ペレット状になった米ぬか、一袋で18キロくらい入ってます。
このペレットは同じ微生物栽培をしている魚沼の山本さんから作ってもらいました。
ペレットの米ぬかですと風で田んぼの隅によらず平に撒けます。
高久先生(微生物の考案者)の指導で田植え5日後に、米ぬか100キロ撒きました。
昨年は、米ぬかそのまま撒いていたのですが、風で田んぼの隅によって上手く撒けず、米ぬかが行かなかった所に草が生えたり、生育が遅れたりしたので
今年は、ペレットの米ぬかを使いました。
この米ぬかは、微生物の栄養となり回りまわって稲の栄養となります。
撒いた直後に、今度は田んぼに植えた苗に、好気性の微生物を葉面散布します。それを稲刈りまで3回
それだけで、田んぼに肥料は入れなくていいそうです。