祈ってゆくと
自分のなかに光があり
自分自身が光なのだ
ということが
わかってくるんです
それは
守護霊や守護神や
守護の神霊のみちびきのなかで
わかってくるんです
自分のなかに
本心があり
本心の座があり
そこに働いている
光そのものの自分は
何一つ迷わずに
スーッと
神様の方にむかって
歩いてるんです
光にむかって歩き
愛にむかって歩いているんです
祈りは
神にむかって
歩きつづけている事実を
知らしめてくれるものなのであります
あるいは
本心の自分と
肉体の自分
この世に生きている私どもと
あの世に生きている私どもを
つないでゆくものなのです
この二つは
さながらにひとつのいのちなんだ
ずっと私どもは
神の愛と智慧によって
生かされている
生命なんだ
ということを
統一のなかで
祈りのなかで
教えられてゆくのであります
そして
そのとき
私どもは
本当に
自由になって
ゆくのであります
生き生きと
いのちを働かせて下さるものが
神の愛であり
その光明のもとに
むこうの世界でも
この地上以上に
はつらつとして
生きている自分がある
ということを
しらされてゆくときに
私どもは全く
安心立命するので
あります
ひとつづきに
この世と
あの世とが
つづいていて
しかも
そういう
境界も
実は
人の
おもいのなかに
あるもので
真実は
ただ
神の愛ばかりが
のこるのだ
ということを
私は
ここで今日
はっきりと
申し述べて
おきたいのであります
霊界には
また
神界には
数え切れないほどの
階層があります
それは
この地上における
上下関係のような
ものではなく
ひたすら
心の相(すがた)
心境の
高さ低さ
によるのであります
いつも
申しておりますように
私どもの修行と
いいますのは
自分を赦し
人を赦し
自分を愛し
人を愛し
そして
神にどこまでも
すなおに
なってゆく
ということであります
むこうにおりますと
この地上以上に
さまざまな縁者
肉身の波が
かかって参ります
また
自分自身の
過去が
想念を走らせると同時に
あらわれて参ります
それ等一切を
消えてゆく姿とみて
世界平和の祈りのなかに
投げ込んで
神の愛と
光によって
消していただく
守護霊守護神の
愛念によって
消していただく
ということが
もっとも大事なことに
なってゆくのであります
そして
心が澄まされたと
判断されたとき
一瞬のうちに
私どもは
修行の場をうつされるのであります
これらのことは
祈りによらなければ
成し遂げられないし
大いなる生命の本源
神に対する感謝と畏れが
心に湧いて参りますのを
守護の神霊は
細大もらさず
みまもりながら
一人一人の
魂の進化
霊人としての永遠の光を
かがやかしてゆくための進化を
たすけてゆくのであります
人間は神とともに
永遠にとけ込んでゆく存在
なのであります
そのことを
私どもは
祈りのなかで
しらされてゆく
のであります
平成2年2月23・24日 記
自分のなかに光があり
自分自身が光なのだ
ということが
わかってくるんです
それは
守護霊や守護神や
守護の神霊のみちびきのなかで
わかってくるんです
自分のなかに
本心があり
本心の座があり
そこに働いている
光そのものの自分は
何一つ迷わずに
スーッと
神様の方にむかって
歩いてるんです
光にむかって歩き
愛にむかって歩いているんです
祈りは
神にむかって
歩きつづけている事実を
知らしめてくれるものなのであります
あるいは
本心の自分と
肉体の自分
この世に生きている私どもと
あの世に生きている私どもを
つないでゆくものなのです
この二つは
さながらにひとつのいのちなんだ
ずっと私どもは
神の愛と智慧によって
生かされている
生命なんだ
ということを
統一のなかで
祈りのなかで
教えられてゆくのであります
そして
そのとき
私どもは
本当に
自由になって
ゆくのであります
生き生きと
いのちを働かせて下さるものが
神の愛であり
その光明のもとに
むこうの世界でも
この地上以上に
はつらつとして
生きている自分がある
ということを
しらされてゆくときに
私どもは全く
安心立命するので
あります
ひとつづきに
この世と
あの世とが
つづいていて
しかも
そういう
境界も
実は
人の
おもいのなかに
あるもので
真実は
ただ
神の愛ばかりが
のこるのだ
ということを
私は
ここで今日
はっきりと
申し述べて
おきたいのであります
霊界には
また
神界には
数え切れないほどの
階層があります
それは
この地上における
上下関係のような
ものではなく
ひたすら
心の相(すがた)
心境の
高さ低さ
によるのであります
いつも
申しておりますように
私どもの修行と
いいますのは
自分を赦し
人を赦し
自分を愛し
人を愛し
そして
神にどこまでも
すなおに
なってゆく
ということであります
むこうにおりますと
この地上以上に
さまざまな縁者
肉身の波が
かかって参ります
また
自分自身の
過去が
想念を走らせると同時に
あらわれて参ります
それ等一切を
消えてゆく姿とみて
世界平和の祈りのなかに
投げ込んで
神の愛と
光によって
消していただく
守護霊守護神の
愛念によって
消していただく
ということが
もっとも大事なことに
なってゆくのであります
そして
心が澄まされたと
判断されたとき
一瞬のうちに
私どもは
修行の場をうつされるのであります
これらのことは
祈りによらなければ
成し遂げられないし
大いなる生命の本源
神に対する感謝と畏れが
心に湧いて参りますのを
守護の神霊は
細大もらさず
みまもりながら
一人一人の
魂の進化
霊人としての永遠の光を
かがやかしてゆくための進化を
たすけてゆくのであります
人間は神とともに
永遠にとけ込んでゆく存在
なのであります
そのことを
私どもは
祈りのなかで
しらされてゆく
のであります
平成2年2月23・24日 記