宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

人は いのちの大元と結びついた存在

2021-04-30 10:17:16 | 祈り
     (前日からの続き)
寝てる時も覚めてる時も、意識して
いる時も意識していない時も、たとえ
呼吸が止まって死んで肉体を脱いでも、
それでも人というのは居なくならない、
あなたというのは居なくならない。

どんどんどんどん、進化をしてゆく。
どんどんどんどん、自分が本当の
その宇宙の光のひとすじ、神の光の
ひとすじ、大神のそういう大愛と結び
ついた、いのちの大元と結びついた
存在である。
それが我々である、という一番の
ところにちゃんと立ち戻って、そして
みんなで生き抜いてゆく。

それは、この地上のいのちというのは
80年、90年、たかだか100年かも
わからない。
だけどそれは、たとえば誰の誰兵衛、
五井先生でも五井昌久という人間の
身体が焼かれて、目には見えなく
なっても五井昌久はなくなったわけ
ではない。
五井昌久は、もっと大宇宙の元々の
大元に帰って、もっと存在としては
おおらかになって、皆さんと一緒に
永遠にいろいろなことをやってゆく。
そのエネルギーの大元に立ち返る
ことができる。
      (つづく)