巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年7月7日。阪神対巨人戦。5対1で巨人勝利。マイコラス、村田、長野、

2017-07-07 22:08:23 | Weblog
     2017年7月7日阪神戦
七夕(たなばた、しちせき)は、中国、日本、韓国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。旧暦では7月7日の夜のことで、日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある年中行事であったが、明治改暦以降、お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れた。日本の七夕祭りは、新暦7月7日や月遅れの8月7日、あるいはそれらの前後の時期に開催されている。
#為替、113.22円。113.72円。113.75円。ユーロ、129.26円。129.78円。129.82円。
#ダウ、21320.04ドル。-158.13ドル。ナスダック6089.46。-61.39。
#前場、19965.78円。-28.28円。後場、19929.09円。-64.97円。
日本のお寺。
泉涌寺(せんにゅうじ)(京都市東山区)7/7済
泉涌寺 (せんにゅうじ)は、京都市東山区泉涌寺山内町(やまのうちちょう)にある真言宗泉涌寺派総本山の寺院。山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。
平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)である。東山三十六峰の南端にあたる月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。
歴史[編集]
仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院として知られるが、草創の時期や事情についてはあまり明らかではない。伝承によれば、斉衡3年(856年)、藤原式家の流れをくむ左大臣藤原緒嗣が、自らの山荘に神修上人を開山として草創。当初は法輪寺と称し、後に仙遊寺と改めたという。なお、『続日本後紀』によれば藤原緒嗣は承和10年(843年)に没しているので、上述の伝承を信じるとすれば、藤原緒嗣の遺志に基づき、菩提寺として建立されたということになる。
別の伝承は開創者を空海とする。すなわち、空海が天長年間(824年-834年)、この地に草創した法輪寺が起源であり、斉衡2年(855年)藤原緒嗣によって再興され、仙遊寺と改めたとするものである。空海による草創年代を大同2年(807年)とする伝承もあり、この寺院が後の今熊野観音寺(泉涌寺山内にあり、西国三十三所観音霊場の第15番札所)となったともいう。以上の伝承を総合すると、平安時代初期に草創された前身寺院が平安時代後期には荒廃していたのを、鎌倉時代に再興したものと思われる。
鎌倉時代の建保6年(1218年)、宇都宮信房が、荒廃していた仙遊寺を俊芿に寄進、俊芿は多くの人々の寄付を得てこの地に大伽藍を造営し、霊泉が湧いたので、寺号を泉涌寺としたという(旧寺号の「仙遊寺」と音が通ずる点に注意)。宇都宮信房は源頼朝の家臣で、豊前国守護に任じられた人物であり、俊芿に帰依していた。俊芿(1166-1227)は肥後国(熊本県)出身の学僧で、正治元年(1199年)宋に渡り、足かけ13年の滞在で天台と律を学び、建暦元年(1211年)日本へ帰国した。彼は宋から多くの文物をもたらし、泉涌寺の伽藍は全て宋風に造られた。


月輪陵。歴代天皇らの25陵、5灰塚、9墓が営まれている
泉涌寺は律を中心として天台、東密(真言)、禅、浄土の四宗兼学(または律を含めて五宗兼学とも)の道場として栄えた。貞応3年(1224年)には後堀河天皇により皇室の祈願寺と定められた。後堀河天皇と次代の四条天皇の陵墓は泉涌寺内に築かれ、この頃から皇室との結び付きが強まった。江戸時代には後水尾天皇以下、幕末の孝明天皇に至る歴代天皇が山内に葬られている。泉涌寺はこれらの皇室の陵墓に対して香をたき、花を供える香華院となり、「御寺(みてら)」と尊称されている。
応仁の乱による焼失を初め、諸堂はたびたびの火災で焼失しており、現存の堂宇は近世以降の再建である。大日本帝国憲法施行以来日本国憲法施行まで、営繕・修理費は全て宮内省が支出していた。
伽藍[編集]
1.阪神対巨人戦【甲子園】14:00
   5対1で巨人勝利。
先発、
【阪神】28小野 泰己 右投。7回藤川球児 #22 右投。 8回岩崎優 #67 左投。
9回山本翔也 #47 左投。

【巨人】39マイコラス 右投。9回カミネロ #44 右投 。

【巨人】
1番 右 長野 久義、2番 左重信 慎之介 、3番 遊 坂本 勇人、
4番一阿部 慎之助、投カミネロ 5番三一村田 修一、6番 中 陽 岱鋼、
7番 左一中井大介、 8番 捕 小林 誠、9番 投マイコラス、打石川慎吾、
代走左立岡宗一郎、
【阪神】
1番三鳥谷 敬、2番 二 上本博紀、3番 右 糸井嘉男 、
4番 左福留 孝、5番 中中谷 将大6 番一原口 文仁
7番 遊 糸原 健斗 、8番 捕坂本 誠志郎、打俊介、投山本翔也、
9番 投小野 泰己、打伊藤隼太 、投藤川球児、岩崎優 、打高山俊 、
捕梅野隆太郎、
1回表、1番、1.0.8ヒット2番、0.1.0.2.、見逃し三振??3番、1.0.1.1.7ヒット4番、1.0.2.0.2.1.3ゴロ2.3塁5番、1.0.1.1.、、5ゴロ内野安打1点6番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球満塁7番、8ヒット1点村田はアウト?!。           2対0。
1回裏、1番、0.1.1.1.4ゴロ2番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.左ホームラン、内角のストレート1点153キロ3番、0.1.0.2.、1.2.空振り三振スライダー、低め4番、0.1.0.2.1.2
.6ゴロ。                            2対1。
2回表、8番、1.0.1.1.2.1.4ゴロ9番、1.0.2.0.2.1.2.2.、空振り三振1番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.1ゴロ強襲ヒット2番、0.1.0.2.4ゴロ。
2回裏、5番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、見逃し三振内角低めのストレート151キロ6番、0.1.1.1.4ゴロ7番、0.1.0.2.、、1.2.6ゴロ。35球。追加点!!!。
3回表、3番坂本、0.1.0.2.1.2.空振り三振4番阿部、0.1.1.1.2.1.8ヒット5番村田、0.1.0.2.1.2.4ゴロ併殺?。
3回裏、8番、0.1.0.2.空振り三振9番、1.0.2.0.2.1.2.2.2ゴロ1番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.3ゴロ。
4回表、6番、0.1.1.1.8ヒット7番、8フライ?8番、1.0.2.0.3.0.3.1.4ゴロ併殺真ん中のストレート???。
4回裏、要注意2番、6ゴロ3番、0.1.1.1.1.2.空振り三振カーブ低め4番、0.1.4ゴロ。
5回表、9番、0.1.0.2.、1.2.中二塁打価値ある1番長野、0.1.1.1.1.2.1ゴロ真ん中のフォーク2番、8フライ??3番坂本、1.0.2.0.3.0.四球4番阿部、1.0.1.1.1.2.、2.2.9ヒット1点貴重2.3塁5番村田、1.0.1.1.1.2.2.2.見逃し三振。       3対1。
5回裏、最重要5番、0.1.0.2.1.2.、空振り三振カーブ低め6番、0.1.0.2.9フライ7番、
1.0.1.1.2.1.6ゴロナイス!69球。後2点追加点!!。
6回表、6番、6ゴロ7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球、8番、4ゴロ併殺。
6回裏、8番、0.1.1.1.1.2.、空振り三振9番打伊藤、4ゴロスライダー低め1番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.、四球?2番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.4ゴロ。助かった!。
7回表、【藤川】9番、0.1.1.1.1ゴロ1番長野、左ホームラン1点貴重2番、4ゴロ
3番坂本、 中二塁打4番阿部、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。ボール球。 4対1。
7回裏、最重要3番、0.1.8ヒット4番、9ヒット5番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.、4フライ
6番、0.1.7フライ低め7番、0.1.8フライ無死2塁??助かった!!。1.02球。
8回表、【岩崎】5番村田、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.四球代走?6番陽、1.0.1.1.1.2.2.2.6フライ7番、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振??8番、1.0.1.1.1.2.2.2.、、、空振り三振。
8回裏、8番打俊介、0.1.1.1.1.2.4ゴロスライダー、低め9番打高山、0.1.0.2.1.2.、右二塁打1番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振外角低めのストレート150キロ2番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.6ゴロ真ん中高めのストレート151キロ。凌いだ。121球。

9回表、【山本】9番打石川、右三塁打代走立岡1番、0.1.1.1.2.1.3.1.6ゴロ2番打マギー、1.0.1.1.1.2.2.2.7フライ犠飛1点3番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、9ヒットマルチ4番、1.0.1.1.7フライ。                      5対1。
9回裏、【カミネロ】3番、0.1.1.1.7ヒット4番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.見逃し三振5番、
0.1.5フライ6番、ゴロ、内角のストレート154。キロ。

戦評
7月7日(金)阪神 vs. 巨人 11回戦

巨人は初回、村田と中井の適時打で2点を先制する。その後は5回表に阿部が適時打を放つと、7回には長野のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては先発・マイコラスが8回1失点の快投で今季7勝目。敗れた阪神は、初回に上本のソロで1点を返すも、2回以降は4安打と打線が沈黙した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] マイコラス (7勝4敗0S)

敗戦投手、[ 阪神 ] 小野 (0勝5敗0S)

セーブ

本塁打、[ 巨人 ] 長野5号(7回表ソロ)
          [ 阪神 ] 上本4号(1回裏ソロ)

バッテリー
【巨人バッテリー】
マイコラス、カミネロ - 小林。

【阪神バッテリー】
小野、藤川、岩崎、山本 - 坂本、梅野。

2.DeNA対中日戦。【ナゴヤドーム】18:00
2対1で中日勝利。
先発、
【中日】22大野 雄大 左投。
【ÐeNA】56ウィーランド 右投。
【DeNA】
1番 中 桑原 将志 、2番 二田中 浩康、3番 左 筒香 嘉智 、
4番 一 ロペス 、5番 三 宮﨑 敏郎、6番捕戸柱 恭孝、
7番右 梶谷 隆幸、8番投ウィーランド、 9番 遊 倉本 寿彦、
【中日】
1番 遊 京田陽太、2番 二亀澤 恭平、3番 中 大島洋平 、
4番 左 ゲレーロ、5番 右 藤井淳志、6番一野本 圭 、
7番 三福田 永将、8番 捕松井 雅人、9番 投大野 雄大、

戦評
7月7日(金)中日 vs. DeNA 13回戦

中日が接戦を制し4連勝。中日は3回裏、2死三塁から亀澤の適時二塁打で先制する。5回には、福田の1号ソロでリードを広げた。投げては先発・大野が7回1失点の好投で今季3勝目。敗れたDeNAは打線が沈黙し、好投した先発・ウィーランドを援護できなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 中日 ] 大野 (3勝5敗0S)

敗戦投手、[ DeNA ] ウィーランド (3勝2敗0S)

セーブ、[ 中日 ] 田島 (1勝4敗24S)

本塁打、[ DeNA ]
          [ 中日 ] 福田1号(5回裏ソロ)

バッテリー
【DeNAバッテリー】
ウィーランド、砂田、田中健、藤岡 - 戸柱、嶺井。

【中日バッテリー】
大野、岩瀬、又吉、田島 - 松井雅、武山。

3.ヤクルト対広島【神宮】18:00
9対8で広島勝利。
先発、
【ヤクルト】16原 樹理 右投。
【広島】53戸田 隆矢 左投。
【広島】
1番 遊 田中 広輔 、2番 二 菊池 涼介 、3番 中 丸 佳浩 。
4番 右 鈴木 誠也 、5番左松山 竜平 、6番 一 エルドレッド、
7番三 安部 友裕、8 捕磯村 嘉孝、9番 投戸田 隆矢、
【ヤクルト】
1番一荒木 貴裕、2番中上田 剛史 、3番 二 山田 哲人、
4番左バレンティン、 5番中坂口 智隆 、6番捕中村 悠平、
7番 三藤井 亮太 、8番 游西浦 直亨、9番 投原 樹理、

戦評
7月7日(金)ヤクルト vs. 広島 12回戦

広島は5点ビハインドで迎えた9回表、バティスタと菊池のソロ、松山の適時二塁打で2点差とする。さらに2死一三塁の好機をつくると、代打・新井の3ランが飛び出し、土壇場で逆転に成功した。投げては3番手・ジャクソンが今季2勝目。敗れたヤクルトは、4番手・小川がリードを守れなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] ジャクソン (2勝2敗1S)

敗戦投手、[ ヤクルト ] 小川 (4勝3敗0S)

セーブ、[ 広島 ] 今村 (1勝1敗17S)

本塁打、[ 広島 ] 松山6号(4回表ソロ)、バティスタ6号(9回表ソロ)、  菊池6号(9回表ソロ)、新井7号(9回表3ラン)
         [ ヤクルト ] 山田12号(1回裏2ラン)
バッテリー
【広島バッテリー】
戸田、九里、ジャクソン、今村 - 磯村、石原。

【ヤクルトバッテリー】
原樹、近藤、ルーキ、小川 - 中村。

4.楽天対西武戦。【Koboパーク宮城】
5対0で西武勝利。18:00
先発、
【楽天】58辛島 航 左投。
【西武】16菊池 雄星 左投。
【西武】
1番 中 秋山 翔吾、2番 遊 源田 壮亮、3番 一 浅村 栄斗、
4番 三 中村 剛也、5番指栗山 巧、6番 指 メヒア、
7番 左 外崎 修汰、8番 捕 炭谷 銀仁朗、9番 右愛斗 、
【楽天】
1番 中 島内 宏明、2番 右 ペゲーロ、3番 三 ウィーラー
4番指アマダー、5番二銀次、6番一今江 年晶、
7番左松井 稼頭央、8番 遊 三好 匠9番捕細川 亨、

戦評
7月7日(金)楽天 vs. 西武 10回戦

投打のかみ合った西武が4連勝。西武は3回表、浅村の適時二塁打などで2点を先制する。そのまま迎えた6回には、外崎と代打・渡辺の適時打などで3点を追加した。投げては、先発・菊池が9回無失点完封で今季8勝目。敗れた楽天は、打線が好機を生かせなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 菊池 (8勝4敗0S)

敗戦投手、[ 楽天 ] 辛島 (6勝4敗0S)

セーブ
     本塁打、[ 西武 ]
         [ 楽天 ]

バッテリー
【西武バッテリー】
菊池 ―炭谷。

【楽天バッテリー】
辛島、久保、菅原、菊池 - 細川、下妻。

5.日本ハム対ソフトバンク戦。【札幌ドーム】
4対1でソフトバンク勝利。18:00
先発、
【日本ハム】16有原 航平 右投。
【ソフトバンク】16東浜 巨 右投。
【ソフトバンク】
1番 一明石 健志、、2番 遊 今宮 健太 、3番 中 柳田 悠岐、
4番一内川 聖一 、5番指 デスパイネ、6番三松田 宣浩、
7番左中村 晃、8番 捕 甲斐 拓也、9番右上林 誠知、

【日本ハム】
1番 中 西川 遥輝、2番 左松本 剛 、 3番 一 中田 翔、
4番 三 レアード、5番 指 田中 賢介、6番 右 ドレイク、
7番 二 石井 一成、8番 捕市川 友也 、9番 遊 中島 卓也、

戦評
7月7日(金)日本ハム vs. ソフトバンク 13回戦

ソフトバンクが5連勝で首位に浮上した。ソフトバンクは3回表、今宮の適時打と柳田の2ランで先制する。続く4回には、松田のソロでリードを広げた。投げては先発・東浜が6回途中1失点で今季8勝目。その後は5投手の継投で逃げ切った。敗れた日本ハムは打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] 東浜 (8勝3敗0S)

敗戦投手、[ 日本ハム ] 有原 (5勝6敗0S)

セーブ、[ ソフトバンク ] サファテ (1勝0敗26S)

本塁打、[ ソフトバンク ] 柳田22号(3回表2ラン)、
松田15号(4回表ソロ)
           [ 日本ハム ]

バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
東浜、嘉弥真、五十嵐、モイネロ、岩嵜、サファテ - 甲斐。

【日本ハムバッテリー】
有原 - 市川、清水、大野。

6.オリックス対ロッテ戦。【ほっと神戸】
3対1でロッテ勝利。18:00
先発、
【オリックス】13山岡 泰輔 右投。
【ロッテ】16涌井 秀章 右投。
【ロッテ】
1番右岡田 幸文 、2番 中サントス、3番二鈴木 大地
4番 一パラデス、5番 指ペーニャ、6番左角中 勝也、
7番 游三木 亮 、8番游中村 奨吾、9番 捕 田村 龍弘
【オリックス】
1番 二 小島 脩平、2番二西野 真弘、3番 三小谷野 栄一 .
4番 右 ロメロ、5番指マレーロ、6番一中島 宏之
7番左 T-岡田、8番游大城 滉二、9番捕若月 健矢、

戦評
7月7日(金)オリックス vs. ロッテ 12回戦

ロッテは1点ビハインドの7回表、パラデスのソロで試合を振り出しに戻す。そのまま迎えた9回には代打・福浦の犠飛などで2点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては通算2000投球回を達成した先発・涌井が7回1失点。2番手の大谷が今季2勝目を挙げた。敗れたオリックスは2番手・平野が誤算だった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] 大谷 (2勝1敗0S)

敗戦投手、[ オリックス ] 平野 (2勝4敗18S)

セーブ、[ ロッテ ] 内 (3勝0敗5S)

本塁打、[ ロッテ ] パラデス6号(7回表ソロ)
          [ オリックス ]

バッテリー
【ロッテバッテリー】
涌井、大谷、内 - 吉田、田村。

【オリックスバッテリー】
山岡、平野、大山 - 若月。

スポーツ、

1.上田利治さん「幸せな人生」 妻・勝子さん代弁 告別式に250人参列
7/7(金) 6:03配信 、デイリースポーツ

上田利治さん「幸せな人生」 妻・勝子さん代弁 告別式に250人参列

上田利治氏の棺を運び出す(奥左から)山口高志氏、住友平氏ら 

 阪急、オリックス、日本ハムで監督を務め、1日に肺炎のため80歳で死去した上田利治氏の葬儀・告別式が6日、横浜市青葉区の公益社会館たまプラーザで営まれた。阪急時代の教え子である山口高志氏(67)や松永浩美氏(56)ら、球界関係者を含む約250人が参列。歴代7位の監督通算1322勝を挙げた名将との最後の別れを惜しんだ。

【写真】日本シリーズで巨人を破り胴上げされる上田利治さん

 涙をぬぐう家族、球界関係者に見守られながら、名将が天国へと旅立った。出棺時に流れたのは3度の日本一に導いた阪急ブレーブスの球団応援歌。喪主を務めた妻の勝子さん(79)は「大好きな野球に最後まで関わらせていただくことができ、幸せな人生だったのではないかと思っております」と故人の思いを代弁した。

 晩年は病魔との闘いだった。2009年に診断を受けた肝臓がんと並行し、パーキンソン病を発症。喉の筋力が衰え、食べることもままならない状態となり、肺炎の治療と再発を繰り返した。永遠の眠りにつくまで、苦しい入院生活は90日間にも及んだ。

 支えは家族や孫の存在だった。長女の真友美さんには「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも」(※注)という万葉歌人である山上憶良の歌とともにメッセージを伝え、あふれる愛を残していた。入院中に家族が上田氏のひげをそり、タオルで顔をぬぐうと気持ちよさそうに笑っていたという。

 野球への情熱も最後まで冷めることはなかった。15年春に評論活動から退いたが、好天の日には首から球場の通行パスをぶら下げ「さあ、評論に行こうか」と口にしたこともあったという。棺の中にはお気に入りだったスーツとハンドバッグも納められた。

 激情に揺れた80年の生涯を全うした。真友美さんによれば昨年、自身の野球人生を振り返りながら「誰一人でも欠けたら、自分の人生ではなかった」と感謝の言葉を口にしていたという。その人柄を慕う多くの人々によって、その功績と情熱は永く後世に語り継がれていく。

 (※注)『万葉集』に収められている山上憶良(660~733年?)の歌。読みは「しろかねも くがねもたまも なにせんに まされるたから こにしかめやも」で「どんな金銀財宝であっても、子どもという宝には及ばない」という意味。

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ニュース、

1. 藤井四段 初黒星の後は白星で30勝目 順位戦2勝目
7/6(木) 22:23配信 、デイリースポーツ

藤井四段 初黒星の後は白星で30勝目 順位戦2勝目

対局を行う藤井四段(奥)と中田七段=関西将棋会館

 昨年12月のデビュー以降無敗で「29」連勝を達成し、連勝記録を更新した中学3年生の最年少棋士・藤井聡太四段(14)が6日、関西将棋会館で順位戦C級2組の対局に臨み、中田功七段(49)を破った。2日の対局で佐々木勇気五段(22)に公式戦初黒星を喫して以来、藤井四段が公式戦で対局するのは初めて。

【写真】ブーム過熱で、藤井四段グッズも続々

 冷静な差し回しで勝利した。午前10時、先手の藤井四段は普段通りお茶をすすってから初手を指し、居飛車穴熊の形に駒組みを行った。中田七段は得意とする三間飛車の形で対抗し、夕食休憩後には、藤井四段が押される展開となっていた。しかし、終盤戦で激しい責め合いとなると、中田七段の攻めを受けきった藤井四段が形勢を逆転した。

 藤井四段は6月26日には、デビュー以来無敗で、歴代連勝記録を塗り替える快挙を達成した。しかし、30連勝の大台の期待の掛かった2日の竜王戦本戦2回戦で佐々木五段に敗れ、連勝記録は「29」でストップ。本局が仕切り直しの一局となった。

 藤井四段は順位戦で、6月15日に瀬川晶司五段(47)を破り、1勝を挙げている。残り8局を戦い、C級1組への昇級を目指す。

 次回は11日に加古川青流戦で都成竜馬四段(27)と対局する。

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2. 豪雨で6人死亡、4人不明…ほかにも複数不明か
7/6(木) 20:45配信

高齢の母親(左)の手を引き、がれきを越えて避難する女性(6日午後4時36分、福岡県東峰村で)=中嶋基樹撮影
 九州北部は6日、活発な梅雨前線の影響で記録的な大雨が続き、福岡県朝倉市で4人、大分県日田市で2人の計6人の死亡が確認された。

 土砂災害や道路損壊なども相次ぎ、朝倉市と福岡県東峰(とうほう)村の約600人、日田市の11地区が孤立している。警察、消防、自衛隊は約7800人態勢で救助活動にあたった。

 気象庁は同日午後2時10分、福岡、大分両県に出していた大雨特別警報を解除した。同庁の松本積(つもる)・主任予報官は「雨は小康状態となったが、新たに大雨が降れば特別警報を再び出す可能性がある」としている。

 大分、福岡両県警などによると、日田市で避難誘導中の消防団員の山本岳人(たけと)さん(43)が土砂崩れに巻き込まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。同市では川に沈んでいる性別不明の遺体も見つかった。朝倉市では、藤本哲夫さん(66)が遺体で発見されたほか、80歳代の夫婦ら3人も死亡が確認された。

 福岡県災害対策本部によると、行方不明者は、朝倉市と東峰村の計4人。消防などには、ほかにも複数の行方不明情報が寄せられているという。

 気象庁によると、5日午前0時の降り始めからの雨量は、6日午後3時現在、朝倉市で555・5ミリを観測し、7月の平年値(354・1ミリ)の約1・5倍に達した。九州北部には活発な梅雨前線が引き続き停滞し、7日も断続的に大雨が降るおそれがあり、同庁は警戒を呼びかけている。

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3. ホリエモンの“最低性能ロケット” 月末打ち上げへ
テレビ朝日系(ANN) 7/6(木) 18:41配信

 「世界最低性能」のロケットで宇宙を目指します。

 インターステラテクノロジズ・堀江貴文取締役:「地球から地上から、人間や物資をなるべく安く、皆がバンバン使えるような価格帯で送れるシステムを作ることがミッション」
 堀江氏が率いるロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズは、今月29日に北海道で小型ロケットの打ち上げを行うと発表しました。高度100キロ以上の宇宙空間への到達を目指していて、成功すれば民間企業単独では国内初です。堀江氏は、量産や使い捨てが可能な低価格ロケットを目指しているということです。

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4. ロシアが北方領土、特区指定へ=共同経済活動に影響も
7/6(木) 22:03配信 、時事通信

 【モスクワ時事】タス通信によると、ロシアの極東開発を統括するトルトネフ副首相は6日、北方領土をロシア政府の経済特区「先行発展地域」に指定することを決定したと明らかにした。

 特区に指定されれば、北方四島での日ロの共同経済活動に関する協議に影響を与える可能性がある。副首相によれば、1週間以内に政府に提出する文書を用意するという。

 副首相は昨年12月、日ロ首脳間の対話が進展していることから、クリール諸島(北方領土と千島列島)に特区を設ける計画は当面延期すると表明した。しかし、今年3月になって、共同経済活動に関する協議が長引けば「クリール諸島を先行発展地域に指定する」と発言。「日本なしでも(開発)できる」とけん制していた。

 先行発展地域は極東開発を目指すプーチン政権が力を入れる制度。進出した企業は税制面などで優遇される。 

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