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35.『CSI:マイアミ』Vol.6みた!(^^)!

2006年01月31日 20時15分05秒 | 海外ドラマ-「CSI」

突然ですが、いつも思うんですがー
“どうやったら、こんな些細な事柄を事件の証拠として
 結び付けられるんだろうか?”と、鑑賞しながら
感心し同時に、不思議に思います。
今夜も、“感心”と“不思議”なチームの活躍をUPです♪


『CSI:マイアミ』~VOL 6~
第16話~18話
2002~2003年製作 アメリカ
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
ティム・スピードル:ロリー・コクレイン
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー


HERALD ONLINE 『CSI:マイアミ』オフィシャルサイト

『CSI:マイアミ season3』公式ページ

WOWOW 『CSI:マイアミ season3』公式ページ

『CSI:科学捜査班』公式サイト


『CSI;マイアミ』Vol.6
1-16 復元 不可能な音 #016"Evidence Of Things Unseen"
1-17 似て非なる殺人 #017"Simple Man"
1-18 ネディア・キーレーの正体 #018"Dispo Day"

<あらすじ>・・・公式サイトエピソードガイドより
第16話 復元 不可能な音
支払う金額によって、どんどん過激なサービスを
行うピープショー。(ストリップ・ショー)
その密室の中で、1人の男が殺された。
遺体は背中を、メッタ刺しにされていた。
捜査の結果、現場からは類人猿の毛が見つかる。
ところが、今度はショーに出ていた若い女性が死亡する。
携帯電話で通話中の轢き逃げ事故。
自宅の留守電に残っていた彼女の会話を復元することによって
手がかりを得たと思えたそんな時、
今度は彼女の夫までもが殺されてしまった。
ホレイショは夫の殺害現場である物を発見するのだが…。

第17話 似て非なる殺人
車の中で若い女性がこめかみを撃たれ殺されるという事件の
殺人容疑で裁判中のロレンゾ。
その事件の証言をするはずのホレイショは、
同じ手口の新たな事件が発生したと聞き、急遽証言を取りやめる。
同じ弾丸、左のこめかみ、
ラテン系の若い女性、衣服から出てきた繊維
符合する証拠が次々と出てきて、戸惑うホレイショ
証言までのタイムリミットに追われてチームは
一丸となり、犯人へと近づいて行く。
真実は? 公判中の被告は犯人なのか?

第18話 ネディア・キーレーの正体
CSIが焼却のために輸送中のコカインが、何者かに強奪された。
現場では、CSIチーム対犯人の激しい銃撃戦が繰り広げられたが
コカインは強奪され、スピードルが撃たれてしまう。
なぜ犯人は輸送経路や日程を知っていたのか?
内部にスパイが!?
内部監察課まで乗り出し、嫌疑をかけられたCSIのメンバーたちは、
1人1人嘘発見器にかけられることになる。
そんな時、銃撃戦の現場で使用された銃弾を集めていたカリーに、
異変が起こる・・・。


<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
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第16話 復元 不可能な音
非常に気になるタイトルですよね~>音。
知ってみれば、なんのことはない・・・
という音でしたがー ちょうど、マウスの
ダブルクリックのようなカチカチっという細かい音。
しかし今回はその音がキーになっていました。
いつも、このシリーズ見てて思うんですよね~
“よくもまぁ、そーんな細かいトコまで気が付くよねぇ”
と・・・(^~^;)
神経を尖らせて、どんなことも見逃さない!!
プロ意識と、それらを解読する職人技は
このシリーズの一番の見どころです。
“ベガス”シリーズでもお馴染みとなった器具や装置が
出て参りますが、“マイアミ”ではさらに進化を遂げた
物がたくさんあるようで…(詳しくは分かりませんっF^^;)
今回の盗難車の追跡装置なんかも、ホレイショが
驚く程に最新鋭のものだったようです。
機械(特にこのシリーズに出てくるマニアックなものは)が
イマイチ苦手な私としては、彼らが動かし、解析し、
結果を出すたびに「お~(゜∀゜)~♪」と
楽しんでいます。(笑)

第17話 似て非なる殺人
チームワークバッチリ!!
お仕事、早いですねぇ~♪流石!!
ホレイショが証言するまでの猶予時間は24時間。
それまでに過去の事件との関連性、また同時に
今、被告となっている前事件との関係。
デジャ・ヴのような事件にチームは沸き立ちます。
今回の捜査に役立ったマシーンは~
やはり、筆跡から過去7回のメモを復元できるという
機械でしょうね♪
メモを普通に書いて渡したその紙の表面に出来た
7枚上まで遡って、何が書かれていたかというのを
1枚1枚、復元出来ちゃうなんてースゴイ!
以前、『Xファイル』で(seasonもエピソード名も失念)
モルダーにローンガンメンが言った
「FBIには、今あるメモから過去に何が書かれてあったか
 解読する装置があるらしいね~」という
件を思い出しました。
今回のお話はもしかしたら、「CSI;マイアミ」
一番の超最速解決!?かもしれませんね。

第18話 ネディア・キーレーの正体
いきなりの銃撃戦!
出だしは、いつものCSIとちょっとばかり違います。
しかも!レギュラー・メンバーの一人、スピードルが
撃たれてしまいます。(とはいえ、大事に至らず)
走っている車のタイヤを狙う・・・
良く、映画とかドラマで見ますが
これがナカナカ難しいらしい。(^~^;)
(やはり既出の「Xファイル」より)
しかし!ホレイショ♪しっかりタイヤ命中!!流石です。
今回、途中過去のホレイショの弟が殉職した事件の
ことが少し出てきます。
どうやらホレイショにとってココが爆弾のようです。
この話を持ち出した途端、キレそうになるホレイショ。
いつも冷静沈着な彼にしては珍しい場面ですね。
カリーの身の上に起きたトンデモナイ出来事
スピードルの銃についての事実
すべてまるっと♪ホレイショはお見通し~なのでした。
本当に、彼って千里眼を持つ男!
皆が尊敬するの、分かります。
今回は、いつもカッコいいけど(オヤジ好き~ですスミマセン^^;)
いつもの数割増しでカッコよかったホレイショを
見ることが出来るエピソードでした。

今夜も『CSI;マイアミ』よりVol.6収録の
3エピソードをBLOGしました。
最後までお付き合いありがとうございました!(^^)!


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