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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

コトリンゴ / 雨の箱庭

2017-11-25 09:03:21 | album k
コトリンゴの「この世界の片隅に」のサントラを聴いていると映画も思い出していくが、
オリジナルのアルバムはタイアップがあっても、良く知らないので、割とすんなり曲を聴いている。
ライヴで魅力的な歌声を聴いているとうっとりする。
アルバムには教授夫妻への感謝も記載されています。
確かに聴くきっかけは教授でした。

2017,11,8発売
3年半ぶりのオリジナル・アルバム
レーベル名は「koniwa」 コトリの庭



1. 雨あがる

スキャットと言えばよいかな
ピアノとコトリンゴの歌声
雨があがって晴れやかになっていく感じ

2. 迷子になった女の子

ストリングスとドラム、ピアノ、打ち込みの音は柔らかい中に疾走感がある
途中でゆったりして

3. 雨をよぶひと

フォーンにピアノ ドラムが入って
コトリンゴらしい柔らかで透き通った歌声にストリングス フォーンは
春の陽気のようだ

4. 漂う感情

ピアノが少し不安な感じに囁くように歌う
ストリングス
華やかに鳴り響く
の部分の歌声が堪らなく魅力的♪


5. Light Up Nippon メインテーマ
ピアノの低音と高音
ストリングス
インスト
ドキュメンタリー映画のテーマ曲

6. To do
目覚まし時計のように始まる
囁き気味に
ドラムにピアノ 魅力的な歌声
フォーンも入って

7. 林檎
コミカルな明るさ

8. wataridori
ストリングスとピアノの速いリズム
コーラスのように歌う

9. hanabi
優しくアカペラっぽく
ピアノでそっとなぞりながら
心地よい♪


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Kamasi Washington (カマシ・ワシントン) / Epic

2017-11-22 22:47:24 | album k
何度試聴しても聴き入ってたので購入。3枚組のアルバム。

3枚なので、本当に聴きごたえがあります。

・Kamasi Washington- Tenor Saxophone
・Ryan Porter- Trombone
・Igmar Thomas- Trumpet
・Cameron Graves- Piano
・Brandon Coleman- Keyboards
・Miles Mosley- Acoustic Bass
・Stephen Bruner- Electric Bass
・Tony Austin- Drums
・Ronald Bruner- Drums
・Leon Mobley- Percussion
をはじめ、総勢60名ほど参加しているようだ。

2015,5,16発売




収録曲
ディスク 1
「The Epic Vol.1: The Plan」

01. Change of the Guard
02. Askim
03. Isabelle
04. Final Thought
05. The Next Step
06. The Rhythm Changes

ディスク 2
「The Epic Vol.2: The Glorious Tale」

01. Miss Understanding
02. Leroy and Lanisha
03. Re Run
04. Seven Prayers
05. Henrietta Our Hero
06. The Magnificent 7

ディスク 3
「The Epic Vol:3: The Historic Repetition」

01. Re Run Home
02. Cherokee
03. Clair de Lune
04. Malcolm's Theme
05. The Message

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KOHH / YELLOW T△PE 3

2017-11-07 23:49:04 | album k
宇多田ヒカルの「ファントム」でラップを聴いてから、とても気になっていた。
今回、試聴の末、とりあえずこのアルバムを購入して聴いてみた。

期待通りに魅力的なアルバムだ。
声の魅力も
ラップの内容も刺さるものも
曲調も病み付きになるような要素が散りばめられていて、
自然と昼間に頭に浮かんで来たりした

2015.06.30発売



1. Keith Ape - It G Ma ft. JayAllday, loota, Okasian, KOHH

2. HIROI SEKAI - KOHH, J $tash, Young Sachi

3. J $tash - Hood Rich feat. KOHH

4. Paris

5. 結局地元 feat. Y’s

6. 東京

7. 全部余裕

8. 周り全部がいい

9. 毎日だな 
フレーズが出てくる 毎日だな

10. tofubeats - Drum Machine(Freestyle)
tofubeatsがコラボしてたことを気づいてなかった。

11. YungGucciMane - OG Trap Soma(Freestyle)

12. 10 匹でも足りない

13. LORD8ERZ - TROY feat. KOHH, 三島 , RAW-T


14. AKLO - Break the Records(Remix) feat. KOHH & 漢


15. Fuck Swag(Remix) feat. ANARCHY, 般若


16. ANARCHY - Moon Child feat. KOHH


17. 般若 - 家族 feat. KOHH


18. 俺みたいにはなるな


19. LIL KOHH - 高校


20. 落書き feat.Y’ s


21. DJ SOULJAH ft. KOHH & MARIA (SIMI LAB) - aaight

22. iiko 23. どうでもいい

24. MoMA

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KELELA / Cut 4 Me

2017-10-17 20:00:41 | album k
2015,4,4発売

KELELA(ケレラ・ミザネクリストス)のメジャー・デビューアルバムが良かったので、それ以前に発売されてたインディーズ・デビューアルバムとでも言うのか?こちらを聴いている。

ミックステープ『Cut 4 Me』(2013)がPitchforkのBNM選出をはじめ話題を呼び、2014年にはSound Of BBCにも選出されたシンガー、ケレラが同作の14曲のオリジナル楽曲に加え8曲の新しいリミックスを収録した『Cut 4 Me Deluxe Edition』を遂にフィジカル・リリース

とのこと。

「わたしはアメリカ人だと感じるように育った。でも、人々には絶えず『別物』にされたわ――そこには内面化されたレイシズムと、(移民)第二世代としての不思議な感じがあるの」
とコメントしているインタビューを読んだ。




ディスク:1
1. Guns & Synths
この音の感覚は聴いたことがあるけど、90年代のポップスとか言われても、よく解らない。
演奏される音の方に耳がいく。

2. Enemy
この曲も演奏の音やリズムの方が耳に入ってくるけど、KELEKAの魅力である歌声をじっくり聴けない。

3. Floor Show
低音で始まる シンセの音が広がり
魅力的な歌声が広がる
ふわふわ

4. Do It Again
鈴木亜美の曲「all night long」を思い出したイントロのシンセの音
ループしながら静かに歌が流れている
割と良い感じ♪

5. Go All Night -Let Me Roll-
静かめに流れていく シンセ  短い曲

6. Bank Head -Extended-
リズムを刻む音 変に耳に残る
歌声の高音も耳に残る

7. Cut 4 Me
アルバムタイトル曲
リズムが休符で一瞬途切れる どこか懐かしい音の並び

8. Keep It Cool
面白い音 声をサンプリングした音
クールより可愛い感じもする

9. Send Me Out
タイトルを連呼する 割と心地よいゆったりした曲

10. Go All Night -Let It Burn-
小さい音から徐々に大きくなってきて
遠くで鳴っている音、コーラス、囁き
フェイド・アウト
短い曲

11. Something Else
お♪
軽く歌っている後ろで鳴っている音の変化が魅力的♪

12. A Lie
ウーリツァーにヴォーカル
ゆったり
小鳥の囀り
ピ!
心地よい♪

13. Cherry Coffee
少し遠くで鉄管を鳴らしたような音
シンセがストリングスっぽく流れてきて
ベース
多重録音の声
静かにゆったり

ディスク:2
1. Fade To Mind Interlude
え コップを鳴らしたような音

2. Keep It Cool -Jam City Mix-
軽いクラップっぽい感じで
教授の「フィールド・ワーク」が聴きたくなった。
あの頃の感覚を刺激する

3. Enemy -Kingdom’s Destruction Before Paradise Mix-
リズムに変化があって、声にエコーをかけて
どうかなあ・・

4. Send Me Out -Girl Unit Mix-
最後まで聴いたけど原曲の方が魅力的 

5. Send Me Out -Nguzunguzu Remix-
低音を響かせながら連続して 同じ曲のリミックス
素早く入ってくる音
先ほどのミックスよりは良いかな

6. Keep It Cool -Rizzla Remix-
このリズムの変化はやはり魅力的かな
呼応してる

7. Cherry Coffee -MikeQ’s Almighty Mix-
声をサンプリングして連発している
最近、こういうタイプを聴いてなかったなあ

8. Go All Night -Neana Remix-
気のドアをノックするようなリズム
声をサンプリングして連発

9. Go All Night -Massacooramaan Remix-
これはゆったりとしたリミックス


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KALELA / Take Me Apart

2017-10-15 15:57:21 | album k
2017,10,6発売
KELELA メジャー・デビューアルバム

ネットで耳にして購入。
美しい声は自然に体に馴染んでいる。
エチオピア系とのこと。
ちょっと宇多田ヒカルっぽさを感じたりもする声。

KELELA | ケレラ
1970年代にアメリカへ移住してきたエチオピア移民の両親の元、June 6, 1983
ワシントンDCに生まれ、現在はLAを拠点に活動するR&B シンガー/ソングライター。
2013年に発表されたミックステープ作品『Cut 4 Me』で【Night Slugs】や【Fade to Mind】
の盟友たちと共に90sへのオマージュをベースにレフトフィールド~インディR&Bの潮流を仕掛け、
“ポスト・アリーヤ"として一躍大きな注目を集める。
2015年にリリースしたEP作品『Hallucinogen』に収録された「Rewind」はニューヨーク・タイムズ紙の“これからの音楽の方向性を感じさせる25曲"に選出され、ソランジュ、ダニー・ブラウン、ゴリラズ作品への客演やThe xxとのワールドツアー成功、さらにかねてよりビョークがその才能に惚れ込んでいることも知られており、自身のSNSで度々賞賛する新世代R&Bアイコン。2017年10月には待望の1stアルバム『Take Me Apart』をリリースする。




1. Frontline
クールで落ち着いた曲

2. Waitin
スキップしたくなる渋い曲
安室奈美恵を聴きたくなる

3. Take Me Apart
アルバムタイトル曲 宇多田ヒカルっぽいと感じた。
つぶやき気味に歌い始める
ゆったり

4. Enough
柔らかく印象的なリズム
声がこだまのように

5. Jupite
イントロの寂しげなシンセっぽいうねり
優しい歌声がクールな感じにも
この曲もこだまっぽい感じもある
短い曲

6. Better
ウーリツァーっぽい音で始まる
声がぐっと迫る感じ
うわーって来るなあ~
途中からテンポが変わっていく

7. LMK
何かが始まる期待感

8. Truth Or Dare
歌詞はエロい感じかな
あんまりピーンと来なかった。

9. S.O.S.
指を鳴らすようなリズム
金属のパイプを引きずるような音
この曲にもリピートする感じがある

10. Blue Light
音がテクノっぽく気持ち良い
ヴォコーダーも

11. Onanon
歌謡曲っぽさがある
声が途切れ途切れ気味に 疾走感ある
美しく歌うのとギャップがあって良い

12. Turn To Dust
歌い上げる世界は

あなたを人目見て 私は塵になる

13. Bluff
錆びたブランコをこいだような音

ブラフ? はったりで誤魔化す

14. Altadena
伸びやかな歌声 いくつか重なって
ウトウトしてしまう

15. A Message -Bonus Track for Japan-
   決め手はこの曲だったかも。日本盤に入ってたからこちらを購入。シングル曲だけど、ラッキーにも耳にした。
   囁き系。声を加工した音か笙っぽい印象のある音の鳴り方。ビョークっぽさも感じる。心地よい♪

16. Rewind -Bonus Track for Japan-
   こちらもシングル曲。
   だけど、あまりピーンと来ず・・
ここからは、ケレラの時代。ビョーク、ソランジュ、The xx、ゴリラズ、FKAツイッグスまで魅了するR&Bアイコン満を持して1stフル・アルバムをリリース! !

2013年に発表されたミックステープ作品『Cut 4 Me』が話題を呼び、“ポスト・アリーヤ"として一躍大きな注目を集めてきたケレラが、ついに待望のデビュー・アルバム『Take Me Apart』をリリース! 賞賛を浴びたEP作品『Hallucinogen』(2015年)リリース以降はソランジュ『A Seat At The Table』やダニー・ブラウン『Atrocity Exhibition』、そしてゴリラズ『Humanz』など話題作へ次々と客演し、The xxとのワールドツアーやビョークが自身のSNSで度々ケレラを賞賛するなど、まさに満を持してのリリースとなる本作。革新的なR&Bの過去20年を見渡し、さらにその先へと進む先行シングル「LMK」や往時のTLCを彷彿とさせるリズミックなフックを甘くスウィングさせたオープナー「Frontline」、盟友アルカのプロデュースによる「On And On」と「Turn To Dust」など90sガールズR&Bからザ・ネプチューンズに漫画『Akira』に登場するネオ東京にまでオマージュを込めたまさに彼女の肖像画とも言える今作は、この5年間の革新的な軌跡がスタンダードとして普及したことを実感させられる確信作となった。10月6日(金)に世界同時発売となる本作の日本盤CDには解説および歌詞対訳が封入され、ボーナス・トラックとして「Hallucinogen」EPから人気曲「A Message」と「Rewind」の2曲が初CD化音源として追加収録される。


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