米袋を焼却場へ 続き

上の写真は米袋を投入しているところ
下は投入口です。投入口の下はすっごく広くて、深くて吸い込まれそうです。
落ちたら間違えなく死にますね。

米袋を焼却場へ

昨年の秋からたまっていた米袋を長岡市のごみ焼却場に持って行くところです。
２トン　トラックで満タン
４～５年前までは正直、家の屋敷内で燃やしていました。
世の中がうるさくなってきたのもありますし、環境にやさしい農業を
目指してますから、焼却場に持って行くのは当たり前ですね。

米ぬかを田んぼに撒いて ヘトヘト

２４日に米ぬかを田んぼに撒いたところです。
田んぼの草が（抑制効果）生えてこない為と
苗の栄養のために入れます。
撒いたあと何日かしますと米ぬかで
田んぼが発酵して濁ってきます
よく見るとミジンコや糸ミミズがいるのが
見えます。
田んぼには色んな生き物がたくさん
育ちます。

１反（１０ａ）当たり１５キロ入りを４つ６０㎏入れます。
これが大変で１．５ヘクタールのＪＡＳ有機の田んぼに撒くわけですから
袋数で６０袋これを半日かかりで撒きます。

おいしいお米のために『えんやこらっと』

子供たちによる田植え パート２

子供たちに植え方を説明
苗は３～５本取って、２センチの深さに植えます。
そして、一人が３列を植えながら前に進んでください。
分かりましたか、『ハイ』

子供たちによる田植え

今日は毎年行っている小学３年生による田植えです。
始める前に植え方の説明をしていざ出陣
総勢４０名で１５０坪の田んぼを１時間くらいで植えます。
この田んぼはＪＡＳ有機ですので除草剤を撒きませんので
６月下旬に子供たちに来てもらって田んぼの草取り（実際は草を踏んづけます）を
してもらいます。
とても上手に植わってます。