マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

AEDの講習会を受けてきた

2009年03月08日 | Weblog
今日は私が住んでいるマンションの防災訓練の日でありまして、そこで消防署の方を招いてAEDの講習会があったわけです。

私、いままで勘違いをしていました。
最近、町でよく見かけるようになったAED
自動体外式除細動器と言うそうです。
今日まで私は心臓が止まったら何でもやってくれる万能装置だと思っていました。

確かに「なんで除細動器なんて難しい名前をつけるんだろう。心臓マッサージ器とでもすればいいのに」なんて思っていたのですが、この機械は心臓マッサージはしません。心臓マッサージをするのはそこのいる人が人の手でするのです。ちなみに、倒れている人は心臓マッサージすることはできませんので、そこに立ち会っている人ですが・・・

では、この機械は何をするのかといいますと「心臓が止まったとき、実は完全に止まっていなくてブルブル震えているそうです。それを止める装置なのです。そのブルブルを完全にとめることによって、心臓マッサージが効果的になる」と言う説明でした。
まぁ、消防署の人が私たち素人に理解できるように説明したことなので、かなりアバウトだとは思いますが、ざっとこんなものなのでしょう。

だけど、聞いておいてよかった。

みなさんもたまには防災訓練などに参加されてAEDの講習会をお受けすることをお勧めします。

ちなみに心臓マッサージの練習もしてきました。
ダミー人形を使うのですが、心臓がある部分を押すとLEDのゲージが点滅して適正な押し方かどうかわかるようになっています。
皆がなかなか目標の深さまで押せないことを尻目に、私はゲージを振り切ってしまいました。
馬鹿力なのでしょうかねぇ

神奈川県を走る人たちへ

2009年03月07日 | サイクリング
最近、暖かくなったおかげでロードレーサーで走る人たちを見かける機会が増えた。
「私は」といえば、「もう一ヶ月以上もロードに乗っていないかな?」程の体たらくである。
今日もロードに乗ろうと思えば思えるほどの距離の移動にも車を使ってしまった。

本題はこうゆうことではなく、走る道を考えて欲しいということです。

今回はたまたま藤沢バイパスを車で走った。
その中でも私が走ったのは白幡の交差点から新湘南バイパス入り口までなのであるが、その道路に男女のロードレーサーが走っていたのである。
この道路は一般道なのであるが、信号がほとんどないので自動車がすごいスピードで走ります。
また、歩道も路側帯もないに等しい状態ともいえます。

私もロードレーサーに乗る人間として言わさせもらうと、藤沢バイパスや横浜新道を自転車で走るのは危険だと思います。

もし、横浜方面から小田原方面へ移動するのであれば旧国道一号線を使うか海岸線まで出て134号線で小田原に向かって欲しいと思います。
茅ヶ崎に入ったあたりからは国道一号線でも、そのまま134号線でも問題はありませんが、大磯に入ってからは134号線は西湘パイパスになりますので、自転車は通行禁止です。その前に国道一号線に移動してください。

IPv6について勉強しています(続き)

2009年03月06日 | ネットワーク
いやはや、IPv6の勉強は続いています。
このブログに「ネットワーク」というカテゴリーを追加してしまいました。

なかなか理解ができないIPv6でしたが、悪あがきはしてみるものです。
下のホームページを読むことで、大雑把ではありますが理解することができました。

日経BPのレッツ・チャレンジ!IPv6

そして分かったことは、OCNのWindowsXP用の設定ソフトってパソコン内部でIPv6で送信しようとしているデーターをIPv4でパッケージングしてIPv4としてパソコンから送出して、OCNのIPv6ブリッジIPv6 over IPv4トンネリングの出口でパッケージングされているデータを開封してあげてやっとIPv6のデータとなるということです。
私がもっとも気になったのはPCのイーサネット端子から出てくる時にはすでに旧規格のIPv4であるということです。それじゃ、わざわざオプション費を払ってまでやる意味はあるの?

ただ、もっと簡単な方法を知ることができました。

IPv6ブリッジIPv6 over IPv4トンネリング付きのブロードバンドルーターを使うことにより、とりあえずはLAN内とIPv6ブリッジIPv6 over IPv4トンネリング出口の向こう側はIPv6で通信することができます。

今のところ、自宅のブロードバンドルーターからIPv6ブリッジIPv6 over IPv4トンネリング出口間はIPv4で通信しなくっちゃいけないことは絶対条件なのだから、私としてはこっちの方が最善かな。
OCNもこちらの方を勧めた方が良いと思うのですが、その場合IPv6ブリッジIPv6 over IPv4トンネリング付きのブロードバンドルーターをISPが用意する必要が出てくるのかな?
ただ、IPv6ブリッジ付きのブロードバンドルーターって、家庭用のブロードバンドルーターとして当たり前に売っているほど安くなっているんですよね。
普及させたいのであれば、こちらの方を切り口にしていくっているのも手だと思うのでしょうがいかがでしょうか。

ただ、知れば知るほど疑問が出てくる。

基本的にはIPv6は固定グローバルIPアドレスだと思っている。だけど、実際は(IPv6ブリッジなので)IPv4で通信しているである。非固定アドレスのIPv4の方がアドレスが変わっちゃったらどうするの。

さらに、IPv6で繋いだWeb用のサーバ。 IPv4のクライアントからはどう見るの

などなど、知れば知るほど疑問が出てきてしまうのでキリがない・・・・

[訂正]IPv6ブリッジはIPv6のデータを通過させるだけなので、IPv6 over IPv4トンネリングの機能が付いたルーターでないと意味がないです。
それから、coregaに確認したところ、生産中止になったCG-BARPRO6の代替機種の発売の予定は今のところないそうです。(3月12日修正)

自転車通勤と花粉症

2009年03月04日 | 自転車通勤
スポーツジムに通うようになってから自転車通勤はしなくなった。
「体が動かせるなら、通勤中でもジムでも一緒だろう」と言うのがその理由だが、ここにきて大きな違いがあることに気がついた。
花粉症である。
普通、自転車通勤とスポーツジムと比較したら、普通室内の方が良いと答える方がほとんどだろう。
しかし、実際は自転車通勤をしていたときの方が花粉症に悩まされることがなかったのである。

私自身、自称「元祖花粉症」と言ってしまうほど、花粉症という言葉が一般的になる前から花粉症でした。
眼科に行っても原因が分からず、よく分からない薬をつけて「はいおしまい」って感じでした。

それから花粉症が一般的になり、つい最近まで花粉症に悩まされてきました。

しかし、自転車通勤を初めてから直ってしまったのです。
その時は直った理由を追求することはしませんでした。

しかし、スポーツジムに入会し自転車通勤をしなくなって、花粉症が再発するようになってから「花粉の中を走りつづけていることこそが、最良の花粉対策だったのかも」と思うようになりました。

ただ、私の仮説が正しいとして自転車通勤が良いとなったとしても、暖かい室内でぬくぬくと体を動かす快感を覚えてしまうと、早朝の激寒の中を走り出す勇気が出せるかどうか・・・
一度、軟弱になると気合をいれるのが辛いです。

ネットワークを再勉強

2009年03月02日 | ネットワーク
会社の事業所間のネットワーク接続をしたくって、あらためてネットワークを勉強を始めました。
「IPアドレスがなくなる、なくなる」と大騒ぎしているにも関わらず、ほとんど現実的にならないIPv6の勉強も兼ねています。

やっぱり難しい。
小規模のネットワークしか構築したことがない私にとって、ブロードバンドルーターをルーターも同じものだと思っていた。
それにブロードバンドルーターでグローバルアドレスをプライベートアドレスに変換していたのはIPv4だったからであって、すべてIPv6になってグローバルアドレスになればADSLモデムにブロードバンドルーターでなくハブでもつないで個々のPCが直接インターネットにつなげるものと思っていました。

だけど、とっても断片的な知識なのですがルータは必要なようです。
mixiのIPv6のコミュも覗いてみたのですが、参加している人たちはほとんどが専門的な人達ばかりで「何語ではなしているの」と言いたくなるような感じです。
とても、「IPv6をもっとも簡単につなぐにはどうするのですか」なんて質問はできない雰囲気です。

OCN IPv6styleサイトでも「設定ソフトを作ったからそれを実行させてみてよ。だけど、設定方法などは教えないよ。勝手に設定しないでね」って感じです。

どなたか、手動で設定するための知識を交換しているホームページを知っている人がいましたら、教えてください。

それから、IPv6をもっと普及させたいのであれば、年会費を安くするなりしてほしいですね。