
2017,2,22発売
U-Zhaan押しで買いました。
教授も参加しているし、Arto Lindsayも参加しているとなると聴かないわけにはいかない

紙を折りたたんでCD(透明袋に入っている)が包んであるだけのジャケット。
歌詞なども書いてある
オレンジと紺との間の変化する〇の色
めっちゃ楽しみにしてました。U-Zhaanと市子ちゃんのライヴの後に物販の時に握手もしたし、少し話も出来たけど、このアルバムの話はしてなかったなあ・・・
1. Tone Tone Tone & Tone Tone Two
短い曲
2. Green Gold Grey feat. Arto Lindsay
囁くArto Lindsay ノイジーなギターが心地よい。
タブラとピアノとシンセ 音的に気持ち良さが全開になっている。何度も聴いてしまう

3. Mixed Bathing World
源泉は別府現代芸術フェスティバル2015「混浴温泉世界」において、蓮沼執太が制作した『松原温泉アンビエント』という音楽作品
タブラとシンセ わりとまったりしてる
生でタブラを演奏を聴くと生きている楽器という感じがした。
調律しなおすのが当たり前
びーんと響く感じも良いなあ
音に集中できる曲
4. A Kind of Love Song feat. Devendra Banhart
ピアノ タブラ
デヴェンドラ・バンハート(Devendra Banhart、1981年5月30日 - )は、米国の男性シンガーソングライター。
テキサス州ヒューストン生まれ、ベネズエラで育ち、母親の再婚を機にロサンゼルスへと移住。
日本語でぼそぼそと歌ってる
浅川マキが好きな米国人
5. Sporty
ミニマルな演奏にシタールも
2016年4月に開催された「commmons10 健康音楽」において、ヨガインストラクター・磯沙緒里の生演奏ヨガにU-zhaan + 蓮沼執太 + ヨシダダイキチ として出演したことがきっかけ。ヨシダダイキチは日本のシタール奏者。
6. Music for Five Tablas
タイトルの通り
7. Lal feat. Ryuichi Sakamoto
音が心地よい。アンビエント的
8. Suudara-Bushi
スーダラ節 U-Zhaanのアルト・ホーン
9. Radio S
プログラミングされた音は静かで小石を擦ったりしたような音はカヒミ・カイリの曲っぽい
10. Dryer
U-Zhaanってアコースティック・ギターも弾くんだ。ホーンも演奏。コーラスも

カンジーラ(南インドのタンバリン)をビートの中心に置いている。
日本語の歌。
疾走感がある
11. I like Peshkar
ノイジーなシンセの音にタブラ
まったり
ペシュカール(peshkar)とは伝統的なタブラソロのリズムパターンのひとつ。穏やかな16ビートで演奏される。
12. ISO
シタールにタブラ
滲む音にシンセ
インドぽくないのが面白いのかもしれない♪
北インドの古典がベースにあるらしいけど。
磯沙緒里は日本のヨガインストラクター。いそISO と ISOTOPEの”ISO-”等しい、というDouble Meaning
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