☆ふたご座流星群 2017☆

カメレオンの👀眼が欲しい～🌠流れ星観測の時はいつもそう思う
放射点は一応あるが全天を見まわさなければならないのだ
今年の『ふたご座流星群』は🌛月光がなく条件が良い
今回は遠征をせず自宅のベランダからの観測となった
スタートは13日(水)22時前からで2時間と14日(木)の3時から15分
☁雲が出て来て本日は終了
見えた🌠流星は2時間15分で15個
最初に見た🌠流星は22時頃、我が愛するシリウスの南側から
西へ放物線に近い軌跡を描いてゆっくりと流れていった
今夜も見れそうなので頑張る
次の流星群は『しぶんぎ座』2018年1月4日の未明との事だが
月齢が16.5の為条件悪し


　　　

🎥 『ゴッホ 最期の手紙』 を観ました。

ゴッホ・・・幼い頃、名前を聞いた時は咳みたいな名前だなぁと
バブル期に🌻『ひまわり』を生命保険会社が高額で購入したっけ
自分の👂耳を切り落とす奇行もありの画家だ、好きでも嫌いでもなくふーんと
オランダを旅した時はゴッホ美術館とクレラー・ミュラー美術館を訪れ
沢山の作品を観て少し身近になった気分
そしてこの🎥でこの人が好きになった
「ゴッホの人生最後の日々を俳優たちが演じる実写映像として撮影
その撮影された１コマ１コマを、世界中から集った１２５人の絵描きの
手によって全６万２４５０枚のゴッホ風の油絵に描き直し
９６分間の作品に仕上げた。日本からも、兵庫県出身の画家の
古賀陽子さんが参加している。」(from the Asahi📰)
新しい技法に驚きだ
🐇にとって実写作品ではこの感動は生まれなかったかも
彼の絵と人生を同時に感じられた
ストーリーは郵便配達人の父親からゴッホが弟テオに出し忘れた手紙を
託された青年が足跡をたどり、真の死因まで探ろうとするもの
やはり自死だったのか
1月20日からのゴッホ展京都は必見だ
この🎥のうさぎは5つ

✨水島工業地帯の🌃夜景(岡山県)

「一度は行きたい！関西絶景ドライブ」に載っている各地を
巡りたいと思いついた
そして以前から行きたかった『水島工業地帯の夜景』を見に行く
あわせて倉敷、後楽園、岡山城、鬼ノ城(きのじょう)
吉備津神社、閑谷学校を訪ねた
🎨大原美術館は休館日☕エル・グレコも然りでちょっと残念
美観地区は風情があって散策に心地よい街だ
水島展望台からの眺めをの写真を真似て📷、🐇のコンデジでは
この程度の出来だ、沈む🌄夕日もモチ写さなくてはね(^_-)-☆
後楽園は初めてではないのだが全く記憶なし思っていたより狭い
何せ広～い敷地に小さな築山でとの記憶だったが・・・
紅葉林もありだった、この時期庭園ならばありでしょ
隅っこに丹頂鶴が飼われていたが、彼等には広い雪原が似合うよね
後楽園の賑わいに比べて岡山城の寂しい事、観光客は2割くらい
黒漆喰が特徴で烏城とも言われるその姿はカッコいいと思う
総社市の鬼ノ城は七世紀後半の山城、復元された西門の文字は摩訶不思議
吉備津神社、名前は耳にした事があったが初めての参拝
こちらの回廊は400Ｍもあり壮観で内側も甍も素晴らしいものだった
最後の目的地は閑谷学校、受付時間に間に合わず、外観のみの拝見となった
お金を掛けた学び舎だこと石塀がステキ