徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

198.『CSI:マイアミ』season 3-4 みた (^-^)/

2008年06月19日 23時03分09秒 | 海外ドラマ-「CSI」

皆様、こんばんはー(^-^)/
今夜も「CSI:マイアミ」でおつきあい
宜しくお願い致します。

さて~前回の事件から新たにメンバーに加わった
ラルフ君。
前回は、“お試し期間中”にも拘らず
事件を最後までやり遂げ、大活躍を見せてくれました。
今夜の事件のラルフ君は・・・あまり出番がありません。
次々回に期待♪です。


製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
ライアン・ウルフ:ジョナサン・トーゴ
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー
イリーナ・サラス:ソフィア・ミロス


『CSI:マイアミ』 オフィシャルサイト


『CSI:マイアミ』 AXN公式サイト


『CSI:科学捜査班』 公式サイト


WOWOW 『CSI:科学捜査班』 公式ページ


CBS公式サイト 『CBS.com』


『CSI;マイアミ season3-4 』
2-1 汚染の輪 #004 "Murder In A Flash"
<あらすじ>・・・公式サイト、エピソードガイドより
早朝のゴルフ場、プライベートコースの18番グリーンに、
『フラッシュ・モブ』で集まった100人以上の若者たちが
大騒ぎしていた。彼らが逃げ去ったあとのバンカーには
死体が残されていた。その被害者はダニエル・クライナー、
クレスト・アカデミーという名門進学校に通う18才の男子生徒だった。
死体の傍にはスコッチのビンが落ちており、検死の結果
ダニエルの血中からは「レイプ・ドラッグ」と呼ばれている薬品
「GHB」が検出された。アルコールにGHBが大量に混ぜられたことが
彼の死因であると断定される。
捜査班はダニエルが通っていたクレスト・アカデミーに出向き、
生徒たちのPDAと携帯電話を調べた。すると、今回の
『フラッシュ・モブ』を計画したのはジャスティン・ギレスピーという
生徒であると判明。彼を調べていくと学校内のさまざまな人物の名前が
浮上してくる・・・。
また、荷物検査に姿を見せなかった女子生徒を調べると、
別の殺人事件までもが浮かび上がってきた!

<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
会員制ゴルフコース。
コースを廻っていた人々の前に突然、学生の集団が
現れ、口々に「腐れた芸術バンザイ!」と叫びながら
ゴルフボールを投げました。
彼らが逃げ去った跡には、学生の変死体が残されていました。
学生たちが行った行為は「フラッシュ・モブ」で、
被害者の学生ダニエル・クライナと、今回集合した学生達が
パーム・クレスト・アカデミーの学生であることが判明。
ゴルフコースで見つかったダニエルの死因は、検死の結果
薬物による中毒死と分かりました。
ホレイショらは早速、彼の通っていた学校へと向かいましたが・・・
保守的な校長と教師らはあまり協力的ではありませんでした。
やっとのことで、学生たちの携帯とPDAのデータを集め
「フラッシュ・モブ」を最初に言い出した者を突き止めます。
学生のリーダー役的な存在ジャスティンが“企画者”である
ことと、数日前被害者ダニエルともめていた事実が判明した為
警察から第一容疑者にされたジャスティン。
しかし、彼の父親であり、業界きっての売れっ子やり手弁護士の
妨害にあい、なかなか捜査は進展しません。
そこで、カリーらはもう一度、学生たちの携帯とPDAの
データを検分・・・どうやら彼らは、何かをイライラしながら
待っていたようだと考えられます。
そこで、ダニエルに脅迫めいたメールを送りつけた
“モブ参加者”の学生チャドに面会。
そこで「今回の定期テストの科学の試験問題を
ダニエルが持ってくることになっていた」と聞かされます。
ダニエルは、科学の女教師と深い関係にあり、彼女の隙を
狙って、試験問題を入手!
友人たちに高値で売っていたということでした。
一方、“モブ”に参加していないと証言していた
ジャスティンの自宅に落ちていた白い砂粒と
ゴルフ場の砂が一致。
ジャスティンは再度現れたカリーに「深夜、父が男と
“ゴルフ場に死体がある”と話していた」と聞き、
彼は、思わず“フラッシュ・モブ”で誰かに遺体を
発見して欲しいが為に計画したと証言します。
また、警備員からの“薬物についての報告”では
半月前、学園内でダニエルの死因となった薬物を
押収したことが分かり、校長が隠し持っていたことが発覚!
しかも、校長の娘ステファニーの着衣からゴルフ場の砂が
検出されました。
ジャスティンが深夜に聞いた“父と話していた男”
は校長で、娘の犯罪を隠す為、校長は裏工作を
したことを校長は認めます。
ステファニーの事件の動機は・・・
「ちゃんと勉強せず、ずるい方法でテストを
 受けるなんて許せない!」というものでした。

また、別場所では、今回ホレイショらの呼び出しに
来なかった学生のサラを事情聴取していたところ
彼女の所持品から“血痕付き袋入りドラッグ”が発見され
新たな事件が発覚!
そして、袋に付着していた血痕は、捜索願が出ていた
行方不明の女性マドンナのものであることも分かりました。
ホレイショとイエリーナは、サラから聞いたドラッグの売人の
アジトへと向かい、そこで多量の血痕と、更に
そのすぐ脇に設置されたゴミ箱から、マドンナの遺体を発見。
彼女の所持品は無く、彼女の死後に何者かが彼女のカードを
使ったことが確認され、ホレイショらはそこでチンピラの
フィデルという男は「カードはドニーからもらった」と証言。
しかし、犯行現場で見つかったのはドニーのDNAではなく
フィデルのものでした。

【今夜のツボ】
・カリーは「フラッシュ・モブ」に詳しいらしい・・・。
・ウルフ君、早くも裁判で事件に関しての証言を
 するため出廷で、今回は出番少な目に・・・。
・ホレイショ、被害者の遺族の為に、うそをつく。

今夜の事件は2つ。
最初は1つかと思ってたんですが、途中で
2つに分かれちゃいました。
1つ目のメインの事件(“モブ”の方)の事件発生の
動機は、切ないですね・・・。
自分はマトモにやってるのに、周囲は小ズルイ手を使ってる。
それを知ってる教師や校長で実の父親でもある男は
なにもしない!?
犯罪を擁護するつもりはありませんが、このご時勢だったら
こんな事件もあり得るかもーと思うものでした。
(結果が全て、何をやってもばれなきゃイイ。
 証拠が無ければ罪に問われない。とかいう今回の
 事件の関係者の考え方と、犯罪を犯す未成年者が
 “未成年だから、人を殺めても罪に問われない”とか
 自分勝手に考えてるような部分があるってトコ)
もう一つの事件はあっさりしたものでしたが・・・
ラストのホレイショと被害者の兄とのやり取りに
“この後、続きがあるんじゃ?”と勘繰ってしまいます。
(違うseasonで、兄が妹を殺害した犯人に復讐するとかね)
そうそう!ウルフ君、今回はワンシーンだけの出演でした。
次回、大活躍しそうな予感が・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

今週は『CSI:マイアミseason3』をUPしました。
引き続き来週からの『CSI:マイアミ』も
宜しくお願い致します。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!