2016年1月24日
日本の都市公園100選の選定地[編集]
兵庫県立明石公園(兵庫県明石市)1/24済
兵庫県立明石公園(ひょうごけんりつあかしこうえん)は、兵庫県明石市にある兵庫県立の都市公園(広域公園)である[1]。
概要[編集]
国の史跡明石城跡を整備した歴史公園である。園内には櫓や堀、石垣といった城跡とともに各種スポーツ施設や公立図書館などの文化施設が点在する。本丸と北側の桜堀周辺は都市緑化植物園区域とされ樹木が生い茂る。本丸の南は西芝生広場が、桜堀の北西には広大な剛ノ池が広がる。二ノ丸の南には宮本武蔵作とされる日本庭園が整備され2003年に公開された。
平山城である明石城本丸からは、明石駅前に立ち並ぶビルの向こう側に淡路島が見え、東は明石海峡大橋等を眺めることができる。
ことわざ!
『山より大きな猪は出ぬ』。必要以上に心配はいらぬ!。
山に生息するイノシシが山より大きいはずがないように、外側よりも中身の方が大きいことなどあり得ない、という意味。
スポーツ、
1. 母が勝手にリトル・リーグへ申し込み? 殿堂入りの斎藤2軍監督、意外な球歴
産経新聞 1月23日(土)18時41分配信
母が勝手にリトル・リーグへ申し込み? 殿堂入りの斎藤2軍監督、意外な球歴
野球殿堂入りし、自身のユニフォームの前で撮影に応じる、斎藤雅樹2軍監督=東京都文京区(加藤圭祐撮影)(写真:産経新聞)
友人や知人が本人の知らないうちにオーディションへ申し込み、スターへの道が開けたという話は芸能界では珍しくないが、球界ではこの人だけかもしれない。主に1980~90年代にかけて巨人の先発の柱として活躍。このほど、殿堂入りを果たした斎藤雅樹2軍監督(50)を野球の世界へ導いたのは他ならぬ実母のユキ子さん(78)だった。
斎藤少年が小学5年生のとき、地元・埼玉県川口市の「市政便り」に川口リトル・リーグの選手募集の告知が掲載された。これを見たユキ子さんは息子に無断で応募したという。
「僕はあまりそういうのに入りたくなかった」と入団テストをいやいや受けにいった斎藤少年だったが、「やるときは一生懸命やっちゃう」と手抜きはできない性格。遠投では地肩の強さを発揮し、走力テストもまずまずの成績を残して合格し、本格的に野球に打ち込むことになった。
今では「野球を始めるきっかけをくれた」と母に感謝。今回の殿堂入りの吉報はまずユキ子さんへと伝えた。「本当に喜んでました。たぶん何か賞をもらったくらいにしか思っていないとは思うんですが…」と笑う。
現役時代の1989年には5月10日の大洋(現DeNA)戦から7月15日のヤクルト戦まで、現在もプロ野球記録として残る11試合連続完投勝利を達成した。
それまでの記録は鈴木啓示氏(近鉄)が78年に作った10連続完投勝利だった。「記録を作っているときは『次は負ける』と思って投げていたが、鈴木さんと(記録が)並んでからは『もう1試合勝ちたい』と思った」という意欲的な投球で新記録は見事3安打完封勝利で飾った。
「それだけ連続で完投できたのは強い体に生んでくれたから。本当にありがたいなと思う」と改めてユキ子さんに感謝する。
斎藤2軍監督はオーバースローからサイドスローに転向を勧め、プロで飛躍するきっかけを作ってくれた亡き藤田元司、勝ったほうが優勝という1994年10月8日の中日との大一番に自分を投げさせてくれた長嶋茂雄両監督らを恩人として慕うが、球史に残る活躍の陰には偉大な母の存在があったことも忘れてはならないようだ。(浦)
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2. 山本昌氏、星野監督からの“鉄拳制裁”で顔腫らし降板させられていた
スポーツ報知 1月23日(土)19時45分配信
山本昌氏、星野監督からの“鉄拳制裁”で顔腫らし降板させられていた
山本昌氏
TBSの職業型バラエティ「ジョブチューンSP 超一流アスリート集結引退した今なら言える禁断ぶっちゃけ大公開」(土曜・後6時55分)が23日放送され、昨季限りで現役を引退した元中日の山本昌(50)氏が星野仙一監督(当時、69)からの“鉄拳制裁”を赤裸々にぶっちゃけた。
【写真】山本昌の引退試合は3・5 対ヤクルトのオープン戦
試合中にベンチ裏へ呼び出され、「名前も知らん選手に2本もホームラン打たれやがって」とパンチの嵐。「5発まで数えていた」(山本氏)という中で徐々に近づいて監督の目を見据えていると「そういう目をして放れ」と解放された。その後、続投しようとベンチ前でキャッチボールを始めたところ、投手コーチが慌てて駆け寄り「その顔で投げられるか!」と降板させられたという。
とはいえ「叱られれば次に絶対に使ってくれた」と星野監督への信頼を改めて語った山本氏。引退を決断した際に最初に連絡したのも星野監督だったという。
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山本昌 、 星野仙一 、 ジョブチューン を調べる
3. 【速報】錦織 宿敵ツォンガに完勝、全豪2年連続8強入り<男子テニス>
tennis365.net 1月24日(日)11時21分配信
【速報】錦織 宿敵ツォンガに完勝、全豪2年連続8強入り<男子テニス>
ツォンガに完勝で8強入りの錦織圭[写真:ゲッティイメージズ]
全豪オープン
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会7日目の24日、男子シングルス4回戦が行われ、四大大会初優勝を狙う第7シードの錦織圭(日本)が第9シードで宿敵のJW・ツォンガ(フランス)に6-4, 6-2, 6-4の完勝で、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。
全豪オープン対戦表
ツォンガとは今回が7度目の対戦で、錦織の勝利により対戦成績を5勝2敗とした。直近では昨年の全仏オープン準々決勝で、その時は錦織が2セットダウンから巻き返すもフルセットで敗れていた。錦織にとって今回はリベンジマッチだった。
約1万人が入るハイセンス・アリーナには、第1試合にも関わらず観客はほぼ満員状態で、その中には今日も多くの日本人ファンの姿が見られた。
この試合、第1セットからツォンガにウィナーを叩き込んだ錦織。そして2度のブレークに成功し、第8ゲームのサービング・フォー・ザ・セットは40-0からツォンガにブレークバックを許すも、第10ゲームではサービスキープしてこのセットを先取する。
第2セット以降もツォンガのバックハンド側にボールを集め、得意とする強烈なフォアハンドを封じて一気に畳み掛け、危なげなく勝利を手にした。
準々決勝では、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第14シードのG・シモン(フランス)の勝者と対戦する。
世界ランク1位のジョコビッチは、昨シーズンのグランドスラムで全豪オープン・ウィンブルドン・全米オープンの3大会で優勝。さらにマスターズ6大会を制覇、ATPワールドツアー・ファイナルでは史上初の4連覇の快挙を達成し、今大会も好調を維持している。
ジョコビッチとの対戦成績は2勝5敗。最後にジョコビッチを下したのは2014年の全米オープン準決勝で、その時はジョコビッチに2度目の勝利をあげて四大大会初の決勝進出を果たした。しかし、その後はジョコビッチに4連敗を喫している。
今大会、錦織は1回戦で世界ランク34位のP・コールシュライバー(ドイツ)、2回戦で同103位のA・クライチェック(アメリカ)、3回戦で第26シードのG・ガルシア=ロペス(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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tennis365.net
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4. 【巨人】阿部、2冠打法に改造「打てていた時の方がいい」
スポーツ報知 1月24日(日)7時5分配信
【巨人】阿部、2冠打法に改造「打てていた時の方がいい」
2冠を達成した左足に体重を乗せる構えで打撃練習する阿部(右)、昨年の阿部のフォーム
巨人・阿部慎之助内野手(36)が23日、打撃フォームの改造に着手していることを明かした。理想としているのは、打率・打点の2冠王に輝いた2012年のモデルだ。体重移動がスムーズなため頭が動かず、体の開きを抑えてボールを呼び込める。「打てていた時のフォームは、やはりいいに決まっている」。長年にわたる試行錯誤とさまざまなフォーム変遷を経て、ついに答えにたどり着いた。
ランニングしながら、阿部は物思いにふけった。宮崎・木の花ドームを約1時間走り込み、打撃改造に着手することを決めた。「イメージは2012年(のフォーム)。打てていた時のフォームは、やっぱりいいに決まってる」。まずは、右膝を折らず四股のように蹴り上げる。体の左側に一度しっかり体重が乗ることで、右足で力強く踏み込んで壁をつくれ、その分、体は開かない。頭が動かないため目線もぶれず、懐まで呼び込んだボールを的確にとらえられるフォームだ。
12年といえば、打率3割4分、104打点をたたき出して2冠に輝いた年。完璧な体重移動によって構築されたこのフォームには、弱点と呼べるところはなかった。だが、首痛の発症や度重なる下半身の故障に悩まされ、より体への負担が少ないフォームを探った。「進化するためには、変化を恐れないことが大事」。そう前を向き続けたが、13年以降の成績は下降した。体の開き、目線のぶれ、ミートポイントのズレ…。昨季は打率2割4分2厘、15本塁打、47打点に終わった。
だが、試行錯誤の日々を後悔しているわけではない。タイミングの取り方や、両腕の力感を適度に抜いた構え、インパクトの瞬間に投手とは反対方向へ腰をひねる「ツイスト」の感覚は、自分を助ける引き出しとして武器になった。「ガラリと変えてしまったのは、よくなかった。まあでも、結果的には遠回りになっちゃったかもしれないけど、それが無駄な時間だったとは全く思わない」。完成形は、理想のフォームにさらに上乗せがある、いわば“いいとこ取り”のフォームになるだろう。
オフからキャンプにかけてはスロー調整に徹する考えを明かしていたが、やはり強打者の血がおとなしくしていられるはずがない。「フォームを変えることに比べたら、フォームを戻すことはそんなに難しくない。ちょっとずつやっていくよ」。12年は最強の主砲に君臨していた阿部が引っ張り、チームはセ・リーグ、交流戦、CS、日本S、アジアSの全タイトルを制している。強い巨人の中心には、強い阿部が鎮座していなければならない。(尾形 圭亮)
◆G阿部のフォーム変遷
入団時の01年は右足を高く上げていたが、体のブレを抑えるために、すり足打法に改造。02年以降、軸足の左足に体重を残すため、右足をすり足から少しだけ上げるように変更していった。06、07年頃は右足を大きく上げる「一本足」にも挑戦し、構えた時のバットのグリップを、肩位置から胸前へ下げ、背中部へ寝かせていたバットも立たせた。
大きな転機は10年オフ。元ロッテ・金泰均のフォームを参考に、11年にはバットを左肩に担ぐようにし、バットの先端がヘルメットの後ろに隠れるようにアレンジした。そして12年、右足を上げる際に膝を折らず、スパイクの裏側を投手に見せるようなフォームにたどり着いた。その後は下半身の故障が重なり、14年からは右足の上げ方を膝を折る一般的な形に変え、体にかかる負担軽減を探った。
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5琴奨菊が悲願初V!豪栄道下し1敗死守 和製力士10年ぶり賜杯
スポニチアネックス 1月24日(日)17時13分配信
琴奨菊が悲願初V!豪栄道下し1敗死守 和製力士10年ぶり賜杯
初優勝を飾った大関・琴奨菊
大相撲初場所千秋楽は24日、両国国技館で行われ、大関・琴奨菊が大関・豪栄道を突き落としで下して14勝1敗とし、初優勝を飾った。日本出身力士の賜杯は06年初場所の栃東以来10年ぶり。
【写真】婚約者の石田祐未さんにキスをする琴奨菊
1敗琴奨菊、2敗横綱・白鵬、平幕豊ノ島で迎えた千秋楽。まず、豊ノ島が関脇・栃煌山に敗れて優勝戦線から脱落。琴奨菊が負け、白鵬が勝てばともに2敗で優勝決定戦にもつれこむ可能性もあったが、一気の寄せから土俵際まで追い込むと、そこから冷静に突き落とした。ここまで8連敗中で来場所をカド番で迎える相手に勢いの差を見せつけて完勝。白鵬が臨んだ結びの一番の結果を待つことなく優勝を決めてみせた。
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ニュース、
1. ホンダとGM、AIで協業検討 自動運転でトヨタに対抗
朝日新聞デジタル 1月23日(土)20時54分配信
ホンダとGM、AIで協業検討 自動運転でトヨタに対抗
渋滞時を想定して走るホンダの車。一番後ろの車は、ドライバーが特別な操作をしなくても、自動的に前の車と距離をとりながら走っている=2015年10月、栃木県の本田技術研究所
ホンダは、米ゼネラル・モーターズ(GM)と自動運転に必要な人工知能(AI)の分野で協業を検討する。八郷隆弘社長が22日、米アリゾナ州で、「これからは環境技術と車の知能化がカギになる。そうした分野で協業できればいい」などと話した。
両社は、燃料電池車の研究開発ではすでに提携関係にある。自動運転では、車載カメラや通信機器が車の置かれた環境の情報を集め、AIが分析し、運転の制御につなげる。AIの精度向上が、自動運転技術の進化には欠かせない。トヨタ自動車は、AI研究に約10億ドル(1180億円)を投じる。世界販売でトヨタの半分以下のホンダは、業界3位のGMと組んで負担を分かち合いながら、研究を続ける考えだ。米グーグルなどIT大手は、ドライバーが必要なくなる完全自動運転車で業界への参入を狙っている。こうした動きに対抗するためにも、自動車各社はAIなど自動運転に必要なソフトウェアの開発に乗り出さざるを得なくなっている。
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2. 数十年に1度の強い寒気 西日本を中心に大雪や暴風などに警戒
フジテレビ系(FNN) 1月23日(土)22時53分配信
24日にかけて、上空に、数十年に1度の強い寒気が流れ込むため、西日本を中心に雪が降り、九州の平地でも大雪になるおそれがある。
西日本の上空に非常に強い寒気が入っている影響で、山陰や九州北部では、昼すぎから雪が降り続いている。
関東でも、23日夜遅くにかけて雪や雨が降る見込みで、平野部でも雪が積もる所があるとみられる。
24日にかけて、さらに寒気が強まるため、西日本を中心に、大雪や暴風に警戒が必要。
24日午後6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも、多い所で東海や中国で50cm、近畿で40cm、九州北部で30cm。
その後も雪の量は増え、25日午後6時までの24時間には、近畿で50~70cmの降雪が予想されている。
九州南部や四国の平地など、普段、雪があまり降らない地域でも、大雪となるおそれがあり、交通機関の乱れなどに注意が必要となる。.
3. アルゼンチンで“世界最大”の恐竜の骨発見か
TBS系(JNN) 1月24日(日)1時33分配信
アルゼンチンで見つかった恐竜の骨、これまでに発見された中で、最も大きい恐竜のものだと見られています。
男性の横にたつ大きな石のようなもの。南米アルゼンチンで発見された恐竜の前脚部分の骨です。
新種とみられるこの恐竜は、体長が28メートルから30メートル、体重60トンと推定されており、発見した考古学者は「世界最大の恐竜」だとしています。
今回、足の骨が完全な形で発見されたことから、考古学者は「こうした巨大な恐竜がどのように立っていたか解明する手がかりになる」と期待を寄せています。(23日19:20).
4. 凍結路面でスリップ、車やバイク11台絡む事故 福岡
朝日新聞デジタル 1月24日(日)8時47分配信
24日午前0時過ぎ、福岡県大野城市上大利(かみおおり)4丁目の県道で、乗用車や原付きバイクなど計11台が絡む事故があった。福岡県警によると、20代の男性2人が腕や足などに痛みを訴えたが、いずれも軽傷という。県警は、凍結した路面でスリップしたとみている。
春日署によると、現場は片側2車線。陸橋の下り坂で緩いカーブになっている。転倒した原付きバイクに後続の乗用車が追突し、さらに軽乗用車が追突するなど計11台が巻き込まれた。現場付近では当時、断続的に雪が降り、路面が凍っていたという。
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5. 〔猛烈寒波〕西日本の全府県庁所在地で最低気温氷点下に 積雪も長崎11cm・鹿児島4cm
レスキューナウニュース 1月24日(日)7時30分配信
日本の上空には非常に強い寒気が入り、25日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みです。気象区分における西日本(近畿、中国、四国、九州)の全府県庁所在地で24日の最低気温が氷点下となったほか、鹿児島県種子島・屋久島地方を除く西日本のアメダス300観測点中で最低気温が0度以上なのは和歌山県新宮・潮岬と鹿児島県枕崎・中甑の計4か所のみとなっています。
また、九州では広い範囲で雪となっていて、24日09:00現在、長崎で11cm、佐賀と鹿児島で4cmの積雪も観測しています。
■府県庁所在地の24日09:00時点での気温
・滋賀県 大津 -1.2度(最低-2.0度 08:14)
・京都府 京都 -0.6度(最低-1.7度 07:55)
・奈良県 奈良 -1.1度(最低-2.2度 08:21)
・和歌山県 和歌山 0.0度(最低-1.1度 06:25)
・大阪府 大阪 -0.1度(最低-1.1度 08:22)
・兵庫県 神戸 -1.0度(最低-2.0度 07:59)
・鳥取県 鳥取 -4.3度(最低-5.4度 06:34)
・島根県 松江 -3.1度(最低-4.6度 06:40)
・岡山県 岡山 -3.5度(最低-4.1度 08:37)
・広島県 広島 -2.6度(最低-3.6度 07:39)
・山口県 山口 -3.6度(最低-4.6度 05:16)
・徳島県 徳島 -1.6度(最低-3.2度 07:40)
・香川県 高松 -2.1度(最低-2.3度 08:55)
・愛媛県 松山 -1.0度(最低-1.8度 07:13)
・高知県 高知 0.6度(最低-0.9度 07:21)
・福岡県 福岡 -2.1度(最低-2.8度 08:11)
・佐賀県 佐賀 -3.3度(最低-3.9度 04:52)
・長崎県 長崎 -2.5度(最低-3.1度 03:17)
・熊本県 熊本 -2.8度(最低-3.6度 08:12)
・大分県 大分 -1.9度(最低-3.0度 07:59)
・宮崎県 宮崎 0.1度(最低-1.0度 07:44)
・鹿児島県 鹿児島 -1.7度(最低-1.9度 07:08)
・沖縄県 那覇 10.4度(最低8.9度 06:00) ※最低気温記録は4.9度(1918/02/20)
・沖縄県 奥 6.5度(最低5.8度 05:40) ※最低気温記録は4.8度(1987/02/03)
・沖縄県 糸数 7.4度(最低6.4度 06:32) ※最低気温記録は4.9度(1978/02/18)
・沖縄県 久米島 7.9度 ※最低気温記録は2.9度(1963/01/20)
6. 家政婦に全遺産」遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴
産経新聞 1月24日(日)7時55分配信
「家政婦に全遺産」遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴
家裁の遺産分割事件数(写真:産経新聞)
平成23年に死去し「遺産は全て家政婦に渡す」としていた資産家女性=当時(97)=の遺言に反し、実娘2人が遺産を不当に持ち去ったとして、家政婦の女性(68)が遺産の返還を実娘側に求めた訴訟の判決が東京地裁であった。実娘側は「遺言は母親をだまして作成させたもので無効だ」などと主張したが、原克也裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断。家政婦の女性を全面勝訴とし、実娘側に宝石類や約3千万円など全遺産の返還を命じた。(小野田雄一)
判決などによると、家政婦女性は、中学卒業後に宮崎県から上京し、昭和36年ごろに映像会社創業者の夫と暮らす吉川松子さん(仮名)方で住み込みの家政婦となった。
吉川さんの夫は59年に死去し、吉川さんは10億円超を相続。女性は吉川さんのもとで家政婦を続けた。月給は当初6万円で、夫の死後は無給だった。
吉川さんは「全ての遺産は家政婦の女性に渡す」と平成15年に遺言し、23年に97歳で死去。しかし実娘側は死去当日などに遺産の大半に当たる約3千万円を自身の口座に移すなどした。女性は住む場所を失い帰郷。その後、遺産返還を求めて実娘側を提訴した。
一方、実娘側も、「女性は吉川さんの生前から資産を着服していた。遺言は無効だ」と主張。女性に着服金として、約6千万円の返還を求め反訴していた。
◆嘘つきと主張
争点は(1)遺言は有効か無効か(2)女性は実際に着服していたのか-だった。
実娘側は「遺言は、女性が高齢で判断能力が低下していた吉川さんに実娘2人の嘘の悪評を伝え、不正に作成させた。実の娘を差し置いて家政婦に遺産を渡そうとするとは考えられない」と主張。女性側は「吉川さんには判断能力が十分あった。吉川さんは多額の援助を受けながら無心を続ける実娘2人に資産を奪われることを心配していた。遺言は適正だった」とした。
着服については、実娘側は「遺産が想像以上に少ない。女性が着服していたと考えるのが自然だ」と主張。女性側は「着服は一切していない。実娘への援助などで資産が目減りしただけだ」と反論していた。
◆「何度も無心」
18日の判決で原裁判長は、実娘側が長年にわたり吉川さんに無心を続け、吉川さんも多額の援助をしてきた▽実娘側が平成14年、「海外に移住する」として吉川さんから3千万円を受け取った際、吉川さんと実娘側は合意の上で「援助はこれが最後」とする念書を書いていた▽移住したはずの実娘がすぐに帰国し同居を始めた後、吉川さんは「資産を奪われるのが怖くて外出できない」と第三者に話していた▽吉川さんの死後に女性が帰郷した際、着の身着のままで現金も5千円しか持っておらず、大金を着服した人物ならば不自然だ-などと指摘した。
「使途不明金はカネ遣いの荒い実娘側に渡るなどしたと考えられる。女性による着服は認められず、推認すらできない」と断定。「遺言作成当時は介護を期待できる実娘も移住してしまっていた。その中で長年自分を支えてきてくれた唯一の存在である女性に感謝し、全資産を譲る心境になるのは自然だ」とし、遺言は適正なものだったとした。
さらに「実娘2人は吉川さんの資産に執着し、無心を繰り返してきた。『遺言は不合理だ』とする実娘側の主張は、それまでの自身の行いを省みないものだ」と批判し、訴訟費用も全額実娘側の負担とした。
■相続トラブル、年々増加
遺産相続をめぐるトラブルは、年々増加傾向にある。それに伴うように、遺言の有効性を法的に保証する「遺言公正証書」の登録件数も増加している。
平成27年の相続税・贈与税の改正に加え、政府は有効な遺言に基づく相続について一定の相続税を控除する「遺言控除」を新設して遺言を普及させ、トラブルを未然に防ぐ考えだ。少子高齢化が進む中、遺言の注目度が高まっているといえそうだ。
司法統計によると、全国の家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割をめぐる事件数は、平成12年度は8889件だったが、26年度は約40%増の1万2577件に達した。
相続トラブルを防ぐため専門家である公証人が遺言を保証する遺言公正証書の登録件数は、統計が始まった昭和46年は1万5千件止まりだったが、62年に5万件を突破。平成26年には初めて年間10万件を突破している。
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日本の都市公園100選の選定地[編集]
兵庫県立明石公園(兵庫県明石市)1/24済
兵庫県立明石公園(ひょうごけんりつあかしこうえん)は、兵庫県明石市にある兵庫県立の都市公園(広域公園)である[1]。
概要[編集]
国の史跡明石城跡を整備した歴史公園である。園内には櫓や堀、石垣といった城跡とともに各種スポーツ施設や公立図書館などの文化施設が点在する。本丸と北側の桜堀周辺は都市緑化植物園区域とされ樹木が生い茂る。本丸の南は西芝生広場が、桜堀の北西には広大な剛ノ池が広がる。二ノ丸の南には宮本武蔵作とされる日本庭園が整備され2003年に公開された。
平山城である明石城本丸からは、明石駅前に立ち並ぶビルの向こう側に淡路島が見え、東は明石海峡大橋等を眺めることができる。
ことわざ!
『山より大きな猪は出ぬ』。必要以上に心配はいらぬ!。
山に生息するイノシシが山より大きいはずがないように、外側よりも中身の方が大きいことなどあり得ない、という意味。
スポーツ、
1. 母が勝手にリトル・リーグへ申し込み? 殿堂入りの斎藤2軍監督、意外な球歴
産経新聞 1月23日(土)18時41分配信
母が勝手にリトル・リーグへ申し込み? 殿堂入りの斎藤2軍監督、意外な球歴
野球殿堂入りし、自身のユニフォームの前で撮影に応じる、斎藤雅樹2軍監督=東京都文京区(加藤圭祐撮影)(写真:産経新聞)
友人や知人が本人の知らないうちにオーディションへ申し込み、スターへの道が開けたという話は芸能界では珍しくないが、球界ではこの人だけかもしれない。主に1980~90年代にかけて巨人の先発の柱として活躍。このほど、殿堂入りを果たした斎藤雅樹2軍監督(50)を野球の世界へ導いたのは他ならぬ実母のユキ子さん(78)だった。
斎藤少年が小学5年生のとき、地元・埼玉県川口市の「市政便り」に川口リトル・リーグの選手募集の告知が掲載された。これを見たユキ子さんは息子に無断で応募したという。
「僕はあまりそういうのに入りたくなかった」と入団テストをいやいや受けにいった斎藤少年だったが、「やるときは一生懸命やっちゃう」と手抜きはできない性格。遠投では地肩の強さを発揮し、走力テストもまずまずの成績を残して合格し、本格的に野球に打ち込むことになった。
今では「野球を始めるきっかけをくれた」と母に感謝。今回の殿堂入りの吉報はまずユキ子さんへと伝えた。「本当に喜んでました。たぶん何か賞をもらったくらいにしか思っていないとは思うんですが…」と笑う。
現役時代の1989年には5月10日の大洋(現DeNA)戦から7月15日のヤクルト戦まで、現在もプロ野球記録として残る11試合連続完投勝利を達成した。
それまでの記録は鈴木啓示氏(近鉄)が78年に作った10連続完投勝利だった。「記録を作っているときは『次は負ける』と思って投げていたが、鈴木さんと(記録が)並んでからは『もう1試合勝ちたい』と思った」という意欲的な投球で新記録は見事3安打完封勝利で飾った。
「それだけ連続で完投できたのは強い体に生んでくれたから。本当にありがたいなと思う」と改めてユキ子さんに感謝する。
斎藤2軍監督はオーバースローからサイドスローに転向を勧め、プロで飛躍するきっかけを作ってくれた亡き藤田元司、勝ったほうが優勝という1994年10月8日の中日との大一番に自分を投げさせてくれた長嶋茂雄両監督らを恩人として慕うが、球史に残る活躍の陰には偉大な母の存在があったことも忘れてはならないようだ。(浦)
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2. 山本昌氏、星野監督からの“鉄拳制裁”で顔腫らし降板させられていた
スポーツ報知 1月23日(土)19時45分配信
山本昌氏、星野監督からの“鉄拳制裁”で顔腫らし降板させられていた
山本昌氏
TBSの職業型バラエティ「ジョブチューンSP 超一流アスリート集結引退した今なら言える禁断ぶっちゃけ大公開」(土曜・後6時55分)が23日放送され、昨季限りで現役を引退した元中日の山本昌(50)氏が星野仙一監督(当時、69)からの“鉄拳制裁”を赤裸々にぶっちゃけた。
【写真】山本昌の引退試合は3・5 対ヤクルトのオープン戦
試合中にベンチ裏へ呼び出され、「名前も知らん選手に2本もホームラン打たれやがって」とパンチの嵐。「5発まで数えていた」(山本氏)という中で徐々に近づいて監督の目を見据えていると「そういう目をして放れ」と解放された。その後、続投しようとベンチ前でキャッチボールを始めたところ、投手コーチが慌てて駆け寄り「その顔で投げられるか!」と降板させられたという。
とはいえ「叱られれば次に絶対に使ってくれた」と星野監督への信頼を改めて語った山本氏。引退を決断した際に最初に連絡したのも星野監督だったという。
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3. 【速報】錦織 宿敵ツォンガに完勝、全豪2年連続8強入り<男子テニス>
tennis365.net 1月24日(日)11時21分配信
【速報】錦織 宿敵ツォンガに完勝、全豪2年連続8強入り<男子テニス>
ツォンガに完勝で8強入りの錦織圭[写真:ゲッティイメージズ]
全豪オープン
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会7日目の24日、男子シングルス4回戦が行われ、四大大会初優勝を狙う第7シードの錦織圭(日本)が第9シードで宿敵のJW・ツォンガ(フランス)に6-4, 6-2, 6-4の完勝で、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。
全豪オープン対戦表
ツォンガとは今回が7度目の対戦で、錦織の勝利により対戦成績を5勝2敗とした。直近では昨年の全仏オープン準々決勝で、その時は錦織が2セットダウンから巻き返すもフルセットで敗れていた。錦織にとって今回はリベンジマッチだった。
約1万人が入るハイセンス・アリーナには、第1試合にも関わらず観客はほぼ満員状態で、その中には今日も多くの日本人ファンの姿が見られた。
この試合、第1セットからツォンガにウィナーを叩き込んだ錦織。そして2度のブレークに成功し、第8ゲームのサービング・フォー・ザ・セットは40-0からツォンガにブレークバックを許すも、第10ゲームではサービスキープしてこのセットを先取する。
第2セット以降もツォンガのバックハンド側にボールを集め、得意とする強烈なフォアハンドを封じて一気に畳み掛け、危なげなく勝利を手にした。
準々決勝では、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第14シードのG・シモン(フランス)の勝者と対戦する。
世界ランク1位のジョコビッチは、昨シーズンのグランドスラムで全豪オープン・ウィンブルドン・全米オープンの3大会で優勝。さらにマスターズ6大会を制覇、ATPワールドツアー・ファイナルでは史上初の4連覇の快挙を達成し、今大会も好調を維持している。
ジョコビッチとの対戦成績は2勝5敗。最後にジョコビッチを下したのは2014年の全米オープン準決勝で、その時はジョコビッチに2度目の勝利をあげて四大大会初の決勝進出を果たした。しかし、その後はジョコビッチに4連敗を喫している。
今大会、錦織は1回戦で世界ランク34位のP・コールシュライバー(ドイツ)、2回戦で同103位のA・クライチェック(アメリカ)、3回戦で第26シードのG・ガルシア=ロペス(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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tennis365.net
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4. 【巨人】阿部、2冠打法に改造「打てていた時の方がいい」
スポーツ報知 1月24日(日)7時5分配信
【巨人】阿部、2冠打法に改造「打てていた時の方がいい」
2冠を達成した左足に体重を乗せる構えで打撃練習する阿部(右)、昨年の阿部のフォーム
巨人・阿部慎之助内野手(36)が23日、打撃フォームの改造に着手していることを明かした。理想としているのは、打率・打点の2冠王に輝いた2012年のモデルだ。体重移動がスムーズなため頭が動かず、体の開きを抑えてボールを呼び込める。「打てていた時のフォームは、やはりいいに決まっている」。長年にわたる試行錯誤とさまざまなフォーム変遷を経て、ついに答えにたどり着いた。
ランニングしながら、阿部は物思いにふけった。宮崎・木の花ドームを約1時間走り込み、打撃改造に着手することを決めた。「イメージは2012年(のフォーム)。打てていた時のフォームは、やっぱりいいに決まってる」。まずは、右膝を折らず四股のように蹴り上げる。体の左側に一度しっかり体重が乗ることで、右足で力強く踏み込んで壁をつくれ、その分、体は開かない。頭が動かないため目線もぶれず、懐まで呼び込んだボールを的確にとらえられるフォームだ。
12年といえば、打率3割4分、104打点をたたき出して2冠に輝いた年。完璧な体重移動によって構築されたこのフォームには、弱点と呼べるところはなかった。だが、首痛の発症や度重なる下半身の故障に悩まされ、より体への負担が少ないフォームを探った。「進化するためには、変化を恐れないことが大事」。そう前を向き続けたが、13年以降の成績は下降した。体の開き、目線のぶれ、ミートポイントのズレ…。昨季は打率2割4分2厘、15本塁打、47打点に終わった。
だが、試行錯誤の日々を後悔しているわけではない。タイミングの取り方や、両腕の力感を適度に抜いた構え、インパクトの瞬間に投手とは反対方向へ腰をひねる「ツイスト」の感覚は、自分を助ける引き出しとして武器になった。「ガラリと変えてしまったのは、よくなかった。まあでも、結果的には遠回りになっちゃったかもしれないけど、それが無駄な時間だったとは全く思わない」。完成形は、理想のフォームにさらに上乗せがある、いわば“いいとこ取り”のフォームになるだろう。
オフからキャンプにかけてはスロー調整に徹する考えを明かしていたが、やはり強打者の血がおとなしくしていられるはずがない。「フォームを変えることに比べたら、フォームを戻すことはそんなに難しくない。ちょっとずつやっていくよ」。12年は最強の主砲に君臨していた阿部が引っ張り、チームはセ・リーグ、交流戦、CS、日本S、アジアSの全タイトルを制している。強い巨人の中心には、強い阿部が鎮座していなければならない。(尾形 圭亮)
◆G阿部のフォーム変遷
入団時の01年は右足を高く上げていたが、体のブレを抑えるために、すり足打法に改造。02年以降、軸足の左足に体重を残すため、右足をすり足から少しだけ上げるように変更していった。06、07年頃は右足を大きく上げる「一本足」にも挑戦し、構えた時のバットのグリップを、肩位置から胸前へ下げ、背中部へ寝かせていたバットも立たせた。
大きな転機は10年オフ。元ロッテ・金泰均のフォームを参考に、11年にはバットを左肩に担ぐようにし、バットの先端がヘルメットの後ろに隠れるようにアレンジした。そして12年、右足を上げる際に膝を折らず、スパイクの裏側を投手に見せるようなフォームにたどり着いた。その後は下半身の故障が重なり、14年からは右足の上げ方を膝を折る一般的な形に変え、体にかかる負担軽減を探った。
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5琴奨菊が悲願初V!豪栄道下し1敗死守 和製力士10年ぶり賜杯
スポニチアネックス 1月24日(日)17時13分配信
琴奨菊が悲願初V!豪栄道下し1敗死守 和製力士10年ぶり賜杯
初優勝を飾った大関・琴奨菊
大相撲初場所千秋楽は24日、両国国技館で行われ、大関・琴奨菊が大関・豪栄道を突き落としで下して14勝1敗とし、初優勝を飾った。日本出身力士の賜杯は06年初場所の栃東以来10年ぶり。
【写真】婚約者の石田祐未さんにキスをする琴奨菊
1敗琴奨菊、2敗横綱・白鵬、平幕豊ノ島で迎えた千秋楽。まず、豊ノ島が関脇・栃煌山に敗れて優勝戦線から脱落。琴奨菊が負け、白鵬が勝てばともに2敗で優勝決定戦にもつれこむ可能性もあったが、一気の寄せから土俵際まで追い込むと、そこから冷静に突き落とした。ここまで8連敗中で来場所をカド番で迎える相手に勢いの差を見せつけて完勝。白鵬が臨んだ結びの一番の結果を待つことなく優勝を決めてみせた。
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琴奨菊 、 豪栄道 、 豊ノ島 を調べる
ニュース、
1. ホンダとGM、AIで協業検討 自動運転でトヨタに対抗
朝日新聞デジタル 1月23日(土)20時54分配信
ホンダとGM、AIで協業検討 自動運転でトヨタに対抗
渋滞時を想定して走るホンダの車。一番後ろの車は、ドライバーが特別な操作をしなくても、自動的に前の車と距離をとりながら走っている=2015年10月、栃木県の本田技術研究所
ホンダは、米ゼネラル・モーターズ(GM)と自動運転に必要な人工知能(AI)の分野で協業を検討する。八郷隆弘社長が22日、米アリゾナ州で、「これからは環境技術と車の知能化がカギになる。そうした分野で協業できればいい」などと話した。
両社は、燃料電池車の研究開発ではすでに提携関係にある。自動運転では、車載カメラや通信機器が車の置かれた環境の情報を集め、AIが分析し、運転の制御につなげる。AIの精度向上が、自動運転技術の進化には欠かせない。トヨタ自動車は、AI研究に約10億ドル(1180億円)を投じる。世界販売でトヨタの半分以下のホンダは、業界3位のGMと組んで負担を分かち合いながら、研究を続ける考えだ。米グーグルなどIT大手は、ドライバーが必要なくなる完全自動運転車で業界への参入を狙っている。こうした動きに対抗するためにも、自動車各社はAIなど自動運転に必要なソフトウェアの開発に乗り出さざるを得なくなっている。
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2. 数十年に1度の強い寒気 西日本を中心に大雪や暴風などに警戒
フジテレビ系(FNN) 1月23日(土)22時53分配信
24日にかけて、上空に、数十年に1度の強い寒気が流れ込むため、西日本を中心に雪が降り、九州の平地でも大雪になるおそれがある。
西日本の上空に非常に強い寒気が入っている影響で、山陰や九州北部では、昼すぎから雪が降り続いている。
関東でも、23日夜遅くにかけて雪や雨が降る見込みで、平野部でも雪が積もる所があるとみられる。
24日にかけて、さらに寒気が強まるため、西日本を中心に、大雪や暴風に警戒が必要。
24日午後6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも、多い所で東海や中国で50cm、近畿で40cm、九州北部で30cm。
その後も雪の量は増え、25日午後6時までの24時間には、近畿で50~70cmの降雪が予想されている。
九州南部や四国の平地など、普段、雪があまり降らない地域でも、大雪となるおそれがあり、交通機関の乱れなどに注意が必要となる。.
3. アルゼンチンで“世界最大”の恐竜の骨発見か
TBS系(JNN) 1月24日(日)1時33分配信
アルゼンチンで見つかった恐竜の骨、これまでに発見された中で、最も大きい恐竜のものだと見られています。
男性の横にたつ大きな石のようなもの。南米アルゼンチンで発見された恐竜の前脚部分の骨です。
新種とみられるこの恐竜は、体長が28メートルから30メートル、体重60トンと推定されており、発見した考古学者は「世界最大の恐竜」だとしています。
今回、足の骨が完全な形で発見されたことから、考古学者は「こうした巨大な恐竜がどのように立っていたか解明する手がかりになる」と期待を寄せています。(23日19:20).
4. 凍結路面でスリップ、車やバイク11台絡む事故 福岡
朝日新聞デジタル 1月24日(日)8時47分配信
24日午前0時過ぎ、福岡県大野城市上大利(かみおおり)4丁目の県道で、乗用車や原付きバイクなど計11台が絡む事故があった。福岡県警によると、20代の男性2人が腕や足などに痛みを訴えたが、いずれも軽傷という。県警は、凍結した路面でスリップしたとみている。
春日署によると、現場は片側2車線。陸橋の下り坂で緩いカーブになっている。転倒した原付きバイクに後続の乗用車が追突し、さらに軽乗用車が追突するなど計11台が巻き込まれた。現場付近では当時、断続的に雪が降り、路面が凍っていたという。
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5. 〔猛烈寒波〕西日本の全府県庁所在地で最低気温氷点下に 積雪も長崎11cm・鹿児島4cm
レスキューナウニュース 1月24日(日)7時30分配信
日本の上空には非常に強い寒気が入り、25日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みです。気象区分における西日本(近畿、中国、四国、九州)の全府県庁所在地で24日の最低気温が氷点下となったほか、鹿児島県種子島・屋久島地方を除く西日本のアメダス300観測点中で最低気温が0度以上なのは和歌山県新宮・潮岬と鹿児島県枕崎・中甑の計4か所のみとなっています。
また、九州では広い範囲で雪となっていて、24日09:00現在、長崎で11cm、佐賀と鹿児島で4cmの積雪も観測しています。
■府県庁所在地の24日09:00時点での気温
・滋賀県 大津 -1.2度(最低-2.0度 08:14)
・京都府 京都 -0.6度(最低-1.7度 07:55)
・奈良県 奈良 -1.1度(最低-2.2度 08:21)
・和歌山県 和歌山 0.0度(最低-1.1度 06:25)
・大阪府 大阪 -0.1度(最低-1.1度 08:22)
・兵庫県 神戸 -1.0度(最低-2.0度 07:59)
・鳥取県 鳥取 -4.3度(最低-5.4度 06:34)
・島根県 松江 -3.1度(最低-4.6度 06:40)
・岡山県 岡山 -3.5度(最低-4.1度 08:37)
・広島県 広島 -2.6度(最低-3.6度 07:39)
・山口県 山口 -3.6度(最低-4.6度 05:16)
・徳島県 徳島 -1.6度(最低-3.2度 07:40)
・香川県 高松 -2.1度(最低-2.3度 08:55)
・愛媛県 松山 -1.0度(最低-1.8度 07:13)
・高知県 高知 0.6度(最低-0.9度 07:21)
・福岡県 福岡 -2.1度(最低-2.8度 08:11)
・佐賀県 佐賀 -3.3度(最低-3.9度 04:52)
・長崎県 長崎 -2.5度(最低-3.1度 03:17)
・熊本県 熊本 -2.8度(最低-3.6度 08:12)
・大分県 大分 -1.9度(最低-3.0度 07:59)
・宮崎県 宮崎 0.1度(最低-1.0度 07:44)
・鹿児島県 鹿児島 -1.7度(最低-1.9度 07:08)
・沖縄県 那覇 10.4度(最低8.9度 06:00) ※最低気温記録は4.9度(1918/02/20)
・沖縄県 奥 6.5度(最低5.8度 05:40) ※最低気温記録は4.8度(1987/02/03)
・沖縄県 糸数 7.4度(最低6.4度 06:32) ※最低気温記録は4.9度(1978/02/18)
・沖縄県 久米島 7.9度 ※最低気温記録は2.9度(1963/01/20)
6. 家政婦に全遺産」遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴
産経新聞 1月24日(日)7時55分配信
「家政婦に全遺産」遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴
家裁の遺産分割事件数(写真:産経新聞)
平成23年に死去し「遺産は全て家政婦に渡す」としていた資産家女性=当時(97)=の遺言に反し、実娘2人が遺産を不当に持ち去ったとして、家政婦の女性(68)が遺産の返還を実娘側に求めた訴訟の判決が東京地裁であった。実娘側は「遺言は母親をだまして作成させたもので無効だ」などと主張したが、原克也裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断。家政婦の女性を全面勝訴とし、実娘側に宝石類や約3千万円など全遺産の返還を命じた。(小野田雄一)
判決などによると、家政婦女性は、中学卒業後に宮崎県から上京し、昭和36年ごろに映像会社創業者の夫と暮らす吉川松子さん(仮名)方で住み込みの家政婦となった。
吉川さんの夫は59年に死去し、吉川さんは10億円超を相続。女性は吉川さんのもとで家政婦を続けた。月給は当初6万円で、夫の死後は無給だった。
吉川さんは「全ての遺産は家政婦の女性に渡す」と平成15年に遺言し、23年に97歳で死去。しかし実娘側は死去当日などに遺産の大半に当たる約3千万円を自身の口座に移すなどした。女性は住む場所を失い帰郷。その後、遺産返還を求めて実娘側を提訴した。
一方、実娘側も、「女性は吉川さんの生前から資産を着服していた。遺言は無効だ」と主張。女性に着服金として、約6千万円の返還を求め反訴していた。
◆嘘つきと主張
争点は(1)遺言は有効か無効か(2)女性は実際に着服していたのか-だった。
実娘側は「遺言は、女性が高齢で判断能力が低下していた吉川さんに実娘2人の嘘の悪評を伝え、不正に作成させた。実の娘を差し置いて家政婦に遺産を渡そうとするとは考えられない」と主張。女性側は「吉川さんには判断能力が十分あった。吉川さんは多額の援助を受けながら無心を続ける実娘2人に資産を奪われることを心配していた。遺言は適正だった」とした。
着服については、実娘側は「遺産が想像以上に少ない。女性が着服していたと考えるのが自然だ」と主張。女性側は「着服は一切していない。実娘への援助などで資産が目減りしただけだ」と反論していた。
◆「何度も無心」
18日の判決で原裁判長は、実娘側が長年にわたり吉川さんに無心を続け、吉川さんも多額の援助をしてきた▽実娘側が平成14年、「海外に移住する」として吉川さんから3千万円を受け取った際、吉川さんと実娘側は合意の上で「援助はこれが最後」とする念書を書いていた▽移住したはずの実娘がすぐに帰国し同居を始めた後、吉川さんは「資産を奪われるのが怖くて外出できない」と第三者に話していた▽吉川さんの死後に女性が帰郷した際、着の身着のままで現金も5千円しか持っておらず、大金を着服した人物ならば不自然だ-などと指摘した。
「使途不明金はカネ遣いの荒い実娘側に渡るなどしたと考えられる。女性による着服は認められず、推認すらできない」と断定。「遺言作成当時は介護を期待できる実娘も移住してしまっていた。その中で長年自分を支えてきてくれた唯一の存在である女性に感謝し、全資産を譲る心境になるのは自然だ」とし、遺言は適正なものだったとした。
さらに「実娘2人は吉川さんの資産に執着し、無心を繰り返してきた。『遺言は不合理だ』とする実娘側の主張は、それまでの自身の行いを省みないものだ」と批判し、訴訟費用も全額実娘側の負担とした。
■相続トラブル、年々増加
遺産相続をめぐるトラブルは、年々増加傾向にある。それに伴うように、遺言の有効性を法的に保証する「遺言公正証書」の登録件数も増加している。
平成27年の相続税・贈与税の改正に加え、政府は有効な遺言に基づく相続について一定の相続税を控除する「遺言控除」を新設して遺言を普及させ、トラブルを未然に防ぐ考えだ。少子高齢化が進む中、遺言の注目度が高まっているといえそうだ。
司法統計によると、全国の家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割をめぐる事件数は、平成12年度は8889件だったが、26年度は約40%増の1万2577件に達した。
相続トラブルを防ぐため専門家である公証人が遺言を保証する遺言公正証書の登録件数は、統計が始まった昭和46年は1万5千件止まりだったが、62年に5万件を突破。平成26年には初めて年間10万件を突破している。
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