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Haz que el rojo vampiro te guie!

2005年09月17日 | *スペイン語圏&語学の話♪*
実は私、バカルディを知ったのは去年の夏。それもスペインの語学学校での授業中に…
その前はカクテルの材料として買うとしてもジンかウォッカぐらい。ラムベースのものはまったく飲まなかったので全然…。

けれども授業で命令形を習っていた時、「いろんな広告の中から好きなのを選んで、命令形を使って広告文を作る」というのがあって、その中の一つがそれ。お酒だというのはもちろん分かったけど、よく知らない知らないし私は他のを選択。

でも、私の右隣にいつも座っていた当時16歳のデン人少年、迷わず(?)そのBACARDIのと、メーカーは忘れたけどウォッカのものを選び、それらで作って発表。

その時、デン人の性質もキャラクターも何もかもを全く知らなかった私は、
「じゅ、16歳のくせして何故そんなに詳しい!?」
とビックリ

その時、その少年が作ったものの1つがタイトルのなんだけど…ふふふ、誰かうまく訳してください…(スペ語もう自信なし)


その後4週間の語学学も終わり、北スペインのバスク地方(何故ここを選んだのか…それは、スペインでもっとも良い腕を持つシェフ達が集まる地域だからである)を小旅行中などに、MOJITO(モヒート。ミントの葉を使うキューバならではのカクテル)やCUBA LIBRE(コーラ割り。上で書いたこともあり、コーラ、もしくはペプシ好きのデン人を思い出させるカクテルになった)などを知り、グレナデンシロップを使うバカルディラム限定(裁判沙汰までになり、そう判決が出た)のその名もまさしく「BACARDI」、ダイキリ、XYZなどもラムベースだったことも分かって、その後はラムも買うようになった。

季節はもうすっかり秋、もうワインに切り替えよう…なんて思っていたのに、ついコレが売っていたのが目に入って急にキューバリブレが飲みたくなり、ペプシも併せて(あえてペプシ)購入。多少コレでもつでしょう。あ、他ので久々振ってみるのもいいか…。




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