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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Agharta : MILES DAVIS

2014-10-11 09:37:22 | album m
1975年2月1日大阪フェスティバルホールのコンサートの
昼の部がアガルタに、
夜の部がパンゲアに収録。

こんなライヴ あのフェスティバルホールで聴いてたら、かなり衝撃を受けただろうなあ。




ディスク 1

01. Prelude

02. Maiysha


ディスク 2

01. Interlude

02. Jack Johnson (Theme)

日本盤ジャケットは横尾忠則のデザイン
こちらは輸入盤です。


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Pangaea : MILES DAVIS

2014-10-10 22:45:36 | album m


1975年2月1日大阪フェスティバルホールのコンサートの
昼の部がアガルタに、
夜の部がパンゲアに収録。

1 "Zimbabwe"

2 "Gondwana"

なるほどー こういうことか!
という発見もあったりする。


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Never : Micachu & The Shapes

2014-02-11 08:55:14 | album m
2014,1,2坂本龍一ニュー・イヤー・スペシャルで教授がメールを送って出演したというMicachu



2012,7,24発売

Micachuはピカチューが好きなMica Leviの芸名

歌詞カードはピンクの文字でしっかり読みやすく、アートワークはコンピュータで直線的に描いた初期ファミコンっぽいCGがキッチンとトイレと風呂、レンガのある歩道などの絵

01. Easy
ドラのようなリズム音
高音に引き延ばされていくノイジーな音に掃除機の音なども入っていて
教授も好きそうな感じがする
2分弱の曲

02. Never
タイトル曲
ミニマルっぽさもあるけど、こもった感じの音に
Micaのヴォーカルを聴いているとコーネリアスのファースト・アルバムを想起
1:35くらいの曲

03. Waste
ミニマルっぽさもある。
ymoが好きな人は、テクノデリックあたりの感触も
良いなー
1:54くらいの曲

04. Sick
前曲からなだれ込んでいく
ロビン・スコットとやってた頃の感触も
これも良いなー♪
2:48くらいの曲

05. OK
シンセで唸っている感じが出てるだろうけれど
フューの「終曲」ほど厳つくはないけど、ふと思い出した。
女性のヴォーカル

06. Low Dogg
休符がいくつも入ってる
低音でうんうん鳴っている音に ポーって高音が時折入る
聴きようによっては犬の鳴き声っぽいかも

07. Holiday
細野さんが好きそうな曲
ストリングスの一部を切り取ったような音
このウネリにポップなヴォーカルのメロディー

08. Heaven
ヴォーカルが低音で抑え気味に
せわしない感じするなー

09. You Know
コミカルなリズム音
跳ねていく
スティックの木の音もする
1:30くらいの曲

10. Glamour
女性の喋り声
女性の声をサンプリングしてリズムに
セクシー感を表現してみてるということかな?
最後のポォーという単音に違和感

11. Top Floor
リコーダーをそっと吹いているような
ヴォーカルを重ねた
45秒くらいの曲。

12. Fall
小太鼓を軽く叩いた
ギターを弾いた響き
ドラムの音
シンセで高音のハウリングするような音
女性ヴォーカル
ストリングスが突然入る

13. Nothing
前曲の流れで馬のいななきのように始まる
ギターにドラムが入って来て

14. Nowhere
ハードロックっぽく行くのか?
ヴォーカルは囁き気味
休符が効果的
nisennenmondaiっぽさも
ハーハーという息の荒さもあるけど・・・



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It's Time : Michael Bublé

2014-02-01 16:58:47 | album m
Michael Bublé
マイケル・ブーブレ
カナダ・ブリティッシュコロンビア州バーナビー出身 1975年生まれの歌手

元春レイディオショーで何曲か聴いて、声もよくより聴いてみたくなって聴いています。

2005,2,8発売のセカンド・アルバム



1. Feeling Good
迫力ある曲 割と有名な曲だとは思うけれど、マイケル・ブーブレはパワフル!

ライヴ中にステージに座っているマイケルが客席の女性と話をしていて、15歳の息子サムと一緒に歌ってほしいということで、この曲を歌うと、その歌のうまさにステージで二人で歌う映像がYOU TUBEにアップされていました。
こちら

2. A Foggy Day (In London Town)
軽くスウィングして シュッとまとまった曲 霧の日という印象ではないけれど・・

3. You Don't Know Me
元春レイディオショーで流れたベスト・ミュージック
独特のムードがあり
声の魅力にピアノとストリングスの感じは松田聖子の「スウィート・メモリー」に通じるものを感じる。

4. Quando, Quando, Quando - duet featuring Nelly Furtado
ボサノヴァっぽいイントロで
デュエット曲
やはり声が魅力的

5. Home
よりポップスに寄っている クリアーで優しい曲
これも良い曲♪

6. Can't Buy Me Love
ビートルズのカバー。ジャズ風のアレンジが良い感じ。

7. The More I See You
ベースの響きが声と相まって渋い。
フォーンにドラムが入ってジャズっぽく優雅な感じ

8. Save the Last Dance For Me
これも有名な曲だと思うけれど、マイケル風に渋く仕上がっています♪
このグルーヴも良いな♪
DAVID FOSTERのピアノとベース

9. Try A Little Tenderness
これもカバー曲
こうした劇的な感じがマイケル・ブーブレの歌には向いている要素がある。

10. How Sweet It Is
ロック調 ちょいとシャウトしてたり

11. Song For You - featuring Chris Botti
LEON RUSSELLの曲とは印象が変わるアレンジ
ゆったりとしたムードがあって、これはこれで魅力的

12. I've Got You Under My Skin
楽しげなジャズっぱいポップス
演奏されている音がまた良い。

13. You And I
渋いバラード




コメント (2)
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The Breakthrough : Mary J. Blige

2014-01-18 10:11:44 | album m


2008,4,9発売 
7枚目のアルバム日本盤

元春レイディオショーで聴いた曲に触発されました。

1. No One Will Do
ヒップ・ポップ系の曲
ディーバ という単語が浮かんできた

2. Enough Cryin (featuring Brook)
ラップ調

3. About You (Featuring Will.I.Am And Nina Simone)
なかなか渋いヒップ・ポップ 音が良い

4. Be Without You
高音で鳴っている音が心地よく
ゆったりとしてストリングス系の音も

5. Gonna Breakthrough (featuring Brook)
ヒップ・ポップだなー ちょっとスローになりがちな部分も面白い

6. Good Woman Down
こういうイントロからあるグルーヴは、ヒップ・ポップ系のミュージシャンなら味わいやすい。
吐く息と声をサンプリングしたのが耳に残る

7. Take Me As I Am
情感あふれるイントロ
リズムが入ってストリングスで流れて
良い感じ♪

8. Baggage
これも高音の音が心地よいけれど、ヴォーカルも美しく厚みがある。

9. Can't Hide From Luv (Featuring Jay-Z)
Jay-Zとのコラボ そんなに良さは感じない

10. MJB Da MVP
演奏で無音になっている瞬間がいくつもある感じ
女性ヴォーカルの滑らかな歌声に男性ヴォイス

11. Can't Get Enough
イントロから魅力的
やはりピーンと来たと思ったら、元春レイディオショーで紹介された曲。

12. Ain't Really Love
ゆったりとクラップをしながらため込んで コココココとしなやかなスティックが反ったり叩いたりを繰り返して平面に当たるような音

13. I Found My Everything (featuring Raphael Saadiq)
ソウルフルに歌い上げる。ピアノとストリングス

14. Father In You
弦を優しく爪弾くように
ヴォーカルが美しいバラード

15. Alone (featuring Dave Young)
DAVE YOUNGのヴォーカル
ゆったり 寂寥感 

16. One (Mary J. Blige And U2)
U2とのコラボなんだけれど、シビアなイメージ

17. So Lady (featuring Raphael Saadiq)
だんだん速く刻んでいく
女性おヴォーカルに

18.Show Love
日本盤のヴォーナストラック
バリバリのヒップポップ やはり魅力はヴォーカルの声

19.OUT MY HEAD
イントロの低音気味のピアニカを沖縄っぽく吹いた感じが面白い
ラップ調のヒップ・ポップ


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