パパのアクアライフ

アクアライフ、育児の記録です。
ポリプテルス、カメ、コイ、シクリッド、水草などの飼育に挑戦中。

【魚】 90cm水槽(No.4)の濾過装置の作成 (1)

2013-04-11 01:39:28 | 飼育環境
現在、90cm水槽は、上部式フィルターが稼働していますが、
能力不足のため、増設を行います。

ベースは、引き出し式の衣装ケースを使うことにしました。

寸法:65×35×22(h)cm

濾過材量は、20~25Lの予想です。
稼働すれば、こちらがメインの濾過装置になります。

4槽式を予定しています。


今日は、排水用の穴を開けることにしました。

こうした作業は初めてなのでソワソワします。

どのような感じか試すだけのつもりでしたが、
思ったより、削れたので穴を開けることができました。

ケースの厚さは約2mmでした。





スッポンモドキは、今日も元気です。
餌の白菜がなくなったので、調達しなければ。




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【魚】 強者の去った後

2013-04-08 23:59:49 | 飼育環境

ヒレナガゴイが引越した後の60cm水槽(No.6)に、
ミクロソリウムを入れました。
ミクロソリウムは全て、活着させず、浮遊させているので、
水槽間の移動が簡単です。


水草を入れる前。


ヒレナガゴイがいなくなって、平穏になったせいか、
シルバーシャーク達が小競り合いしています。

水草をまだまだ入れようと考えています。
目隠し効果、リラックス効果など、少しでも、緩和できれば幸いです。
この子達も、いずれ、90cm水槽(No.4)へ引越します。



どのような水槽にも、水草を入れたいと考えていますが、
ヒレナガゴイは強敵です。
葉が硬いミクロソリウム、アヌビアス・ナナたちが、
あっさり食べられてしまいました。

何も入れないのも殺風景なので、どうするか思案中です。

ウィローモスはどうかな、と考えています。





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【魚】 備品増強

2013-04-06 23:14:42 | 飼育環境
水質検査試薬を購入しました。
こちらです。

テトラ テスト試験紙硝酸塩」24回分/1,250円(税込・運賃別)
これ単体で水質の良し悪しは言えませんが、
目安にはなります。


水換え前に、No.1~6測定してみました。

1つの試験紙を3等分しています。
左から順に、No.1~ となります。
 No.1: 60cm (メイン:ミシシッピカブトニオイガメ)
 No.2: 60cm (スッポンモドキ)
 No.3: 90cm (ポリプテルス)
 No.4: 90cm (コイ)
 No.5: 60cm (エンゼルフィッシュ)
 No.6: 60cm 

時間の経過とともに、色がどんどん変わります。
説明書をきちんと読んでいませんでした・・・。

大体、No.4以外、25~50mg/Lかな。
No.4は立ち上げたばかりなので低いです(10mg/L以下?)
魚の健康のためには、25mg/L以下とのことです。

予想よりは低いけれど、良い値ではありません。
現状による影響(食欲など)を推察出来るほど、
情報を持っていませんが、
引き続き、濾過の改良および魚の観察を行います。



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【魚】 魚のご飯

2013-04-04 20:38:52 | 飼育環境
一部のポリプテルスが、餌に飽き始めているようです。
食べても、吐き出しています。


新しくメニューを増やすことにしました。
こちらです。

GROW F(沈降性、ペレットタイプ)
1,659円(税込、運賃別:330g)



これまでは、
主食
 ・ひかりクレスト キャット(1,230円(税・運賃込):350g)
副食
 ・オクトゼニスプロシリーズ キャットフィッシュ(480円(税・運賃込):90g)
 ・アカムシ
 ・クリル
人工飼料を中心としています。
安定供給、経済性が主な理由です。


今回の餌は、キャットより割高ですが、
商品の謳い文句に関心あります。

主食の商品と比較して、
餌が崩れやすく、水が汚れる気がします。

まずは、1~3回/週の使用から様子を見ます。




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【魚】 No.1:60cm水槽 ミシシッピカブトニオイガメ

2013-03-31 22:07:55 | 飼育環境

No.1水槽 600×300×360(h)mm

アクアテラリウム(アクアリウム(水中)とテラリウム(陸地)が混在する飼育スタイル)に憧れて、
そのプロトタイプとして立ち上げた水槽になります。

主な目的は、観葉植物の育生データ収集です。

魚たちの生活スペース確保のため、陸地はありません

水槽の中央に石組みを置き、
その後ろ側に、ポリ鉢に入れた観葉植物を吊り下げています。

水槽前から。


水槽上から。


石組みは、セメダインで接着して作成しました。
毎日、少しづつ進めて、約1ヶ月半かかりました。



反省として、接着剤は、セメダインでは不十分でした。
水に長時間浸かっていると白くなり強度が落ちます。
次回はシリコン系を試してみます。



●濾過方法
 機材
 ・パワーボックスSV9000+エーハイム2213(サブフィルター)
 濾過材
 ・パワーボックスSV9000
  購入時の付属品(活性炭は除く)+大磯砂
 ・エーハイム2213
  リング濾材+サンゴ砂

水温、26℃。
pH、8.0~8.5


●飼育魚
 ・ミシシッピカブトニオイガメ(♀) 約9cm
 ・ブラックゴースト 約14cm
 ・シノドンティス(品種不明) 約7cm
 ・アルビノミニブッシープレコ 約7cm
 ・ベタ(11~5月の期間限定)


●植物
 ・アビスタニワタリ
 ・アジアンタム
 ・アイビー(ヘデラ)
 ・初雪カズラ
 ・不明




本水槽の主役のカブトニオイガメコインさんです(奥さん命名)。
名前の由来は、500円玉サイズだったからとのこと。



これから暖かくなるので、
園芸店に観葉植物が入荷してきます。


どれを育てるか、調べて準備です。



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【魚】 No.2:60cm水槽 スッポンモドキ育成中

2013-03-24 22:58:45 | 飼育環境
スッポンモドキ(以下、ドル)を中心に同居魚もいくつか。

外部式+上部式+スポンジフィルターで維持しています。


以下、飼育環境の詳細になります。

外部式:エーハイム2213を上部式フィルターに連結しています。



外部式単独では、濾過能力不足でした。
濾過材:外部式 各社リング+サンゴ砂
    上部式 ウールマット+大磯砂2~3cm
pH:8.5±0.5
水温:28℃

一度、外部式で濾過しているので、
大磯砂の目詰まりはしづらいと期待していましたが、
ウールは週1回交換しないといけないくらい汚れます。

上部式は設置して約2ヶ月。
まだ、通水性は確保できていますが、
今後、ドルの成長に伴い、3ヶ月に1回は掃除が必要と考えています。

相手がスッポンモドキなので、排泄量が多いようです。

この水槽では、2年程の滞在を予定しています。






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【魚】 90cm水槽(No.3)の濾過設備

2013-03-11 00:07:18 | 飼育環境
この水槽ではポリプテルスを中心に11匹を飼育中です。

上部式+外部式+フィッシュレットの3系統で維持しています。


以下、詳細になります。


外部式フィルター:コトブキ パワーボックス55×2(1つはサブフィルター)
ろ過材:リングろ材+サンゴ砂
ポンプの壊れたパワーボックスをサブフィルターとしてつないで利用しています。



上部式フィルター:ニッソー パワーマスター915S+α
ろ過材:大磯砂+エーハイサブストラット+サンゴ砂
pH:7,5~8.0
水温:25℃
今年の計画②(濾過強化)ともリンクしますが、
フィルターの上にプラスチックの箱を載せてろ過面積の拡大を図りました。
ろ材の内訳としては、上から順に
 ・ウールマット
 ・大磯砂:3cm
 ・サンゴ砂:2cm
 ・サブスト:3cm
 ・大磯砂:2cm

見た目は悪いですが、費用対効果を考慮して採用です。
今のところ、魚の状態は良さそうです。
(使用の前後で水質測定をしていないので、あくまで印象ですが)。

問題は、ろ材の大磯砂が重いこと。
水槽に負担がかかり、最悪は割れてしまいます。
なので、まだプラスチック容器の半分程度しかろ材を入れていません。
量が必要なので、専用のろ材ではお金がかかります。

そこで、今年の計画③(ろ材検討)につながります。

ネットで調べてこちらを試すことにしました。

20Lで598円です(約30円/L)。

大磯砂で、約80~100円/kg。
安いリングろ材で、約700円/Lくらいでしょうか。
驚愕の価格です。

安定した濾過は、アクアライフの真髄です。
「濾過を制する者は、アクアライフを制する」(言い過ぎてみました)。

これが上手くいけば、今年の計画⑤(水槽の大型化)が現実味を帯びてきます。

どうなるか楽しみです。

【魚】 水槽部屋(物置)の全景

2013-03-06 23:57:06 | 飼育環境

No.1:左手上段 600×300×360(h)mm (メイン:ミシシッピカブトニオイガメ)
No.2:左手下段 600×300×360(h)mm (スッポンモドキ)
No.3:中央上段 900×450×450(h)mm (ポリプテルス)
No.4:中央下段 900×450×450(h)mm (コイ)
No.5:右手上段 600×300×360(h)mm (エンゼルフィッシュ)
No.6:右手下段 600×300×360(h)mm 





No.3 のメンバーです。
水槽の前に立つと「餌くれダンス」です。