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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Best of Elvis Costello

2013-03-30 09:09:34 | album e
ELVIS COSTELLOが初期の10年間に発売した11枚のアルバムから自選した22曲 800円!
歌詞カードも読みやすくしっかりした作り。

元春レイディオショーでも時々紹介されるミュージシャン
英国ロンドン出身 1958年生まれ 本名 Declan Patrick Aloysius MacManus
1977年にレコード・デビュー

どの曲も楽しめます♪



1. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
軽快なポップス

2. Alison
渋い感じのバラード

3. Watching The Detectives
レゲエっぽい ばらつく感じのドラムとベースが効いているなー

4. (I Don't Want To Go To) Chelsea
レッド・ホット・チリペッパーズを聴きたくなった。

5. Pump It Up
縦ノリしそうなロック

6. Radio, Radio
ちょっと早口に歌う部分はミスチルへの影響を感じる。楽しい曲。

7. Accidents Will Happen
これもミスチルっぽい。

8. Oliver's Army
鍵盤を楽しげに演奏してそうな魅力的な曲。やはりどこかミスチルを感じる。

9. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding
1978年発売されたニック・ロウの曲をカバーしたもの

10. I Can't Stand Up For Falling Down
軽快2分ほどの短い失恋ソング

11. High Fidelity
ノリの良いポップだけど、ちょっとシリアスな感じも 好きな感じ。 これも2分半もない短い曲 

12. Clubland
音が面白いかな。

13. New Lace Sleeves
ちょとゆったりした感じ

14. Good Year For The Roses
さらにゆったりとした感じJerry Chesnutの作曲

15. Beyond Belief
1982年発売。1分20秒過ぎからの音

16. Man Out Of Time
これも歌っている感じがミスチルっぽい。どこか寂しげな軽快なポップ。
エンディングの変化も面白い。

17. Almost Blue
ウーリツァーの沈んだ感じで始まるバラード。

18. Every Day I Write The Book
櫻井和寿が英語の曲を歌っているのかって はっとした曲。
どこか哀愁のあるポップな曲

19. Shipbuilding
フォーンの広がりが気持ちいい。

20. Brilliant Mistake
からっとした曲

21. Indoor Fireworks
これもからっとしたフォーク

22. I Want You
6:43の長い曲。



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Elizabeth And The Catapult 「The Other Side Of Zero」

2011-03-22 20:25:50 | album e
元春レイディオショーで前作アルバムに続いて聴いて新作も是非聴きたいと思っていたので、
ラジオで紹介されたときに、自分のチェックミスで聴けてなかったことを知りました。


The Other Side Of Zero
2010,10,23発売
Elizabeth And The Catapult のメジャー2枚目

視聴

1. Time (We All Fall Down)
最初、CDがキチンと回っていないのかな?時計の秒針?という音がして驚いて聴いていると、曲が始まっていました。
間奏もとても良いなあ。これって!

2. You and Me
イントロから楽しげで良い。元春レイディオショーで流れていました。

3. Julian, Darling
このイントロは彼女っぽいと感じます。棒を振動させた感じというか・・

4. Thank You for Nothing
リズムをとっている弦の音がずっと鳴っていて、エリザベスの刻む言葉にpianoが絡む

5. Go Away My Lover
弦を抑えて弾く、突然始まる。口笛や色んな音が混ざってメロディもアジアっぽさがあり面白い。

6. Horse and the Missing Cart, The
音階が上がっていく感じが面白い。

7. Open Book
ゆったりとしてキーボードやドラムの音が優しく響く。

8. Worn Out Tune
ちょっと暗めだけど、音といい、歌といい、良いねえ♪エンディングも面白い。

9. The Other Side of Zero,
アルバムタイトル曲。キーボードを弾きながら歌っている印象。

10. Dreamcatcher
リズムが立っている。うーん、バンジョーが格好良いです。フォルクローレとかいえるのかな?

11. Do Not Hang Your Head
ヴォーカルにエコーが少しかかっている。子守唄みたい。


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Taller Children /Elizabeth & The Catapult

2009-11-23 05:44:19 | album e


元春レディオ・ショーで聴いて直ぐに買ったアルバム。
衝動買いに近いです。
女性ヴォーカルの声質に 佐野さんが好きそうなリズムや音が色んな楽器から出てきている感じです。

現在、最もお薦めのアルバムです。発売は2009年6月19日。

試聴

Elizabeth & The Catapult
2004年に結成されたブルックリン出身のトリオ。
Elizabeth Abby Lynn Zimen ,Dan Molad ,Pete Lalish
の女性一人男性二人のユニットです。

1 Momma's Boy (02:50)
素晴らしい!1曲目だからかもしれないが、彼らの世界を感じる曲です。

2 Taller Children (03:34)
タイトル曲。佐野元春が好きな僕には、「ああ」と感嘆したイントロ。メロディです。

3 Rainiest Day of Summer (03:45)
イントロでやられたーという感じ。とても良い。(ラジオで紹介されていました)

4 Race You (02:56)
楽しい感じでスイングする。カーペンターズが好きな人も、ちょっとは良いと思う感じなのかな?

5 Apathy (02:54)
これもアコースティックな良い感じ。

6 Hang Up, The (03:08)
イントロから良いです。しっくりくるギターでとるリズム感。

7 Hit the Wall (03:54)
前半の音が少ない方が魅力的な音楽かも。

8 Right Next To You (04:03)
この弦楽器の好きな感じは、ずっと以前に紹介していた
Explosions in the skyに通じるものがある。(これもラジオで流れていました)

9 Everybody Knows (03:37)
足踏みのような音から、エリザベスの伸びのある歌に変化していく声にも、どこか哀愁を感じる。

10 Complimentary Me (03:03)
オルガンのメロディがアンデスっぽい。アップテンポでギターや手拍子が自然な喜びを湧かせていく。

11 Golden Ink (03:42)
ハミングと静かなピアノ伴奏とエリザベスの歌にうっとり。ギターが気持ちよく鳴って、(ステレオはギター音が良く聞こえるので嬉しい)

12 Just In Time (05:15)
上記のExplosions in the skyのblog内容でも偶然にも紹介しているけど、沖縄出身のキャロラインの魅力にも通じる曲。静かなヴォーカルの歌声に惹かれます。カヒミ・カリィが好きな人も気に入るかもしれない曲。

13 Perfectly Perfect (01:53)
日本盤にはヴォーナス・トラックで入っていますが、僕は輸入盤なので入ってません。

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EAGLES/HOTEL CALIFORNIA

2007-01-13 17:20:21 | album e
1 Hotel California
2 New Kid In Town
3 Life In The Fast Lane
4 Wasted Time
5 Wasted Time (Reprise)
6 Victim Of Love
7 Pretty Maids All In A Row
8 Try And Love Again
9 The Last Resort

発売されて30年。
EAGLESの5枚目のアルバム。タイトル曲狙いで
実は他の曲はあんまり聴いていなかったのですが、
みなさんはいかがですか?

やはりホテル・カリフォルニアはエンディングまでじっくり聴けば聴くほど味わいのある曲で、今でも色あせません。名曲だなと思います。
ジャケットは色褪せても
空はセピア色に染まっても
味わいのあるものがあるというのは良いです。

今回は
ベン・ハーパーと続けて聴いていました♪

コメント (4)
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EXPLOSIONS IN THE SKY / How Strange Innocence

2006-11-20 22:16:07 | album e
以前書いたのは、何と今年の1月30日だった。こっち
そんなに探していたのか・・・

EXPLOSIONS IN THE SKY
"How Strange, Innocence"



1. A Song For Our Fathers
 独特のフレーズを感じます。
2. Snow And Lights
 ギターとドラムの連打から一気に静まって、映っていく音の羅列が気持ち良い。
3. Magic Hours
 このギターの質感は何だろう?
4. Look Into The Air
 以前もこの曲が良いとコメントしていたんだけど、やはり、この曲良い感じです。
 イントロからグッと来ます。
 購入の価値アリでした。
5. Glittering Blackness
 どこか不安を感じる曲でもあるのかな。 
6. Time Stops
 何故琴線に触れるのか?
7. Remember Me As A Time Of Da
 基本的に、どの曲も似た感じ。流して聴いていて良いアルバムだと思う。
 どこか、心象風景のようで、人によって広がる世界は変わっていくんだろうな。
 上のリンク先から試聴サイトにも飛べますので、良ければどうぞ。

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