今日のハワイアン「尾崎紀世彦氏」

今日も、朝から快晴、真夏です。
今日も野暮用で藤沢へ出かけた。
暑いですが、マスクは、しています。
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今日のハワイアンは、素晴らしい歌唱力の、尾崎紀世彦氏です。
残念ながら、１１年前に亡くなられています。。
オイラのこのブログでも、取り上げていますが、、



１９４３－４－１～２０１２－５－３０　６９歳
茅ヶ崎市出身、ご両親は、バレーダンサー、、
祖父は、英国人なので、日英のクオーターになります。

お住まいが、オイラの実家と同じ、茅ケ崎のせいか、
身近な存在、、でもオイラは、個人的な付き合いはありません、
兄の方は、結構付き合いがあったらしいです。
尾崎氏はオイラより、１歳年上、兄より２歳年下、、

今は亡き兄ですが、同じ茅ヶ崎、、年齢も近く、兄は、素人ですが
茅ヶ崎でハワイアンバンド作っていた関係もあったのでしょう。
近くでのお遊び中心ですが、ギターでの参加が多かったらしいです。

彼の代表曲は、やはり「また逢う日まで」でしょうが、
元々は、ハワイアンがメインでした。

１９６０年、１７歳で、ハワイアンバンド「ヒロ・ハワイアンズ」結成、、
１９６４年、日劇出演しています。
ずば抜けた歌唱力、作曲、、まさに不世出の歌手でしたが
残念ながら、２０１２年５月３０日、すい臓がんのため
亡くなりました。

今日のご紹介は、珍しいマヒナスターズとのコラボ、、
カマカニカイリアロハ～ププヒヌヒヌ
（投稿者のkiyo ken様、お借りします）
結構長いです。
途中、６分～９分は、ハワイアンではありません。


ずば抜けた歌唱力！、、尾崎紀世彦氏、、
もっともっと、沢山のハワイアン残してほしかったです。