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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

AURORA / The Gods We Can Touch JAPAN SPECIAL EDITION

2023-07-13 23:07:32 | album a

2023,1,18発売
AURORAのサード・アルバム

AURORA
1996年6月15日生まれ
 ノルウェーのスタヴァンゲル出身
フィヨルドの自然環境で暮らした。
12歳のときには「Runaway」を書き上げた。
デビューEP『Running with the Wolves』の1曲として「Runaway」は2015年に正式にシングルとしてリリース。

以下はコピペ
2022年1月21日には待望のニュー・アルバム『The Gods We Can Touch』をリリース。新作アルバムについて次のようなコメントを寄せている。
“人間と神々の間にある精神的な扉はとても複雑なもの。正しく歩み寄れば、信仰は最も美しいものになれる。育んで、暖かさを感じさせてくれるもの。でも、誤った歩み方をすると、戦争と死へと導くものになる。私は、人間は生まれつき価値がなく、人間らしくいるために自分の中の力を抑え込むことで、自分を価値あるものにしなければならないという考え方にいつも違和感を覚えていたの。完全ではなく、完璧でもない、普通の人間に。世の中の不思議なものに執着し、誘惑されながらも、自分の中の神聖な力を見出すことができるのか。肉体、果実、そしてワインのように。こういった要素が私がギリシャの神々に興味を持ったきっかけだと思う。昔の世界の神々。完璧に不完全で、ほとんど私たちの手の届くところにいる。まるで私たちが触れうる神々のように。”

 ディスク: 1
1  ザ・フォービドゥン・フルーツ・オブ・エデン
THE FORBIDDEN FRUITS OF EDEN   0:40
スキャット
優しさの中にも 乖離する世界もある

2  エヴリシング・マターズ FEAT.POMME
EVERYTHING MASTERS 3:34
アコースティック・ギター、プログラミング

美しいオーロラのヴォーカルは、どこか寂しさを感じる

ピアノの音色が滲み
アウトロはシャンソンっぽいフランスのシンガーソングライター ポムのヴォーカル

3  ギヴィング・イン・トゥ・ザ・ラヴ
GIVING IN TO THE LOVE  3:01


4  キュアー・フォー・ミー
CURE FOR ME 3:19

佐野元春 今何処ツアー2023の開場BGMで流れた。おそらく、初めて聴いたは小林克也の「ベストヒットUSA」で耳にした時だったと思う。

イントロはプログラミング、シンセ、擦ったような音で怪しげな始まり
ヴォーカルの背景に鳴っているメロディーライン
印象的なのは、駆り立てられるメロディーとグルーヴ ♪
フェスティバルホールで、自然に体が動いていた。

解説によると、オーロラは同性愛に施される転向治療について考えていた。
心身に深刻な打撃を与えることから非合法化する国が増えて来た。
ありのままの自分を貫こうというメッセージ。

でも私は治療薬なんていらない いらない

どうか 治そうとしないで

5  ユー・キープ・ミー・クローリング
YOU KEEP ME CRAWLING 2:59

シンセ、オルガン、ドラムス

あなたはずっと私を跪かせる

6  イグジスト・フォー・ラヴ
EXIST FOR LOVE 4:11

アコースティック・ギター、プログラミング、ストリングス、オルガン
美しく切ないメロディーにうっとりする♪

人生において良いことは全てあなたに繋がっている
愛のために生きている 愛している

7  ヒーゼンズ
HEATHENS 3:45

イントロのシンセのメロディー
ヴォーカルと重なって 
ハープっぽい弦の音色にパーカッション、ドラムスのリズムに躍動する

彼女は世界と取引をする

8  ジ・イノセント
THE INNOCENT 3:27

イントロからのウーリツァーの低音が繰り返される
ヴォーカル、シンセ、コーラス
躍動する♪

舞い上がって制御不能に無邪気に触れ合っても
愛する者にはそれだけでは足りない

9  エクスヘイル・インヘイル
EXHALE INHALE 3:33

ふん、ふうふん
ヴォーカル パーカッションっぽいプログラミング
コーラスが美しい

私を呼ぶのは誰?非常事態だと言って
聞いているのは誰?鳴り響くサイレンを私たちの世界から奪わないでこれ以上

10  ア・テンポラリー・ハイ
A TEMPORARY HIGH 3:23

シンセのイントロのメロディーが繰り返される
ヴォーカルが始まり
リズムを刻む音が徐々に大きくなって
’80年代のポップス風?

11  ア・デンジャラス・シング
A DANGEROUS THING 3:36

アコースティック・ギターにヴォーカルとコーラス

一歩足を踏み出した時からわかっていた
あなたが危険な人だということは

あなたの助けなしでは どうして私にはこんな闇があるのかと

その果てに愛は無い
そう これは愛じゃない


12  アルテミス
ARTEMIS 2:39

アコースティック・ギター

バンドネオン、シンセ

A HA HA

ギリシャ神話か・・

13  ブラッド・イン・ザ・ワイン
BLOOD IN THE WINE 3:30
アコースティック・ギター、ピアノ
リズムは心音のイメージか?

心臓を与えられ、それから心を与えられた
快楽と戦争への渇望を内に秘めた飢えを

14  ディス・クッド・ビー・ア・ドリーム
THIS COULD BE A DREAM 4:09
アコースティック・ギター、パーカッションのリズム、シンセ

優しく歌い始める ふと「思い出のマーニー」のプリシラ・アーンを思い出した
歌詞も映画を思い出す内容だった

顔を上げて光を見る
これは夢?
それとも現実?

15  ア・リトル・プレイス・コールド・ザ・ムーン
A LITTLE PLACE CALLED THE MOON 4:11

WOO WO

アコースティック・ギター、プログラミング
ゆったり
歌は2:40くらいから始まる


16  キュアー・フォー・ミー (アコースティック) (日本盤初発売時ボーナス・トラック) 3:34


ディスク: 2
1  ザ・ウーマン・アイ・アム
THE WOMAN I AM  3:11

ヒッキーっぽい

私は只一人の愛すべき女性

PANDEIRO(ブラジルやポルトガル系のタンバリン)とアコースティック・ギター

2  ザ・デヴィル・イズ・ヒューマン
THE DEVIL IS HUMAN  3:02

悲痛な心の叫びが聞こえてくる

父よ どうか私たちを責めないで
思い通りにならない私たちを

女性が自由に生きることを妨げようとする力に抵抗しよう

3  ア・ポーション・フォー・ラヴ
A POTION FOR LOVE  3:36

EXIST FOR LOVEと対をなしている曲

次に会う時は他人同士か 友達になってる
どうか元気にいて欲しい
あなたの心のかけらは 私の中で生き続ける

自分たちが愛し合った理由を思い出せないことが何よりも悲しい

アコースティック・ギター、美しいコーラス
切なく美しい歌のメロディーライン♪

4  ストーム (イングリッシュ・ヴァージョン)
STORM 3:52

台湾のシンガーソングライター 呉青峰(ウーチンフォン)とのコラボ・シングル
別に中国語と英語のヴァージョンも録音されているとのこと。

ピアノ、シンセのドローンっぽい広がり
ウィスパー気味なヴォーカル
パーカッションが入って塔が浮かび上がるような立体感がある

横たわって ひとりきりで嵐が来るのをずっと待っている
私を持ち上げて 連れて行って欲しい

 

5  ハンティング・シャドウズ (アサシン クリード)
HUNTING SHADOWS 2:55

ウィスパー気味なヴォーカルと静かなシンセの音色
パーカッションとともに 抜けて行く
ストリングス

闇の中を走り抜ける 自由のため

6  ランナウェイ (ピアノ・ヴァージョン)
RUNAWAY 4:47

家に連れて帰って私の居場所に
これ以上、我慢できないから

7  ア・テンポラリー・ハイ (アコースティック)
A TEMPORARY HIGH 2:50

8  ア・ポーション・フォー・ラヴ (VEVOセッション)
A PORTION FOR LOVE 3:20

9  エクスヘイル・インヘイル (VEVOセッション)
EXHALE INHALE 4:01

10  イグジスト・フォー・ラヴ (ライヴ・フロム・スーパーソニック2021)
EXIST FOR LOVE 4:48

ライヴでアコースティック・ギターとヴォーカルが響き渡る

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APOSTROPHE (武田理沙/清水一登/石原雄治)  /  SPANNUNG

2023-02-19 16:26:46 | album a

武田理沙さんのインプロな演奏は時々聴くので、ライヴにはなかなか行けないけれど
こうしてライヴ音源が記録されているのでも有難いことだ。
武田理沙のコラボは様々で、U-Zhaan や坂田明などともコラボしたり。
おそらく、色んなミュージシャンとのセッションは一期一会で盛り上がることだろう。

デジタルCDに入りきらなかったものも収録しているとのこと。

2023,1,18発売

01. SPANNUNG 1st  45:27

最初はそれぞれの演奏が普通に始まったという感じだけれど
途中で激しくなり
一旦止まる
シンセも

02. SPANNUNG 2nd  19:04
ノイジーな音で始まる
これもピアノ、シンセやドラムスに色んなものを叩いているのか?パーカッション
聴いてて飽きない
言葉では表現しにくいジャンルだけど
激しめな演奏


以下はコピペ

圧巻の2台グランドピアノ+ドラム!
国内屈指のインプロヴァイザー武田理沙/清水一登/石原雄治による怒涛のライヴ模様を収録。

【清水一登】
作曲/編曲/キーボード/マリンバ/クラリネット...などの色々な楽器を演奏。1984年「チャクラ」に参加、「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」を経て、1989年「AREPOS」結成、2005年「ヒカシュー」に参加。GONTITI、EL-MALO 等のライヴサポート、Asian Fantasy Orchestraや梅津和時、巻上公一らとの活動と共に、CM、映画や舞台音楽など幅広く活動している。

【石原雄治】
1986年生まれ大阪出身。ドラマー。打楽器演奏家。即興音楽家。2006年より大阪で即興演奏やセッション等に全く無知の状態で自由に音を出す行為に憧れ、不定形即興集団feat.ツタンtheカーメンズを主催し関西で演奏活動をはじめる。 近年では主にドラムセットを使い、「擦る」「叩く」「弾く」「転がす」を主体とした演奏方法を用いて、さまざまなバンドやミュージシャンとの共演を果たす傍ら、自身のソロアルバムや参加ユニットで作品を発表している。

【武田理沙】
北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始め、19歳からドラムを始める。 2011年上京し、様々な形態のバンド/ユニットで活動する傍ら、2016年よりソロ活動を開始。即興演奏、映像作品とのコラボ、FRANK ZAPPAのピアノカバーなどが世界中で好評を博している。 これまでに作曲/編曲/演奏/録音など全てを一人で手掛けたアルバ厶「Pandora」('18)「Meteoros」('19)「魔術師の城」('22)を発表

 

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aiko / aikoの詩。

2022-12-21 23:06:39 | album a

2019,6,5発売
実はaikoの「ナキ・ムシ」が入っているCDは、これで3枚目になる。
今から思えばパンデミックの前の日常の中で発売されていたんだけど、僕は見向きもしていなかった。
コロナ禍でもっと聴きたいと思うようになったんだと思う。
ヒット曲が多いので、耳にしているけど、最初から最後までは聴いてなかったりするので
時間をかけて聴いています。

1998年にリリースされた1stシングル『あした』から昨年リリースされた38thシングル『ストロー』までの38枚のシングル作品の両A面シングルを含む
表題曲を網羅した全42曲が3枚に収録される他、シングルカップリング曲を1枚にまとめたカップリングベスト盤を含む4枚組。

Disc.1(CD)

    1.花火
    2.KissHug
    3.かばん
    4.星のない世界
    5.夢見る隙間
    6.初恋
    7.シアワセ
    8.花風
    9.ずっと
    10.あした
    11.雲は白リンゴは赤
    12プラマイ
    13.戻れない明日
    14.ストロー


Disc.2(CD)

    1.えりあし
    2.二人
    3.もっと
    4.今度までには
    5.恋をしたのは
    6.桜の時
    7.向かいあわせ
    8.milk
    9.4月の雨
    10.ロージー
    11.キラキラ
    12.ホーム
    13.嘆きのキス
    14.ボーイフレンド


Disc.3(CD)

    1.あたしの向こう
    2.ナキ・ムシ
    3.予告
    4.蝶々結び
    5.スター
    6.あなたと握手
    7.アンドロメダ
    8.横顔
    9.恋のスーパーボール
    10.おやすみなさい
    11.君の隣
    12.三国駅
    13.Loveletter
    14.カブトムシ


Disc.4(CD)

    1.未来を拾いに
    2.陽と陰
    3.こんぺいとう
    4.Do you think about me?
    5.キスでおこして
    6.そんな話
    7.前ならえ。
    8.どろぼう
    9.テレビゲーム
    10.ぬけがら
    11.I’m feeling blue
    12.ココア
    13.舌打ち
    14.甘い絨毯

 

 

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ミュージック・マガジン 2022年 12月号

2022-11-19 19:49:31 | album a

教授の特集ということで購入して読んでいます
病気で厳しい状態の教授
毎日、何曲か聴いています。

最近はBTTBやBEAUTYなどを聴いていました。
サンダーキャットも一緒にいたかもしれないけど、以前ここ何年か前にフライング・ロータスと教授が写真を撮っていたので、どの作品に教授が関わるのだろうと調べているのですが、今のところ確認できていません。

【特集】 坂本龍一

坂本龍一の70歳を記念して、トリビュート・アルバム『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』がリリースされる。10年ぶりに歌唱を披露したデヴィッド・シルヴィアンをはじめ、サンダーキャット、デヴォンテ・ハインズ、ヒドゥル・グドナドッティル、フェネス、コーネリアス、大友良英といった、国境を超えたミュージシャンが集結し、坂本の楽曲を“リモデル”。参加ミュージシャンらの貴重なインタヴューを中心に、改めてその魅力を探る。

■ NYのマネージャーが語るトリビュート・アルバム制作秘話(宗像明将)
■ デヴィッド・シルヴィアン・インタヴュー(坂本哲哉)
■ ヒドゥル・グドナドッティルからのコメント
■ 大友良英インタヴュー(坂本哲哉)
■ 『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』全曲ガイド(田山三樹)
■ Netflixアニメ『exception』サウンドトラック(伏見瞬)


□ Original Love〜世界の動向にダイレクトに反応した新作(高岡洋詞)
□ ROTH BART BARON〜“一つ潮目が変わる”ニュー・アルバム(岡村詩野)
□ ブルース・スプリングスティーン〜ソウル名曲のカヴァー集(萩原健太)
□ ドライ・クリーニング〜“オルタナティヴ”な立ち位置を印象づける2作目(天井潤之介)
□ フランツ・フェルディナンド〜来日ツアーを機に過去作が再発(近藤真弥)
□ ウーゴ・ファトルーソ〜巨匠が語るウルグアイ音楽(佐藤英輔)
□ SUGIZO〜ソロ・デビュー25周年記念アルバムを語る(つやちゃん)
□ Swinging Popsicle×冨田恵一〜デビュー25周年の7インチ(油納将志)
□ 賽(SAI)〜SuchmosのTAIHEIによる新トリオ(大谷隆之)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第35回 ハードコア・パンク(行川和彦、大鷹俊一、川上幸之介、木原英夫、前田真吾、ムラマツヒロキ、山口智男)
□ シルヴィー(木津毅)
□ ビル・フリゼール(高橋健太郎)
□ チャールス・ロイド(原田和典)
□ ヤコブ・ブロ、ジョー・ロヴァーノ(松尾史朗)
□ ジェイコブ・コリアー(渡辺亨)
□ ザ・コメット・イズ・カミング(吉本秀純)
□ 『ToMoYo covers〜原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』(栗本斉)
□ 花耶(峯大貴)
□ 竹内正実(安田謙一)


Front Line
◇ フー・ファイターズ
◇ ラーキン・ポー
◇ ニッケルバック
◇ ポリフィア
◇ ノサッジ・シング
◇ tea
◇ 三沢洋紀
◇ 松永天馬
◇ Bialystocks
◇ naomi & goro
◇ 浮
◇ 村上ユカ


REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
 The 1975/Red Hot Chili Peppers/Taylor Swift /Loyle Carner/Lil Baby/Original Love/『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - /To the Moon and Back』 ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
 Bill Callahan/Leah Weller/Charlotte Dos Santos/Laufey/Mansur Brown/Babyface/Quavo & Takeoff/Lass ほか
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/入江陽のふたりのプレイリスト〜藤岡みなみ/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー

 

880円(税込み)

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Ado / ウタの歌 ONE PIECE FILM RED

2022-08-27 10:24:51 | album a

2022,8,10 発売
Adoのアニメ ワンピースの企画盤
『ONE PIECE FILM RED』に登場する歌姫・ウタの歌唱パートを歌い手・Adoが担当。
7組の豪華アーティストたちが同作のために楽曲提供した主題歌と劇中歌を収録! 

通常盤と初回限定盤は映像があるかどうかの違いだと思っていたけれど、初回限定盤はプラス2曲
9  風のゆくえ (Child Ver.) -Bonus Tracks-
10  世界のつづき (Youth Ver.) -Bonus Tracks-
があることを今知りました。
Adoの歌声にすっかり魅了されていることもあり、ワンピースには興味なかったのですが、
通常盤を聴いています。

01. 新時代(楽曲提供:中田ヤスタカ)*主題歌
CMでも流れている。Adoのこれまでのアルバムでは感じなかった側面が伺える。
まだ19歳だということを改めて思い起こした。
歌声はちょっと可愛らしくて

アカペラっぽく始まる
中田ヤスタカっぽさをあまり感じないで聴いていた。
歌の声質もあるし、ギターの音色がそう感じる要素なのかもしれない。
逆に新鮮。

02. 私は最強(楽曲提供:Mrs. GREEN APPLE)*劇中歌
ファルセットも入って
ストリングス系の打ち込みも入って
ノリノリな流れるような曲はパワフルで
ずっと聴いていたい歌声の一つに

03. 逆光(楽曲提供:Vaundy)*劇中歌
うっせいわ と違和感のない巻き舌でシャウト系の歌
ミッシェルガンエレファントっぽさも感じる。
Vaundyも注目するミュージシャンだけど、Adoの魅力を引き出している。


04. ウタカタララバイ(楽曲提供:FAKE TYPE.)*劇中歌
ヴォーカルとピアノ
ブギウギ、ラップ、沖縄っぽい要素も感じるが
どこかコミカルな魅力的な曲

05. Tot Musica(楽曲提供:澤野弘之)*劇中歌


06. 世界のつづき(楽曲提供:折坂悠太)*劇中歌
バラード
折坂悠太の曲なので期待して聴いている。

メロディーラインに乗せてAdoの張り上げる歌声
どこかで聴いたことがあるけど
良い感じ♪

07. 風のゆくえ(楽曲提供:秦 基博)*劇中歌
ストリングス系の始まり
秦基博っぽさが出ている
Adoがカラオケで色んな人の歌を歌っているのを聴きたくなってきた。


8  ビンクスの酒 -Special Track-
チェンバロっぽいイントロ
ヨーデルっぽい歌は圧巻

聴き応えあるアルバム

 

 

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