

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も『プリズンブレイク season2』でお付き合い
ヨロシクお願いいたします。
やっと、オール一週間になりました!>レンタル
2泊3日よりも断然オトクな一週間レンタル・・・
他のシリーズものと違って、このシリーズ(『プリズンブレイク』)は
前半と後半のリリースが3ヶ月(season1なんて半年もっっ!!怒)
タイムラグがあるため、一気にレンタルできないという
“海外ドラマ好きにとっての大問題”アリなシリーズです。
今回、最終話までのリリース完結と、一週間レンタルに
なってくれたお陰でやっとseason2へ着手することができました。
引き続きのお付き合いヨロシクお願いいたします m(__)m
Vol.2-1 3話 #25
『スキャン~SCAN~』
監督:ブレット・ラトナー
脚本:ポール・スキューリング
音楽:ラミン・ジャワディ
出演
マイケル・スコフィールド:ウェントワース・ミラー
リンカーン・バロウズ:ドミニク・パーセル
ジョン・アブルッチ:ピーター・ストーメア
セオドア・“ティーバック”・バッグウェル:ロバート・ネッパー
フェルナンド・スクレ:アマウリー・ノラスコ
ベンジャミン・マイルス・フランクリン(シーノート)
:ロックモンド・ダンバー
デイビッド・アポルスキス(トゥイーナー)
:レイン・ギャリソン
チャールズ・パトシック(ヘイワイヤー)
:サイラス・ウェイア・ミッチェル
ウォーデン刑務所長:ステイシー・キーチ
ブラッド・ベリック刑務看守長:ウェイド・ウィリアムズ
ロイ・ギアリー:マット・デカロ
アレクサンダー・マホーン(FBI捜査官)
:ウィリアム・フィクナー
ポール・ケラーマン(シークレットサービス)
:ポール・アデルスタイン
ビル・キム:レジー・リー
Dr.サラ・タンクレディ:サラ・ウェイン・キャリーズ
L・J・バローズ:マーシャル・オールマン
アルド・バローズ:アンソニー・ジョン・デニソン
フランク・タンクレディ:ジョン・ハード
ニック・サブリン:フランク・グリロ
-あらすじ-
橋から転落して爆発した車を見ながらFBI捜査官が呟いていた。
「苦労して脱獄して、こんな風に死ぬとは…」
一方、思わぬ形で再会を果たした元看守のベリックとギアリーは、
最初こそお互いを激しく罵り殴りあうが、脱獄囚にかけられた
懸賞金を目当てに一致団結することで決着、さっそく
古巣のフォックスリバーへと戻ると、マンチェを脅し
マイケルたちの行き先を聞き出す。
(20世紀FOX公式サイト・解説より抜粋)
『プリズンブレイク』20世紀FOX 公式サイト
『プリズンブレイク~~PRISON BREAK~』TSUTAYA特集ページ
これより先、ネタバレ(なのか?)含みます。
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前回までのエピソードは、着々とユタへ近付くマイケルとリンカーン。
しかし、指名手配になり、懸賞金まで付けられ
捜査当局だけではなく、一般市民からも身をまもるための
エネルギーが必要となった今、僅かな計画のズレが命取りになります。
洋服を着替え、現金も入手し、仲間とも別れた二人。
(集団でウロウロしてたら、見つかる確立も高いですしねー)
リンカーンの息子L.J.奪回に失敗し、マイケルの刺青の秘密も
マホーン捜査官にバレてしまって・・・・はっきり言って、ここまでの
マイケルの計画、あんまり上手くいってないです。
今夜のエピソードのスタートは、なにやら~車が橋の上から
転落していて、煙が上がってるという場面からです。
現場にいるのは勿論、マホーン。
場面が切り替わり、12時間前・・・。
FBIオフィス 傷を負ったリンカーンの手配で忙しそうな
マホーン捜査官の場面から。
リンカーンはL.J.救出の際、警官からの銃弾を受け左足を負傷。
歩けないほどの出血があったため、マイケルは以前、計画を準備する
ために協力してくれた元不法滞在者ニカの自宅へリンカーンと転がり込みます。
手当ての後、マイケルは車を停車していた所へ~ と、車がなくなっています。
道路には硝子が散乱。マイケルはその地域を担当するレッカー移動会社へ赴き
自分の車を何とか取り戻しましたが、助手席にあった筈の自分のバッグが
見つかりません。(そのバッグは、レッカー移動する前に浮浪者が
窓ガラスを割り、盗んでいた。)
その頃別の場所では、刑務所看守長を首になったベリックは、偶然立ち寄った
日用雑貨の店で、自分をクビへと導いた原因の1人ギアリーとばったり再会!
取っ組み合いのけんかの末、彼らはリンカーン兄弟の懸賞金をもらうため
手を組むことに。ベリックは早速、ギアリーと古巣へ戻り
8名が脱獄しようとした時、脱獄し損ねた囚人から
“壁を越えて、何処に行き、何をしたいのか?”を聞き出します。
ベリックとギアリーは、彼らのユタ行きとその理由を知ることになります。
一方、計画には必要不可欠なアイテムの“車”を取り戻したマイケルは
L.J.移送され、また大金が埋まるユタのある西へと向かいます。
その途中、マイケルとリンカーンは、取り戻した車にあらかじめ
取り付けてあった装置を使い、車を橋から落とし爆破!
車内には何かの肉の塊を置き、完全に燃やしてしまいます。
数分後に駆けつけたマホーンらは、まだ煙を出している車を発見。
殆どの者が「マイケルとリンカーンは事故死」と考えましたが
マホーンは残留物の更なる精密な分析結果を見るまで、
2人の死亡を確定しようとしません。
彼には、二人がまだ生きていると言う核心があるようです。>刑事のカン?
ところで、手を組んだベリックとギアリーは・・・?
マイケルらが車の仕掛けで上手くFBIを“一時的に”撒いたのを
近くで見張っていました。
次回のエピソードでは、マイケルVSベリックの様子がたっぷりと
描かれています。
一方、みんなと別れたスクレは、NYの幼馴染に連絡を取っていました。
スクレは恋人マリクルースが従兄弟と付き合っていることを
投獄中に知って、焦っていました。
幼馴染から「土曜日、二人が結婚する」と聞かされ、更に焦るスクレ。
彼は、とりあえず幼馴染の自宅へ彼女を読んでくれるよう頼み
スクレはNYを目指します。
この時、近くに停めてあった車を盗んだスクレ。後に盗難車に乗っていて
警察に捕まりそうになりますが何とか逃げ延び、目的地へ・・・
ところが、NYの幼馴染から「土曜日の結婚式はベガスであり
二人はすでに向かった」ことを聞かされるスクレ。
幼馴染のバイクを借りたスクレは、今度はベガスへと向かいました。
同じ頃、シーノートもシカゴから妻に連絡をしていました。
妻には軍事演習で海外に行っていたとウソを付いていたシーノート。
妻は今回の脱獄騒動で、自分の夫はもう軍人ではなく、
囚人で知ることになりました。
夫のウソに怒りを感じつつ、彼女はシーノートからの
「思い出の場所で待っている」という言葉にぐらつきます。
以上、脱獄した8人の中の2人の様子が今回は出てきています。
しかもマホーンはその都度、しっかりとこれらの情報を
キャッチし、先へ先へと行動をしています。
(家族や知り合いらの電話は、FBIが盗聴していて
外部からの電話が何処からかかってくるのかを
逆探知しているから・・・。)
Dr.タンクレディーは危険な時期を脱し、遂に病院を退院。
しかし退院と同時に警察に身柄確保されてしまいます。
拘留されていた、Drの身柄はすぐ保釈されることになります。
父であり、州知事であり、次期副大統領となるタンクレディ氏が
多額の保釈金を払ったのでした。
彼は、娘に“薬物依存治療の継続”と後に行われるであろう
裁判で「自分とは関係ない、巻き添えを食っただけ」と証言するよう
命令します。
もちろん彼女は異議を唱えましたが、保釈を盾にされ結局
父の言いなりに・・・。
彼女は薬物依存症の集会に参加するようになります。
そこへseason1で現副大統領(この後大統領に就任か?)の
シークレットサービスとして出ていたケラーマンが!
どうやら、彼は副大統領の裏の仕事のために
彼女に張り付いているようです。
Drまだまだマイケルの事件とは手が切れないみたい・・・。
【今回の問題点】
・盗聴され、すぐに見つかってしまう逃亡者たち
今回の盗聴のターゲットはスクレとシーノート。
FBIは、外から掛かってきた電話をキャッチし内容も
然ることながら、逆探知までやり、脱獄囚たちが何処に
いるのかをしっかりと把握することができます。
マイケルとリンカーンはしっかりとこのポイントを
考慮しているため、プリペイドの携帯を使っているので
今のトコロ大丈夫。
・ベリック元看守長と元看守ギアリー、手を組む!
職をうしないプライドを傷つけられた元看守長ベリック・・・
彼は偶然、自分がクビになることになった切欠を更生局に
証言したギアリーが憎くてたまりません。
一方ギアリーも以前、自分が職場で受けた仕打ちを忘れていません。
そんな二人が手を組むことに!?
1人でもマイケルらにとってはヤバそうな人間が二人も!!
しかも彼らは、マイケルたちが行こうとしている場所
やろうとしている事を知ることに・・・。
マホーンも怖いけど、マイケルらの事を知り尽くしていて
蛇のようにしつこいベリックも同じくらい脅威になるはず。
因みに、次回のエピソードでは遂にベリックとマイケルは
再会を果たしてしまいます。(次回分ちょっとネタバレ)
・マイケル、初めてFBIマホーン捜査官が「怖い」と口に出す。
車を西に向け走り出したマイケルとリンカーン。
マイケルはこの時、兄に、L.J.を奪回する為に裁判所に行き
その時、エレベーターの中で初対面したある男(マホーン)の
事を話します。
「まるで何もかもを知っているような印象だった
これから自分たちが何処へ向かい
何をしようとしているのかも、きっと奴には
分かってしまう」
流石、“攻撃”だけではなく、“守備”に関しても
ちゃんとアンテナで危機をキャッチしてるマイケル。
マホーンがタダモノではないことをすでに感じ取っていました。
今夜の“あとがき”は2つのことを書いておこうと思います。
その1
「脱獄はほんの始まり、これからが面白くなるんだ」
マイケルは本編中盤で、リンカーンに言います。
どうやら、彼の体中に施してある刺青は、まだまだ
利用するらしい・・・。
今回はそのなかの一つから、手首に刻んであった“バーコードと
数字の羅列”の部分より、車を大破させる場所とその切欠のための
ラジオの数波周を使いました。
その2
マホーンが過去に扱っていた事件の犯人オスカー・シェールズ・・・
今回始めて彼のことが出てきます。
あの冷静で、着実な捜査を続けるマホーンを精神不安定にした
シェールズって?どんな奴?
なぜマホーンはあんなにショックを受けてるの?
あとの7人と違ってマイケルにだけ特別な何かを感じ
追跡するマホーン・・・マイケルの顔写真を見るたびに
シェールズと被って見えるようで~ それほどマイケルとシェールズに
重なる部分があるのでしょうか?>謎デス。
今夜も『プリズンブレイクseason2』をUPしました。
今週はあともう一晩、お付き合いヨロシクお願いいたします。
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