【2012公式戦】 ● 阪神 ２－６ DeNA （京セラD）

先発は岩田。
相手の先発は番長・三浦。

３回まではテンポのいい展開で、試合開始からわずか４０分。
岩田の調子も良さそうだった。
４回表。
新井のタイムリーエラーで１失点。
とはいえ、まだまだ勝負はわからない。

５回裏まで見て、愛犬・穂高の散歩に出かけた。
その時点で、０－１で１点のビハインドだった。
１時間ほどして帰ってきたら、７回裏が始まるところで０－６・・・
いったい何が起こったのだろう。

なんと、７回表に一挙５失点。
岩田がホームランを含む３連打。
続く鄭はタイムリーを打たれ、その次の藤原も打者５人に対し被安打３でタイムリー、スクイズ、タイムリー。

７回裏。
城島の今季初ヒットと金本の今季初ヒットとなる２ランで、２－６と差をつめた。

８回裏。
阪神は、大和、鳥谷と連続四球でノーアウト２塁１塁のチャンスを迎えた。
しかし、新井はセンターフライ、城島は３塁ゴロ併殺・・・

開幕戦は９回以降だけ見て引き分け。
第２戦はまったく見られなかったら初勝利。
そしてきょう、やっと落ち着いて見ることが出来たと思えば初敗戦。
要するに私が見ないほうがいい、ということか？



Yahoo!プロ野球