ヨークベニマル

can't stop lovin' catsな、研修医の濱近です。
しかし現在エサをやるのを忘れていて、隣の部屋でネコたちがざわざわしています。
すまぬ。


名取さんの記事を読んで、僕が当院で研修をしたいと思った理由をもう一つ思い出しました。
研修医の少ない病院で研修したいと、そもそも思っていたからです。


僕は、前の職場でもそうでしたが、仕事を覚える要領が悪く、
何度も聞いて、見て、繰り返し自分でやってみてようやくなんとか、という感じでした。
なので、研修医が少なければ院内で早く「研修医といえばあいつ」と認知してもらえて、
濃密な指導をしてもらえるだろうと考えていました。


実際研修を始めた今、指導医の先生はもちろんのこと、今所属している循環器の先生たち、
そして同じ病棟の他科の先生や看護師さんにも、何かあるごとに、見る？手伝う？やってみる？と、
声をかけてもらっています。今日も消化器の先生に色々と教えていただけました。
僕が望んでいた以上の環境を与えてもらえて、本当にありがたいことです。


と、ここまで本当に心から思っていることを書いてはいるのですが、
真面目なことを書くとなんだか背中がゾゾゾ...うぐっ、は、はぅ...う、うわわあああ！！
...とはならないですが、なんだか持ち味を消しているような不安にかられます。


今日こそは幸楽苑に行くぞ！と意気込んで夕方に家を出たのですが、
車内で余計な妄想に耽っているうちに通り過ぎていました、信じられないことに。


で、ぐるっと引き返して、いつものヨークベニマル（ヨーカドーの福島版）です。
でもベニマルのお弁当で十分美味しくて満足しております。


濱近さんは美味しいお店とかいっぱい知ってそうですね！
と昔からよく言われるのですが、大きな誤解です。
なんでも美味しいから太るのです。
僕は飯がまずいと思ったことは人生で一度しかありません。
中学３年の時、新任の部活の顧問の先生の家に部員みんなで押しかけて、そこで出されたカレーです。
ダンボール箱を溶かしたような未来の味（食べたことないけど）がして、死ぬかと思いました。


いやでも、ヨークベニマルの弁当は普通に美味しいです。
よくわからないまとめになりましたが、そろそろネコにエサをやろうと思います。
写真は最愛のちゃーくん、よっこいしょっと国試勉強中の定位置です。