皆様、こんばんは～～(^-^)/
先週よりスタートしました「LOST season 3」
今週も引き続きお付き合い、ヨロシクお願いいたします。
さて、先週最後のエピソードは～
サンに撃たれたコリーンの手術に立ち会うことになったジャック。
しかしコリーンはなくなってしまいました。
その時、彼が目にしたレントゲン写真・・・そこには医師である
ジャックが興味をそそる、ある事実が写っていました。
また、脱走を計画していたソーヤはベンたちにある部屋に
連れてこられます。
ソーヤが次に目覚めた時、ベンから「君の胸にペースメーカーを
埋め込んだ、大人しくしてないと心臓が破裂する」と脅されます。
しかしそれは、ソーヤを大人しくさせるためのベンの“ハッタリ”！
一安心したのも束の間、更なる「衝撃の事実」を突きつけられるソーヤ。
ベンはソーヤと、島で一番高い山に登り目の前に浮かぶ島を見せながら
「あの島は君達が居た島。この島からは逃げられないし、あの島まで
辿り着くことはできない」と話しました。
ソーヤは呆然とその風景を眺めていました。
と、こんな感じでしたね。
いやぁ～～濃ゆーい内容のお話でした。
今夜はいよいよ、例のレントゲン写真の人物が出て参ります。
（もう既に、誰のものだかバレバレですが～^^;）
また、今夜のエピソードでは、あのっっ黒い物体が
再び現れます！！
本当に、あれって何者（何物？）なんだか・・・
気になって仕方ないですよね。
他の謎とちょっと異質な・・・オカルトめいた謎ってのが
また興味をそそるんですよね～。（笑）
監督・製作・脚本：J.J. エイブラムス
AXN・OAテーマソング：クリスタル・ケイ“Lonely Girl”
出演（声の出演)
ジャック（井上 和彦）：マシュー・フォックス
ケイト（高森 奈緒）：エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ（藤原 啓治）：ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー（五十嵐 明）：ドミニク・モナハン
ブーン（鉄野 正豊）：イアン・サマーホルダー
シャノン（木川 絵理子）：マギー・グレイス
サイード（江川 央生）：ナヴィーン・アンドリュース
クレア（宇乃音 亜季）：エミリー・デ・レイビン
ハリー（高戸 靖広）：ホルゲ・ガルシア
ロック（麦 人）：テリー・オクィン
ジン（新垣 樽助）：ダニエル・ディ・キム
サン（ホン ヨンヒ）：キム・ユンジン
マイケル（志村 知幸）：ハロルド・ペリーノ
ウォルト（石井 行）：マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア（杉本 ゆう）：ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー（楠 大典）：アドウェール・アキノエ＝アグエバ
デズモンド（咲野 俊介）：ヘンリー・イアン・キュージック
ヘンリー/ベンジャミン・ライナス（牛山 茂）：マイケル・エマーソン
ジュリエット（幸田 夏穂）：エリザベス・ミッチェル
ニッキー（瑚海 みどり）：キエレ・サンチェス
パウロ（桐本 琢也）：ロドリゴ・サントロ
－エピソードガイド－
Vo.2-2 第5話 #54「懺悔」The Cost of Living
レントゲン写真に写し出されていたのは、ベンの脊椎にある腫瘍だった。
脊椎外科医であるジャックに手術を依頼するベン。
しかし、同時にジュリエットはジャックに意外な取引を持ちかける。
その頃、他の者たちに連絡を取ろうと“パールステーション”に
向かったサイードとロックは、ハッチ内のモニターで驚くべきものを見る。
ジャングルには黒い煙の“怪物”が再び現れ、新たな犠牲者が出てしまう。
それはフラッシュバックで弟との過去が明らかになる、ミスターエコーだった。
（DVD JK 解説より引用）
スカパー!AXNｃｈ『LOST』シリーズ公式サイト
ブエナビスタ『LOST season3』公式サイト
TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト
コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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シロクマから襲われ、命だけとりとめたものの
瀕死の重傷を負ったMr.エコーは、ロックらに連れられて
キャンプに戻ってきます。
朦朧とするエコーは亡くなった弟イエミと再会。
そのあと、エコーはキャンプから居なくなってしまいます。
ロックは、皆にジャック達が居なくなったこと
“他の者たち”が自分たちにとって脅威であることを熱弁したあと
奴らとコンタクトを取るため、まだ残っているハッチの1つに向かいます。
そのころ、ロックが向かおうとしているハッチに、エコーも向かっていました。
エコーは意識がなくなっていたとき、弟イエミに再会します。
「待っている」といわれたエコーは、ハッチの側に墜落していた
弟が亡くなっているプロペラ機へと向かっていたのでした。
ハッチ近くでロックたちとエコーは再会します。
ハッチへ降りたロックとサイードは、他のハッチと連絡がとれないか
試してみましたが、それは叶わず・・・しかし、別のハッチを映し出す
モニターの中に“他の者たち”の一人が写ってるのを発見し
ロックたちが居るハッチ以外の、他のハッチがまだ使える状態だと分かりました。
一方、ハッチの外、弟の遺体を捜しにきたエコーは、森の中で
“黒いもの”に襲われてしまいます。
ロックはエコーが外で襲われているのを感じ取ると、急いで駆けつけましたが
エコーは「次は君達が・・・」と言い残すと息を引き取りました。
一方、対岸のジャックらが捕らえられている島では・・・
亡くなったコリーンの葬式に参列するため、ジャックは地下室から
出されました。彼はその際、ベンに「あのレントゲンは君だろう？」と
質問します。一応は否定してみるものの、ベンは動揺を隠せません。
ジャックがベンと思われるレントゲンで見つけたのは
脊椎の進行性の腫瘍・・・しかもカナリ悪い状態で、それは
命にかかわる状態であるものでした。
ジャックにピタリと症状をあてられたベンは、彼に手術の
執刀医になって欲しいと頼みに来ました。
また、ベンはジャックをこちら側に引き込むための
カラクリも暴露！
ベンの素直な様子（これも計画の内？）と計画を聞かされた
ジャックでしたが、やはり素直に彼の申し出を受ける気には
なれません。
どうしようか？思案中の彼の前にジュリエットが面会に来ました。
彼女はジャックにビデオを見せるといい、TVを点けました。
そこに写ったのは映画ではなく、フリップを持ったジュリエット！
フリップには「私のいましている話は無視して」とか
「ベンは恐ろしい独裁者」とか
「手術を引き受けて、救うフリをしてほしい」とか書かれていました。
自分達が監視カメラで見られ、盗聴されていることを知っている
ジュリエットは、口では「ベンを救って欲しい」とジャックを説得。
ジャックは彼女から、ベンの暗殺計画を打ち明けられ、ますます
悩んでしまいます。
今夜のアナザーストリーは、Mr.エコー。
今では皆から一目置かれる“神父さま”ですが
元々彼はギャング・・・・今回は、彼と彼の弟イエミとの物語です。
season２では、麻薬取引のトラブルの末、目の前で
弟が撃たれてしまうという辛い別れを体験したエコー。
今夜は後日談。自分の身代わりとして、銃で撃たれそのまま
プロペラ機にのせられ、飛んでいってしまったイエミの代わりに
急遽、神父となったエコー・・・イエミがさっきまで居た教会へ
向かいました。しかし、そこは無法地帯となっていました。
闇で高価で売買されるワクチン・・・かれらはソレを狙って
「ショバ代として」赤十字から届いたワクチンを
没収するギャングたち。
エコーは、彼らが狙っているワクチンを自分のものにするため
彼らを返り討ちに！！
ギャング達をたった一人で殺害したエコー・・・
住民に喜ばれるかと思いきや「別の奴がやってくるだけ」と
あまり歓迎されませんでした。
エコーは、到着したワクチンを住民へ託した後、村を去ります。
【今夜のツボ】
・ジャック、的確に“レントゲン”の問診をし
ベンが患者であることを見抜く。
・エコー、弟イエミに導かれキャンプから逃走！
・“真っ黒くろすけ”（勝手に命名）再登場！
・ジャック、べンの計画に驚かされる！
・ジュリエット、仲間を裏切る！？
・エコー、“真っ黒くろすけ”によって殺害される。
今夜の内容で、一番気になった部分・・・
ジャックをこちら側に引き込むために用意した計画を
ベンがジャックに打ち明けた場面です。
「なぜ、ジュリエットが君の別れた元妻に似てるのかわかるか？」
そう・・・・最初からジュリエットを餌にして、ジャックを手懐け
アワヨクバ、自分を助けてもらおうという目論みだったベン。
でも、ジャックにレントゲン写真を見られちゃったり
ジャックのDrとしての腕を見くびり、病気を察知されてしまった
コトなどが、ベンの計画をオジャンにしてしまいました。
しかも、その「餌」にされていたジュリエットからも
なにやら“悪巧み”お強力をお願いされてしまうジャック。
さて、この後、彼の取った行動（決断）は・・・
その後のジャックの身のふり方を決める大事なモノとなりそう。
今夜も「LOST season3」をUPしました。
次回もお付き合いヨロシクおねがいたします。
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