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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

今死んでも後悔がない

2024-04-14 | つれづれ
夫とこの間話していて、お互い今死んでも特別後悔がないね、という話になった。

なぜそういう気持ちになったかというと、2人で暮らすことを選択して良かった、という「選択に対する甲斐」みたいなことだと思う。

選ばなければ後悔したかというと、それはそれで「人生かくなるものよ…」と人生はさすらうものぞとして生きていたかもしれないが、とても良かったね自分、と思うし、夫も幸せなら生きている甲斐があるものよ、とも思う。

あとは、逝くには早すぎる、という年齢でもなくなったのも大きい。織田の時代は人生50年…と歌われていたし、まぁもう十分やろとも思う。
まぁまぁこの世の楽しいものを沢山味わって、「まだやりたいことがあったのに、ぐぬぬ…」と思わずに逝けそうだ。

どちらかというと人生の終盤の方が老病死という4大苦のうちの3苦がまとめてやってくるわけで大変だし。

先日叔父からメールが来てやはり体力の衰えは辛いものだと書いてあった。
皆通る道とはいえ出来ていたことが出来なくなっていくのって、本当に辛いことだ。

とりあえず現時点では自分のことは自分でできているし、今死んでも後悔はなさそう、という話。