最近、髪が薄くなって頭を坊主にした、昭和38年生まれの40歳B型の農家です。 新潟県のど真ん中・長岡市で、日本一の大河信濃川の水を使い、おいしいお米とキノコを妻と二人で栽培しています。
どうしたらおいしく安全安心なお米・キノコを育てることができるのか。わたしたちは、いつもそのことを考えています。 農産物は、色や形はそれぞれ似ていても、その作物ひとつひとつに作る人間の生き方や考え方がつまっていると思っています。そして、いい作物を育てるには、まず育てる本人が“いい人間”でなければならないと思っています。
どうしたらおいしく安全安心なお米・キノコを育てることができるのか。わたしたちは、いつもそのことを考えています。 農産物は、色や形はそれぞれ似ていても、その作物ひとつひとつに作る人間の生き方や考え方がつまっていると思っています。そして、いい作物を育てるには、まず育てる本人が“いい人間”でなければならないと思っています。