そわかんぼちゃん日記

佛の子・そわかんぼの成長記録と佛道修行にいそしむ父(慈龍)・悪妻道邁進中の母(麦の花)の日々の覚え書きです。

私のオムライス

2007年08月24日 | お気に入り
オムライスには、玉葱とロースハムとしめじを必ず入れます。
卵が煮えてないのが苦手なので、包み派です。
卵3個で二人分が適量かな。

ところで、今年はマックのハッピーセット「おじゃるまる」やってたんでしょうか?
マックに行く暇もなかったし、チラシで確認も出来なかったので、ご存知の方教えていただければ幸いです。

出たのだ!

2007年08月23日 | 成長
遂におまるで大きい方ができました
タイミングが良かったんだろうな~。約1ヶ月でトイレトレーニングの最終段階までたどり着きました。
我が家のトイレトレーニングのコツは「もので釣る」です。
オーソドックスだよね、ね?(汗)
初めは「飛行機はおまるでおしっこできる子じゃないと乗せてくれないんだよ」から始めました。最初の獲物が大きかったのが良かったのかな。
今回約束していたのは「きかんしゃトーマス」Chinaじゃないヤツね
給料日まで待ってて下さい
「これしゃしんにとってね、ながさないでとっててね」
おお~、発達心理学のテキスト通りの発言やんけ、と驚く母。
世間様には見せられない写真を撮影し、自分の雄姿?撮影も求め、最後には母にまるめこまれて、大の入ったおまるをトイレまで捧げ持ち、
「ありがとう、ばいば~い、また来てね~(意味不明)」
と、きちんとお別れの儀式まで果たせたのでありました。
よしよし!偉いぞ、そわかんぼ!

ロンが育ててくれたもの

2007年08月22日 | 赤ちゃんと犬
わりと気楽に子育てしてる方だなあ、と思う。
自分の性質もあるのだろうけれど、身近で沢山の方が助けてくれてるから。
的確なアドバイスをしてくれる友達、普通の家庭と違いほとんど家にいてくれるオット、徒歩一分のとこにあるオットの実家、フレンドリーな近所のおばあちゃんたち、一時保育を快く引き受けてくれる保育園、なにかあるとすぐ駆けつけてくれる実家の母。
見守ってくれる目、さしのべられる手、支えになる言葉の数々。
そういう人たちの助けもさることながら。
いのちが育つ、ことの基本を教えてくれたのは、ロンの存在だったように思う。
ロンは今でこそ体重26㎏・飛び上がれば私の肩に届くくらいの体長だけれど、はじめて家に来た日は月齢約2ヶ月、体重3㎏・オットの両手に入るくらいちっちゃかった・・・あらま、そわかんぼが生まれたときの方がでかいじゃん
食餌・入浴・散歩・健康管理・躾と一通りの世話をしていくと、自然、自分の母性や主婦経験が養われてくる。
以前このブログでも書いたけれど、そわかんぼはロンが連れてきてくれたようなところがあると思うし、いまそわかんぼと暮らしている中で発熱したりしてもあまりあたふたせずに済むのは、ロンとの日々の中で、いのちの力を見極める感覚というか、そういうものを教えられたところが大きいと感じている。
勿論、油断大敵。今回のように、命取りになるような病気に罹患させてしまったのは、こちらの不注意。
今は、普通の病気にかかっていない犬にとってもしんどい残暑。
それは、人にとってもそうだ。
この季節、なんとか乗り越えて欲しい。

今年の二月に亡くなられた池田晶子さんという思想家が、ご自分の犬のことを「犬の姿をした魂がそこにある」という風に語っておられたけれど、言い得て妙。

風立ちぬ

2007年08月21日 | 思いつくままに
季節の移ろいを感じさせる雲が広がっていた、今朝の空。

かわなべ森林馬事公苑に行きました

2007年08月20日 | おでかけ・おまいり
珍しく仕事が入らなかった日曜日、オットとそわかんぼと一緒にかわなべ森林馬事公苑まで出かけてお馬さんに乗ってきました♪
乗馬は今年の我が家の目標(といっていいのかな)のひとつ。
2時過ぎについたのだけれど、今はサマータイムで午後からの乗馬は3時半開始ということで、時間潰しに近くの滝を見に行ったり、行きに気になっていた自宅ショップでお買い物したりとなかなか有意義な時間を過ごし、馬事公苑にGo!
そわかんぼは私と一緒に引き馬一周コース・1050円、オットは馬場周りの森ををほぼ一周する森林浴コース2500円をそれぞれ体験することにしました。
私は馬に乗るのは二回目(といっても20年ぶりくらい)だったのだけれど、子どもを前に抱いて乗るのは冷や汗モンでした。でも、なんと言えば良いんだろう。自転車やバイクに乗るのと違います。乗る、というよりお馬さんとコミュニケーションを取っている感じ。はじめは私にしがみついていたそわかんぼも、半周過ぎたくらいから楽しくなってきたみたいで、降りるときは残念そうでした。厩務員さんが仰るには、3歳くらいの子も、何度か練習すると一人で乗れるようになるそうです。私はそこまでしきらんけど・・・。
私たちが馬を下りると、今度は同じお馬さんにオットが乗ります。
いきなり重くてごめんね、お馬さん(>_<)
馬に乗ったオットは、手綱を引いてもらって森の方へ入っていきました。
厩務員の方に聞いたのですが、このお馬さんは19歳。人間の年齢に換算してみたら60歳くらいだそうです!ちょっと可哀想じゃないか?と思ったのですが、一般ビジターが乗る馬はこれくらいのほうが落ち着いて良いのだそうです。
競馬に出ている馬は2歳から7歳ぐらいだそうですが、引退した後が乗り馬としての人生スタートなのだそうです。
待っている間にそわかんぼと、同じ敷地内のドッグランをチェックに行きました。
日曜なのに利用者ゼロ・・・大丈夫かしら。そもそもここの経営もどうやって成り立っているんだろう?JRAの補助があるのかしらね~、なんて色々いらんことを考えます。競馬の売り上げってこういうとこにも役立ってるのかな。
オットが戻ってきたので「どうだった?」と感想を聞くと、「最高だったよ!」
真剣に会員になることを考えたい!と実に前向き。ああ、またオットの趣味が増える・・・でも、今やっていることは仏教につながっていることだったり武道につながっていることだったりして、純粋に楽しめる趣味とちょっと違うところもあるから、乗馬はそういうものから離れられて良いかも。
「問題は、会費をどうやって捻出するかだ・・・」あはは、そこだよね。
とりあえず、お金が貯まるまではビジターでたまに楽しむとしますか。