『PANAMA ESMERALDA BOQUETE GUEISHA(パナマ・エスメラルダ・ボケテ・ゲイシャ)』の自家焙煎、久しぶり過ぎてめっちゃ緊張しましたぁ(^◇^;)
なんてったって超高級豆!
失敗したらもったいないですからね……。
以前、スタバで1杯2,000円(!)くらいで販売していたというニュースでご存知の方も多いはず。
このコーヒー豆、ゲイシャ種の焙煎については昨年も少し書きましたが。
【珈琲】自家焙煎(手網焙煎方式)でパナマ・ゲイシャを焙煎する時の覚書《参考》 - *begejstring for DANMARK*
うわぁ、今見ると恥ずかしい!
しかも、焙煎した豆がなんか焼きムラある! へたっぴ! まぁ、素人だからしょうがないにしても恥ずかしすぎる!(身悶え)
さて、このゲイシャ種の豆については、とても良い記事を見つけたのでぜひご参考に。
パナマ・ボケテ高原のルイス農園のコーヒーツアーで学んだゲイシャ品種の特徴と栽培方法、精製・焙煎技術、値段 | JIBURi.com
実際に農園に行っての記事なので非常に詳しく書かれています。
長い文章ですが、珈琲好きの方ならあっという間かと!
また、インスタントコーヒーがどんな豆で作られているかも写真付きで説明してくれていますので、これは絶対に見ていただきたい!
インスタントコーヒーがこれで飲めなくなること請け合い!(爆)
さて、閑話休題。
今回焙煎したのがこれ。
焼きムラがないだけ良いかな……?(笑)
あと、ちゃんと豆が膨らんでるし、昨年のはそれも少ないような気がします。
少しは焙煎、上手になっているでしょうか……(滝汗)
今まで小粒のばかり焙煎していたので、大粒は難しいのもあって余計に緊張します。
焙煎して1日置いて、早速飲んでみました。
というか飲む前、ミルで挽く前から豆から強い芳香がたち、挽くとさらに香りが増してうっとりするくらいです。
香りはスパイス(中華系?)やハーブ、シトラス、フローラルなど、そして実際に飲んでみると酸味・甘味などすべてのバランスがよく、また、あとにまで香りが長引きます。
この1杯のおかげで、さらに贅沢な休日のひとときを味わえます。
これも自家焙煎だからこそ♪
また今年もそろそろ、今年収穫されたゲイシャ種の豆が出回る時期になりました。
もし自家焙煎されている方がいましたら、機会があったらぜひ購入しておうちで焙煎してみたらいかがでしょうか?(生豆でも非常に高いのが難ですが(^◇^;) しかも昨年よりもさらに高い)
これでまた、コーヒーを淹れるのがさらに楽しみになりました☆