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【珈琲】自家焙煎(手網焙煎方式)でパナマ・ゲイシャを焙煎する時の覚書《参考》

2014年10月22日 | *COFFEE / CAFE*



(【約1年後追記】以下の文章は、あくまで素人のやり方であり、またその時の気象条件等によってもまったく違いますのでご了承ください(^◇^;) 今、下記写真をみると焼きムラがあってヘタクソだなぁ……と思うくらいなので、ホント、あくまで参考にということでよろしくお願いします!)




先日、パナマ・ゲイシャの生豆を1kg手に入れたことで、今は連続して手網焙煎をしているので感覚はだいたいわかったのですが、今後違う豆に移ると分からなくなってしまうので、自分のための覚書ですw

他の豆の場合でも火力とかは統一しているので、そういう部分は「これから手網焙煎やってみたい!」と思っている方のご参考に。


ちなみに、使っている手網焙煎器は以下のものです。








ゲイシャの生豆は大粒で長細い。

焙煎量は最適なのは(私は)150g。この後ハンドピックするので少し目減りする。


ガスコンロの火力は中火。2口ガスコンロの場合、強火側の方の口を使用。

コンロの種類にもよるが、最初に勝手にセットされる火力のまま。

焙煎途中、火を弱めたり強めたりしない。


焙煎器と火の距離は20cm。

コンロ近くに置いてあるもの等の高さで20cmのものを目安にしておくと楽。


キッチンタイマーを20分でセットしてスタート、焙煎開始。
(最高でもなるべく20分超えないように、という意味なので、これはお好きなように)


焙煎から11〜12分してくると1ハゼ開始。

ハゼの時間は2分弱。


ハゼが終わったら、あとは自分の好みのところで焙煎をやめる。

私はだいたい、15〜16分のところで様子を見ながら止める。






浅めの中煎りくらい?

これくらいが好き。



ハゼの開始時間は、もっと小粒のものなどは早く始まったりする。

また、その時の気候や温度、湿度等でも変わってくる。

あくまで参考として。



これからさらに寒くなり、ますますあたたかいコーヒーが飲みたくなる季節になります。

ほっと一息、しあわせの時。


自分なりの方法で、コーヒーを楽しんでください♪












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