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302.『CSI:マイアミ』season4-1みた (^-^)/

2008年09月08日 21時37分56秒 | 海外ドラマ-「CSI」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今週より平日は『CSI:マイアミ』をUPです。
引き続きの、お付き合いヨロシクお願いいたします。

さて~season3では、スピードルが殉職という
ショッキングな幕開けでした。
また、season中盤からは本格的にウルフがメンバーに加わりました。
最終エピでは、刑事であり、彼らの仲間として事件を捜査してきた
ヘイゲンがカリーの目の前で、彼女のラボで自分の頭を
銃で撃ちぬき自殺という場面もあり、カリーはこのあと
銃器ラボから撤退(という設定で今回のseasonはスタートしています)。
また、長年ホレイショが気になっていた弟レイモンドのことも
一段落。これにより、イエリーナへの淡い想いは消滅(!?)。
こうしてみると、season3って「マイアミ」シリーズの中では
一番動きが激しいものだったのかも?

では、season4・・・ 宜しくお願い致します。


製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
ライアン・ウルフ:ジョナサン・トーゴ
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー
イリーナ・サラス:ソフィア・ミロス


『CSI:マイアミ』 オフィシャルサイト


『CSI:マイアミ』 AXN公式サイト


『CSI:科学捜査班』 公式サイト


WOWOW 『CSI:科学捜査班』 公式ページ


CBS公式サイト 『CBS.com』


『CSI:マイアミseason3-24』(最終エピ)BLOG


『CSI;マイアミ season4-1 』
1-1 新たなる闘い #73 "From the Grave"
<あらすじ>・・・公式サイト、エピソードガイドより
母親の葬儀に訪れた囚人アベルトが、棺から飛び出してきた男に射殺される。
アベルトはマラ・ノーチェというギャングの一員だが、
組織で禁止されている麻薬の売買を行い収監されたため、
仲間の制裁を受けたのだ。
アベルトの母親の遺体は死体安置所に放置されていた。
死因は、頬に手榴弾を押し付けられ脅されたことによる心臓発作と判明し、
彼女の家で発見された手榴弾からラファエルという男の指紋が出た。
ギャングは墓地から逃走後リビングストン家に侵入し、
メイドを暴行して車を奪った。
リビングストン家で採取した鉱石のかけらからギャングのアジトを突き止め
ラファエルを逮捕するが、彼はメイドを暴行した犯人ではなかった・・・。


<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
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墓地の側の教会。ホレイショは、ある事柄について許しを乞うために
懺悔室に入り、枢機卿からの話しを聞いていました。
数年にわたり彼は、この懺悔室を度々訪れ、
神父に同じ問いを繰り返しています。
「本当にあれでよかったのか? あれしか方法はなかったと
 自分では確信しているのに、不安でならない。」
それに対する神父様の答えは何時も同じ
「今君が奪った命より、神は救った命で君を評価される」
お祈りをするホレイショ・・・そこに、銃声が聞こえてきます。

場所を移し、ホレイショの訪れていた教会の側の墓地
そこでは、ある老女の葬式が行われていました。
そこへパトカーに護送されやって来たのは、
マフィアの舎弟で、組織の裏切り者アベルト。
今葬られようとしているのは彼の実の母・・・彼は母の柩へと
近寄りました。突然、柩のふたが開き中から現れたのは
機関銃を乱射する男!!
参列者、護送してきた警官、そしてアベルトは射殺されます。
その騒動を聞きつけて銃撃戦に飛び込んだのはホレイショ。
しかし、犯人は霊柩車に飛び乗り、逃走。
程なく、CSIチームが警察と共に到着し捜査が開始されました。
被害者アベルトの体に彫られた刺青から、彼が“マラノーチェ”という
危険なマフィア一味の一人だったことが分かっています。
今回の襲撃は、マラノーチェがマイアミで活動を開始し
一味のメンバーだったアベルトが勝手にコカインの売買をしたことへの
報復だったと考えられました。
また今回のアベルトの母親の葬儀の資金出資者が彼の元恋人で
大金持ちのお嬢様ミッシェルで、彼女は現在付き合っている
ディアブロという男から今回の資金提供を頼まれたと自供。
一方、ホレイショが現場で発砲し、犯人たちの乗っていった車の
燃料タンクに穴を開けたため、彼らの逃走経路が判明。
早い段階で、犯人達が立ち寄ったと思われるある家へホレイショは向かいます。
その家のリビングストン一家はパニックルームへ入っていて無事。
メイドのセリアは犯人から暴行を受け、流産。
犯人らはこの家の車で逃走。
現場から検出されたマグネシウムで加工された石灰石から
犯人一味のアジトが原発の近くだと分かりました。
そのころラボでは、犯人達が遺棄したアベルトの母の遺体を検死。
どうやら彼女の死は計画されたものであり、今回の犯人一味の
仕業と考えられます。
更に、セリアのお腹の子の父親は、リビングストンで
残されたDNAから彼女を暴行したのは、ディアブロであり
墓地で銃を乱射したのも彼だと判明。
ラボでの分析結果から、マラノーチェのアジトが判明し
チームはSWATと共に乗り込みますが、そこで襲撃されてしまいます。
なんとか無事だったチーム。
アジトの捜索をしていたカリーは、組織が手榴弾等の武器弾薬を
密輸していることと、その手続きをしているのがリビングストーン
であることを突き止めます。
リビングストーンを呼び出し、少し突っつくと組織との関与を認め
荷物が今日到着することを自供しました。
更に、この時“偶然現場に居合わせた”TVクルーの収録テープから、
組織の密輸計画の場所が特定されます。
網を張る警察とCSIチーム、SWATの活躍により、組織のメンバーは
武器密輸の現行犯で逮捕されました。
その頃、セリアが収容された病院、彼女の病室では、ディアブロが
姿を現します。目的はセリアの暗殺。
しかし、それを予知していたホレイショによりその場で射殺。
主犯死亡で、事件は解決します。

【今夜のツボ】
・ホレイショは、数年にわたり、度々懺悔室のお世話になっているらしい。
・ウルフ、ニュースキャスターのエリカにキレる。
・CSIラボ、リニューアル!
 資金援助はDNAラボに赴任した未解決事件担当のナタリア・ボア・ビスタ女史。
・マフィアの隠語“青信号”=暗殺せよ。
・ウルフ、TVリポーターエリカのテープレコーダーを木っ端微塵にする。
・DNAラボ担当、バレイラも復活!
・リック、再登場~ NYへ旅行に行っていた、らしい・・・。

どうやら前seasonから今回まで約一ヶ月の時間が
経っているようですね。
その間、ラボは閉鎖され、全体をリフォーム!
元々キレイな職場だったけれど、更に美しく近代的な
ラボへと進化したみたい。
今回のリニューアルでは、新しいキャラ・ナタリアが登場。
彼女はバレイラが居たDNAラボに着任。
でも未解決事件のみを担当するらしいです。
因みに前回、ミスが見つかり辞職扱いになっていた
バレイラですが~ 復帰していますね。
DNAラボには2人の女性捜査官(しかも2人ともカナリ
強いキャラクター)がつめることになります。
今回のエピの冒頭では、ホレイショの苦悩が描かれていました。
現場に出ると、一触即発!撃たれるか撃つか!という
シーンに何度も遭遇している彼ら。
特に、ホレイショは前seasonで、目の前で部下を射殺されている
こともあり、銃を発砲することへの疑問が心の中に蓄積されて
いるようです。
毎回とは言わないまでも、銃を発砲するたび、彼は
懺悔室で神父様から“許し”を乞うことを繰り返してるのでしょうか?
このエピの最後、彼は自ら着けたディアブロの血をそのままに
再び懺悔室へと向かいました。
カナリ深い傷のようです・・・。

今週より『CSI:マイアミseason4』をスタートしました!
次回のエピソードも宜しくお願い致します。



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