マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

IPv6について 結論

2009年03月18日 | ネットワーク
とりあえず、ザッとですがIPv6の勉強はしました。
そこで、実際に使ってみたいと思ったわけです。

ただ、たとえサポート対象外になったとしてもOCN提供の接続プログラムを使うのはプライドが許さないわけです。

すると、ルーターをIPv6 OVER IPv4トンネリングの終端にするしかないのですが、
COREGAのCG-BARPRO6は生産中止で手に入れるのは難しいし、新機種の予定はない。
高価ですが高機能は捨てがたいYAMAHAはL2TPが搭載されていないのでOCNIPv6では使えないらしい。
ciscoのルーターだったらOCNIPv6を使うことは可能ではないかと思うのですが、個人で買うには清水の舞台から飛び降りなくてはならない。

結果ルーターを終端にするには現在のところ個人では無理だと思います。

実はciscoの大昔のルーターでも使えそうだったので、オークションで買うことも考えたのですが、WAN側の速度が10BASE-Tでした。実験だけだったら良いのですが、ブロードバンドは日常にも使っているのでその度に付け替えることを考えるとちょっと踏み切れませんでした。

参考までにIPv6普及・高度化推進協議会っていうサイトを知っていますか?
一般の人でもIPv6を使うことができる環境を早く作ってください。お願いします。

注意:これらは私個人の意見であり、間違えもあるかと思います。皆様ご自身で判断してください

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