先日ご紹介した作り方は主にドルなどの海外のお札の大きさのものだったので、それよりも大きい日本札に合わせて作る場合のポイントを載せてみます。
未だに需要があるみたいなのでw
【工作】スタバの手提げ袋を使ってお財布を作ってみよう♪ - *begejstring for DANMARK*
Origami Starbucks Paper Bag Wallet
↑作り方はこの動画と基本的には同じなので、観ながら作るのがいいと思います。
ではまず、近くのスタバさんから手提げの紙袋を貰って来ましょう!
(ちゃんと何か買ってね!w)
もしかしたら一番左のラテバージョンの手提げ袋など、季節ものの紙袋に商品が入れられるかもしれませんが、そんな時は恐れず「いつものデザインので!」とお願いしましょう♪
スタバのお姉さんたちやお兄さんたちは優しい人ばかりなので、きっと笑顔で嫌な顔1つ見せずに変えてくれる、もしくは小分け用として入れてくれるでしょう☆
さて、紙袋を手に入れたらまずは1枚の用紙のように分解するわけですが、その際にいちばん気をつけるのがこの手提げの部分。
ここは慎重に、なるべく綺麗に剥ぎ取りましょう。
ここがあとで、お財布を開いた時に一番目立つ場所になるので、なるべく後の残らないようにします。
さて、この写真だと大きさの比較があまりわからないかもしれませんが、この上に置いてあるのが日本札も入るように少し大き目に改良したもの、下が通常のドル札などの大きさです。
これが日本札を入れてみた場合です。
下は上が飛び出してしまってますね。
さきほど、手提げの部分を綺麗に剥がすと書きましたが、それが上記写真でいうとお財布のど真ん中、何かを剥がしたような跡がうっすらと見えると思いますが、この部分になります。
さて、では実際に日本札バージョンで作る際のポイントをいくつかあげていきます。
・横の長さは40センチ。
・縦の長さは33,7センチ。もしくは下辺から1センチを切り取る。
・動画の7分40秒あたりからの作り方が少し違って、ここで三角に折ったりしません。この部分は、
このようにちょうど縦も横も10センチになるような形で折っていきます。もともと横の長さが40センチなので、横は4分の1ずつ、という感じです。
後の折り方は基本同じです。
いかがでしょうか。
日本札はドル札等に比べ縦が1センチ大きいので、その分縦の長さを少し大きく取るのですが、そうなるとどうしても動画どおりだと最後の方がおかしいことになってしまいます。
ぜひ、作ってみてください!
ぜひ〜!(^o^)