マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

Raspberry PiでLEDを点滅させてみた。

2014年11月03日 | 電子工作
日経Linux、日経ソフトウェアでみんなのラズパイコンテストの応募期間が延長されたということで、私も「応募してみようかな?」とちょこっと頑張ってみることにしました。

私の場合、RaspberryPiを買ってはみたものの、Raspbianをインストールして起動できたら、満足して終わりって感じでしたね。

やはり、Arduinoと比べたら外部端子で入出力って敷居が高いってかんじですね。
なんでだろう。
○なまじOSがあり、OS経由で外部端子にアクセスっていうのが意外とイメージわきにくい(本来だったらメリットなはずなんだが)
○Arduinoと違って、開発しているところが一本化していない
○インターネット上の情報が散らばっていて、探すのが精一杯
って感じでしょうか。

当然ながら、最初はRaspbianのインストールからはじめました。
以前よりもバージョンアップしていました。現在(2014/11/03)の最新版で2014/09/09でした。

それからRaspberryPiの外部端子(GPIO)にアクセスするための環境を整えます。
アクセスする方法は複数あるみたいですが、私が選んだのはAdafruitのPythonを使う方法です。
私はとっても英語が苦手なのですが、辞書を片手にLESSON1から順番に設定していったらとりあえず開発環境は設定出来ました。

しかしやはりマニア向けなのでしょうか、途中から急に難しくなります。なんで設定まで手取り足取り事細かく書かれているのに、実際にプログラミングする段になってから、突き放すような行為に出てしまうのか不思議です。もう少しゆっくりと階段を登るようにlessonしてくれたらうれしいと思います。

なにがともあれGPIOを使用したという実績がほしいために、定番のLチカを紹介しているホームページを探しました。
http://www.hiramine.com/physicalcomputing/raspberrypi/rpigpio_blink.html
です。

これでGPIOを使用したという実績だけはできました。
しかし、コンテストに出すようなアイデアは浮かばない。ましてやOSが載っているマイコンボードのメリットが生かせるようなものというと、とにかく難しいですね。

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