

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も『プリズンブレイクseason2』でお付き合い
ヨロシクお願い致します。
さて~ いよいよ最終回となります。
では、早速 前日のおさらいを~~~
・ティーバックとベリック、警察に捕まる。
・ケラーマン、裁判所へ!
・リンカーン、マホーンの人質に。
・スクレ、ティーバックに刺され重症に!
ティーバックとベリックは警察に捕まり
マイケルはマホーンに捕まってます。
スクレは重症を負ってるし・・・
マホーンは精神的に“崖っぷち”に立たされてるって感じ。
今、一番 現状好転しそうなのは~サラ。
まさか、ケラーマン本気でサラに心が動いてたのか?
彼女のためだけではないにしても、サラの無実を証明する為
自分が抹殺されるかもしれないというのに、公の場に出てきました。
しかも、今夜 この物語の根本とも言える
リンカーンの罪について大きな動きが!!( ̄ー ̄)ニヤリ
Vol.12-1 22話 #44
『SONA』(最終話)
監督:ブレット・ラトナー
脚本:ポール・スキューリング
音楽:ラミン・ジャワディ
出演
マイケル・スコフィールド:ウェントワース・ミラー
リンカーン・バロウズ:ドミニク・パーセル
セオドア・“ティーバック”・バッグウェル:ロバート・ネッパー
フェルナンド・スクレ:アマウリー・ノラスコ
ベンジャミン・マイルス・フランクリン(シーノート)
:ロックモンド・ダンバー
チャールズ・パトシック(ヘイワイヤー)
:サイラス・ウェイア・ミッチェル
ウォーデン:ステイシー・キーチ
ブラッド・ベリック:ウェイド・ウィリアムズ
ロイ・ギアリー:マット・デカロ
アレクサンダー・マホーン(FBI捜査官)
:ウィリアム・フィクナー
ポール・ケラーマン(シークレットサービス)
:ポール・アデルスタイン
ビル・キム:レジー・リー
Dr.サラ・タンクレディ:サラ・ウェイン・キャリーズ
L・J・バローズ:マーシャル・オールマン
-あらすじ-
すべてを投げ打ってパナマまでマイケルを追ってきたマホーン。
彼はマイケルの持つ金と船を奪って、逃亡しようと目論んでいた。
謎の男の命を受けたキムは、マホーンの裏切りを阻止しようとし銃撃戦となる。
兄弟はそのどさくさに紛れて逃亡を図り、無事ヨットにたどり着く。
出航しようとしたその時、現れた意外な人物とは……!?
(20世紀FOX公式サイト・解説より抜粋)
『プリズンブレイク』20世紀FOX 公式サイト
『プリズンブレイク~~PRISON BREAK~』TSUTAYA特集ページ
これより先、ネタバレ(なのか?)含みます。
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冒頭は、マイケルが途方に暮れている場面から~
ティーバックを追い詰め、警察に引き渡し、500万もGETし
後はクリスティーナ・ローズ号で出航するのみっ!と
なったマイケルでしたが~ 船に帰ってみると兄の姿が無く
マホーンから「ヨットと500万を渡せ」と連絡が!
リンカーンの命と引き換えに、全てを渡すのはやぶさかでないマイケル。
でも、(ティーバックのことも片付いたし)ここでマホーンを
自由にしては、またいつ何処で狙われるかわからない!
マイケルは、ヨットの上で策を練ります。
そんな彼の前に現れたのは現地の少年。
彼は、飲み物やら軽食やら、怪しい“クスリ”を
観光客に売り歩いています。
そこに目を付けたマイケル!ある仕掛けを施し
マホーンとリンカーンが待つパナマシティー郊外の運河の
廃倉庫へヨットを漕ぎ出しました。
途中、マイケルは“最後の計画”の為にある人物と面会。
また、マホーンとの直接対決を前に、マイケルは
サラに“最後の伝言”を残しました。
待ち合わせの場所に“必要なキャラ”が揃います。
マイケル、リンカーン、マホーン、そしてキム。
マホーンは、キム到着前に警察に
「東洋人がアメリカ人2人に殺された」と電話を・・・。
キムが到着した途端、銃撃戦が始まります。
ドサクサに紛れ見事、逃走に成功したマホーン、マイケルとリンカーン。
しかし、マイケルから“譲ってもらった”ヨットで逃げていたマホーンは
途中立ち寄った港で警察の立ち入り調査を受けます。
「密輸に使うヨットがある」と何者かからの通報を受けての立ち入り調査。
ヨットから多量のコカインが見つかり、マホーンはその場で逮捕されます。
マイケルの計画は上々の仕上がりでした。
一方、マホーンが警察に捕まった頃~
500万ドル入りバッグを持ちリンカーンと逃走したマイケルは
山道を歩いていました。
彼らが辿り着いたのは川沿いの船着場、そこに用意された小さなボート。
そこにはマイケルたちが驚くことが待っていました。
まず、サラが待っていたこと・・・
そして、サラが知らせたリンカーンへの無罪。
このまま3人、自由を満喫できる筈だったのに・・・・
そこへやって来たのは、キム!!>しつこいっ
キムがリンカーン射殺しようとしたその時、サラが発砲!
キムは左胸を撃たれ、川に転落。
その時、運悪くキムが通報した警察が到着・・・リンカーン、サラとマイケルは
別々に逃走しますが、マイケルは警察に逮捕されてしまいます。
見事逃げ切ったリンカーンは、事情聴取を受け釈放された
サラを迎えに行きますが、警察署の前で彼女を見失います。
一方、警察に捕まったマイケルは、郊外の怪しい建物へ移送されてきます。
警察の人間さえ中に入る事を許されていない場所“SONA”。
中では、狭い空間に様々な人種が大量に収容されており
前回、ティーバックに刺され重症を負ったスクレは
元恋人の居場所を唯一知りえる人間、ベリックを探し回り、
当のベリックは、傷の手当を受けた後、拘置所へ・・・。
また、マイケルの策略にまんまとハマり警察に捕まった
ティーバックは、偶然にもベリックと同じ房に入れられます。
一時は同じ房に入れられた二人・・・しかしベリックは、
別の留置場へ移送。
ティーバックがこれまで余裕綽々だったワケも、今回明らかになりました。
なんと! 彼はメキシコで“組織”の捜査官に捕まり
マイケルとリンカーンをおびき寄せる為に、彼らと取り決めを
交わしていたのでした。
なので~今回の拘留も“彼ら”の力でスグ釈放される♪とタカを
括っていたティーバック。
しかし、面会に来た人物の対応は違ったものでした。
「捕まったのは失敗だ、計算外だ」
ティーバック、計算外の拘留で拘置所に暫定となります。
一方、シカゴの裁判所では、サラが最終公判のため
弁護士らと相談を・・・そこへ現れたのは、サラを拷問し
殺害しようとし、はたまた、一時は仲間として一緒に
動いていた、ケラーマン。
前回のエピソードで、自殺しようとして失敗に終わった彼は
自分のコレまでの罪を悔やみ、唯一、今自分が出来ること・・・
サラと“組織”がやってきたトンデモナイ事件の数々を
明るみにするため、公の場に姿を現します。
副大統領の兄弟暗殺事件の真相
リンカーンが有罪になるための仕掛けの数々
サラへの暗殺計画
その他、モロモロ・・・・彼は法廷で全てを洗いざらい話しました。
裁判長に「サラへの罪状の見直しを」といわれた検察側は
今この場での、サラへの「全ての起訴を取り下げ」ることに同意。
サラの無実を証明したケラーマンは緊急逮捕されます。
無事、無罪放免となったサラ・・・しかもっっ
ケラーマンの証言により、リンカーンの罪までも白紙に!!
(数日後、護送中、ケラーマンは護送官と共に
何者かの襲撃に遭い、射殺されることになります。)
サラは、マイケルに会うためパナマへ急行!
マイケルたちと出会えたのも束の間、キムからの逃れる為
また新たな問題に直面してしまいます。
【今回の問題点】
・ケラーマン、自白。
今まで自分がかかわったありとあらゆること・・・
キムや組織にとって、命取りとなる爆弾を爆発させた
ケラーマン。
法廷でサラの無実が確定し、代わりに自分が逮捕されても
その表情には満面の笑みがありました。
サラと最後に交わした言葉も「君に感謝している」というもの。
自殺を遂げられず、捨て身の行動を起こしたケラーマンでしたが
最後は彼が法廷で最初に述べたとおり“組織の手により暗殺”となります。
しかし、この時の彼も恐れなどはなく、寧ろホッとした表情で
暗殺者を受け入れます。
言ってみれば、これは形を変えた“自殺”。
ケラーマンの計算どおりに幕を閉じたことになりますね。
・サラ、リンカーン、無罪に!!でも・・・・新たに問題が。
ケラーマンの爆弾発言により、サラはモチロンのこと
リンカーンまでもが無罪に!
この物語の本質である「リンカーンの無実を証明する」という
部分が完全に変化した最終話でした。
でも、それだけで終わる筈もなく、しっかりと
次のステージへの“新たな問題”も最終場面で
用意されていました。>「SONA計画」
どことも分からない場所の、目的がわからない場所に
監禁されたマイケル。
また、自由の身になったサラには尾行が付いている様子も・・・
気にはなりますがね~ (; ̄ー ̄)このあと、ドラマとしてではなく
映画化で最終段感を迎えるらしい~(あくまでもウワサですが)
となっていますが・・・
season1スタート時とはガラリと様相が変わり、
政府陰謀モノとなってしまった今、あまり魅力を感じられません。
(映画館まで行って見ることは、無いと思われます。)
レンタルリリースされたら、また一週間レンタルOKになるのを待って(笑)
観賞しようかなぁ と思います。
ラスト、“組織”上層部の人間で、キムが恐れ慄いていた人物の
正体が少しだけ明らかに!!
彼は、ロングアイランドの研究所に勤める科学者で、職員からは
「閣下」と呼ばれ、ここでも恐れられているようです。
(また、ここでも“盗聴”に対しては細心の注意を払っているようですね)
マイケルが収監された設備“SONA”との関係ははっきりと提示されて
いませんが、どうやら「閣下」とその部下はマイケルが
「また脱走する」ことを望んでいる様子がうかがえます。
また、そうするだろう・・・と目論んで、リンカーンではなく
ハナからマイケルを生きたまま捕らえる予定だった“組織”。
一体・・・・奴らって何モン?
ラストシーン・・・マイケルが目にしたのは一体何??
この後の展開、DVDリリースされたら確認したいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ
11月よりUPして参りました『プリズンブレイク season2』
本日にて終了となります。
最後までお付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。m(__)m
また、引き続き、平日UPのドラマシリーズをヨロシクお願い致します。
さて、明日からの平日UPドラマは・・・・
私がこれまで見てきた国内ドラマでのTop Of One!!
『踊る大捜査線』TV版を遂にっっ UPして行こうと思います。
明日からの『踊る大捜査線』ヨロシクお願い致します。
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