5月23日(月)晴れ
日中と日没以降の気温差が激しい時期です。読者の皆さま。風邪などにお気を付け下さい。
餡子R★CKですわい。
16日に自身で書いたブログの「若冲展。見たい!」
昨日が個人的に最後のチャンスでしたので、意地でも行ってやる!と意気込んで行って参りましたわい(^o^)
「若冲展」
5月は色んな物を精力的に観に行こう!をテーマに掲げた小生、餡子R★CK。
報道やネットでご存知の方も多いかと思いますが、この日の待ち時間は90分待ちでしたわい。
前の日に行ったみおり・スマイリーさんは160分待ち(お疲れ様でした!)
我らがBOSSも自分より先に出向いておりました。
自分が最初に行こうと思って調べたときの待ち時間は240分。
90分待ち...。不思議なもので、非常に気が楽でしたわい(笑)
(噂に上がっていた「給水所」2か所ありました)
この混雑も含めて楽しむのが今回の「若冲展」なのだと(笑)
有名な鶏の躍動感はもちろん、トサカや足のうろこの一粒一粒に至るまでの写真のようなきめの細かさ。
逆に色を使わない墨絵の濃淡だけで再現されるリアリティのある動植物達。
個人的には葡萄小禽図襖絵(ぶどうしょうきんずふすまえ)がガツン!衝撃を受けましたわい。
墨絵の技法の凄さと若冲の技術に驚きを覚えましたわいΣ(・□・;)
絵に限らず、良い物を作るのに「観察眼」とそれを実行する「技術」ってやっぱり必要なのですね。
むむぅ...。もっと色んなものを観て目を肥やさねば(ーー;)(技術もな!)
虎図。像と鯨の屏風絵。とユーモラスな作品。と作風の幅を楽しみ。
「釈迦三尊像」と「動植綵絵」のフロアは異次元。美術初心者の自分でさえ、ため息が漏れましたわい。(´Д`)ハァ…うっとり
たくさんのお客さんの「心」をググっと引き付ける不思議な力をどの作品からも感じましたわい。
ライブで見られて光栄でした!
若冲生誕300年記念。
という事で若冲さんはもちろん、この作品たちを今の世に残して自分たちを楽しませてくれている関係者の皆様にも感謝です。
ジャンルは違えど、先人たちが作り上げたパントマイム芸術を広めて後の世代に伝えていく。
SOUKIがその担い手として、役に立てたら嬉しいですね。
餡子R★CKでした。