木原製作所のチビ乾
生椎茸で25キロ一度に乾燥できます
上は乾燥する前の状態
肉厚でりっぱな椎茸
下は5時間たった状態
乾燥を始めて20時間で完成
重量は約10分の1に減ります。
昨年の10月に椎茸乾燥機を購入しました
椎茸は捨てるところが無いのですが
薄い椎茸はスライス、肉厚の変形を丸物で乾燥して
干し椎茸は20グラムの袋に小分けして地元スーパーに生椎茸と一緒に販売しています
木原製作所のチビ乾
生椎茸で25キロ一度に乾燥できます
上は乾燥する前の状態
肉厚でりっぱな椎茸
下は5時間たった状態
乾燥を始めて20時間で完成
重量は約10分の1に減ります。
昨年の10月に椎茸乾燥機を購入しました
椎茸は捨てるところが無いのですが
薄い椎茸はスライス、肉厚の変形を丸物で乾燥して
干し椎茸は20グラムの袋に小分けして地元スーパーに生椎茸と一緒に販売しています
フルーツケースに200グラム入ってます。
今なら、お米を買っていただいたお客様に
この美味い、立派なナメコと椎茸がおまけで入ってます。
親指大の立派なナメコ
なめこ
小売り用に育てたなめこが発生してきました
昨年までは、早生品種を使っていたのですが
今年は初めて中生品種の種菌を使って見ました
早生は菌床の上面にびっしりと生えて収量も春まで2キロくらい収穫できるのですが、なめこがびっしり生えるぶん足が細く1つ1つが小さいのです
中生品種はご覧の通り1つ1つが大きくりっぱなナメコが採れ
収穫も楽ですしなんたって見栄えが良い
そして、食べた時の触感ご
昨日は、仲間の忘年会
気心の知れた仲間の飲み会は楽しいです
ついつい飲み過ぎで
今日は二日酔いの1日でした。
種菌を植えてから30日
白く見えるのが菌糸です。
これから温度が上がるにつれ、どんどん菌糸は伸びていきます。
予定数量の菌床作りを11日に終わりました
今は今年の稲作りに向けて作業場の片付けです。
この機械を使って栽培袋にオガを2時間かけて420個詰めます
以前は手で機械に栽培袋を付けていたのですが、今年から袋をセットしてくれる機械を導入したのでとても楽になりました。
下の殺菌釜に420個(105個のコンテナ)入ります。
この菌床を8時間炊いて殺菌します
殺菌した菌床は冷却して翌日に種菌を植えます。
フォークリフトを使って作業所からハウスに移動
2.5キロの菌床が4個入ったコンテナを棚に並べていきます。
種菌を植えたばかりの菌床
2日後には種菌が白く発菌してきます。
ここからは日を追うごとに下に菌は伸びていきます。
秋に取れる椎茸の菌床作りを毎日やってます
3月の上旬までこの作業が続きます。