、これがウチに届いた限定1670エメラルド・チボー♪
2つ買いました(人気のため、最高で2つまでしか買えませんでした)。
中身はこんな感じです。
これがエメラルド・チボー……ゴクリ……(爆)
こうしてラメが沈殿しているので、使う寸前によく振らないといけません。
また、このラメのため、あまり万年筆には向いていないそうです(でも使っている人もいます)。
できれば、こういうつけペンが良いようで。
これはGペンですが。
で、私は字よりお絵描き……もとい、落書き派なので、下手の横好きですが少し描いてみました。
しかもまた最近全然絵を描いてないため感覚が戻ってないのでお目汚しですが申し訳ありません(滝汗)
でも、この後のiPad ProにおけるApple Pencilによるお絵描きとか今後バリバリしていきたいので、その練習にちょうど良いかなとw
とはいえアナログはアナログで楽しいので、コピックも含め時間作ってこれからも描いていきますが!
下手な人間ほど絵は人に見せた方が上達するという諸先輩のいうことを素直に聞いていきたいと思います。
……ということで……。
Gペンと面相筆(的な極細筆で)、弱ペダの巻ちゃんw
下書きなしのハンドフリーで描いたので、顔がゆがんでたりバランスが取れてませんがご容赦ください(涙)
このインク色が巻ちゃんカラーと言われていたので、それに乗じて描いてみました。
ファンの方がいましたら、本当に申し訳ありません(深々おじぎ)。
私も好きなキャラなんですけどね!
ちなみに、描いているうちにラメが沈殿してしまったらしく、ラメ感がほとんどありません……む、難しい……(^◇^;)
もしかしたら、インクボトルにより色の差が結構あるのかな?という気もしてきました。
また、非常に染みやすかったり滲みやすかったりするのでコピー紙のように薄い紙には向きません。
私は今回、ケント紙を使いました。
誰かの目。
筆のみで。
いかに細く描くかに執念を燃やします(爆)
女性の唇。
色っぽ〜い女性とか描くとワクワクします(でも難しいんですがw)。
う〜ん、よく振ったつもりですがラメがうまく出ませんw
乾いても赤くもなりません。
もしかしたら、筆先やペン先をもっとインク壺にどっぷりと、たっぷりつけないと玉虫色のあの色は出ないのかもしれません。
なかなか勇気が必要ですが(^◇^;)
J. Herbin 1670 Anniversary Fountain Pen Ink "Emerald of Chivor"
↑紹介動画を見てみたら、やはりどっぷり漬けるみたいですね……むむ。
ということで、近いものということでカリグラフィーにも前から興味があったので、思わずネット注文してしまいました。
届いたらそちらのペンでも試してみようと思うのですが、でもなんだかんだ言って万年筆にした方が使いやすい気もしないでもないので、今度都内に行った時にでも万年筆屋さんに行って相談したいと思います。
(でも万年筆沼には突っ込みたくない……どうしよう……w)
それにしても、落書きはやっぱり楽しいものです♪
Gペン久しぶりに使ったので嬉しかったです!(もともとは丸ペン派)
↓ちなみにこの記事掲載時、Amazon等でも同じ1670シリーズで以下のアニバーサリーインクが3色取り扱いがありますが、これは今回ご紹介したカラー『エメラルド・チボー』とは違いますのでご注意ください。
とはいえ、同じラメ入りの限定カラーのようなので、もしこちらでお気に入りの色がありましたら、早めに買われることをお勧めします。