巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2015年5月27日巨人対西武戦。5対4で西武勝利。

2015-05-27 23:38:29 | Weblog
      2015年5月27日
#、為替、123.01円。123.08円。122.90円。ユーロ、133.86円。133.90円。124.04円。
#ダウ、184154ドル。-56.61ドル。ナスダック5032.75。-56.61。
#前場、20425.15円。-12.33円。後場、20472.58円。35.10円。
国民栄誉賞受賞者
高橋尚子5/27済
高橋 尚子(たかはし なおこ、1972年5月6日 - )は、日本の元陸上競技選手(女子マラソン)。岐阜県岐阜市出身。血液型O型。シドニーオリンピック金メダリスト[1]。女子マラソンの元世界記録保持者[2]。女子スポーツ界で初の国民栄誉賞を受賞。愛称は「Qちゃん」。現在はスポーツキャスター、マラソン解説者などで活躍している。
目次 [非表示]
1 来歴 1.1 学生時代まで
1.2 リクルート時代
1.3 積水化学時代
1.4 五輪優勝・世界記録達成
1.5 スカイネットアジア航空(佐倉アスリート倶楽部)時代
1.6 ファイテン(チームQ)~現役引退 

来歴
学生時代まで

岐阜県出身。1972年(昭和47年)5月6日、父親、母親ともに教育者の家庭に、二人兄妹の妹として生まれる。2歳まで、母の実家のある高山市で過ごした後、岐阜市に移る。中学から陸上競技を始め、岐阜市立藍川東中学校・岐阜県立岐阜商業高等学校・大阪学院大学商学部を卒業。

県立岐阜商業高校時代は800mの選手で県大会で岐阜県1位であったが、全国インターハイでは予選で敗退となった。高校2年生の時に初めて岐阜県代表に選ばれて全国都道府県対抗女子駅伝に出場した。その時の区間順位は47人中45位であった。

大阪学院大学時代は日本学生種目別選手権の1500mで優勝して全国で初タイトル獲得。関西インカレでは中距離2種目で優勝して女子最優秀選手に選出された年もあるなど、800m、1500m、3000mの3種目で何度も優勝しているが、学生日本一を決める大会の日本インカレでは、1993年、1500mで2位、3000mで3位。1994年も1500mで2位、3000mで3位と両種目とも2年連続で同じ順位となり表彰台には上がったが、学生チャンピオンになることはできなかった。しかし、この4年間で高校時代の全国インターハイに出場できるレベルの選手から、学生トップクラスの選手になるまでに成長していた。また、高橋は大阪学院大学陸上競技部で初めて日本インカレの表彰台に上がった選手である。全日本大学女子駅伝、全国都道府県対抗女子駅伝などでも活躍した。

在学中、教師になるために母校、県立岐阜商業高校で教育実習を受けていたが、陸上をもっと続けてみたいという気持ちも強くあった。実業団数社からの勧誘もあり、大学卒業後の自分の進路について、悩むことになる。陸上を続けるなら、勧誘されていた企業ではなかったが、小出義雄監督率いるリクルートの門を何故叩かないのかと高校時代の恩師、県立岐阜商業監督、中澤正仁から助言を受ける。大阪学院大学の監督の計らいで富山インターハイの折に、金沢市内に泊まっていた小出監督と面接ができることになった。社の方針で大卒は採用していないと一度は断られたが、高橋の熱意が届き、夏のリクルート北海道合宿に参加できることになった。その合宿で高橋の走りを見た小出は一目で素質を見抜き、正社員ではなく契約社員という条件ではあるものの、リクルートに入社できることになった。

リクルート時代

1995年リクルートに入社。有森裕子、鈴木博美、志水見千子、五十嵐美紀など日本代表クラスの選手をずらりと揃えていたリクルートチームで駅伝メンバー入りすることが最初の目標であったが、入社1年目から駅伝メンバー入りすることができた。

1997年1月26日の大阪国際女子マラソンを初マラソンの舞台とする。この時、小出は各種メディアに「有森二世」とイチオシの選手として紹介していた。しかし中間点を過ぎた後、先頭争いから脱落してペースダウンとなり、初マラソンは2時間31分32秒の記録で7位に終わる。

1997年4月、小出がリクルートを離れ積水化学へと移籍する。これにともないチームメンバーとともに積水化学へと移籍することになった。

積水化学時代

1997年8月の世界陸上選手権アテネ大会の女子5000mの代表に選出され出場。予選レースを通過するも、決勝レースの順位は13位だった。また、この世界陸上選手権アテネ大会で、高橋が練習パートナーを務めていた先輩の鈴木博美が女子マラソンで優勝した。 これを沿道で応援していた高橋は鈴木の優勝を喜び感激し、この大会をきっかけとして本格的にマラソンランナーへの道を歩んでいくことになる。

翌年の1998年3月8日の名古屋国際女子マラソンでは、30km地点まではスローペースの先頭集団に目立たない位置でついていた。その後30kmを過ぎてから、小出の「ここからいけ!」の合図に猛烈なスパートを開始。30〜40kmを32分27秒、残り2.195kmを7分10秒で走り、ゴールタイムは2時間25分48秒の日本最高記録(当時)をマークしてマラソン初優勝を果たした。

同年5月のIAAFグランプリ大阪大会の女子5000mで優勝。IAAF国際グランプリシリーズでの優勝は日本女子選手では初めてのことであった。

同年12月6日のバンコクアジア大会女子マラソンは、最高気温30度を超す高温多湿のレースとなったが、スタート直後から独り飛び出した高橋は、5kmラップを16分台のスプリットで刻むハイペースで突っ走り、中間点を1時間9分15秒[3] で通過、30kmまでは世界記録を更新するペースで進んでいた。30km以降は17分台のスプリットに落ちたものの、独走状態で2位とは13分以上の差をつけ、ゴール時気温32度、湿度90%の最悪な条件のなか、2時間21分47秒のアジア最高記録(当時)で優勝。自身の持つ日本最高記録を4分以上も更新して世界最高記録(当時)まで1分というところまで縮めた。また、女子マラソンがアジア大会で初めの開催種目だったので、その後の日本選手の士気を高めて金メダルを量産する原動力となった(当大会で男子100mの日本記録を更新した伊東浩司はそのように取材で述べていた)。そして、高橋は一躍シドニーオリンピック女子マラソンの金メダル最有力候補として、世界から注目を集めることとなる。

1999年8月29日のセビリア世界陸上の女子マラソン代表に選ばれていたが、レース直前に左膝を痛めたため欠場。その後も10月に左腕を骨折したり、翌2月には食あたりによる腹痛を起こして入院するなどアクシデントが続いた。

2000年3月12日、五輪最終選考会となった名古屋国際女子マラソンに出場。体調は万全といえる状態では無かったが、前半1時間12分40秒とやや遅いペースで中間点を通過すると、まもなくして22.5km過ぎで先頭集団から自ら抜け出して一気にペースアップ、後半1時間9分39秒[4] で駆け抜け、2時間22分19秒の大会新記録で優勝。これにより、シドニー五輪代表の切符を獲得となった。

同年7月2日、シドニー五輪女子マラソンへ向けて調整の一環として札幌国際ハーフマラソンに出場、女子の部において1時間9分10秒で優勝した(同ハーフマラソンでは、のちに2004年8月のアテネオリンピック女子マラソン金メダリスト・2005年9月のベルリンマラソンで日本女子新記録達成の野口みずきも出走、1時間10分36秒の3位に入っている)。

五輪優勝・世界記録達成

同年9月24日のシドニー五輪女子マラソンでは、18km付近で先頭集団を抜け出しスパート、一気に集団がばらける。その後26km辺りからリディア・シモン(ルーマニア)と激しくデッドヒートを演じるが、34km過ぎでかけていたサングラスを沿道の父親に投げ飛ばしたと同時に、スパートをかけてシモンを突き放した。スタジアムのトラックでシモンに追い上げを受けるも、そのまま逃げ切り日本陸上界悲願の優勝ゴールテープをきった。高橋の18kmから常にレースを引っ張る走りは、ゴール後の笑顔とともに、世界のマラソンファンに強い印象を与えた。五輪での金メダル獲得は、日本陸上界64年ぶり(戦後初)であるとともに、日本女子陸上界においては史上初であった。またゴールタイムの2時間23分14秒は、ジョーン・ベノイトがロサンゼルス五輪でマークしたタイムを16年ぶりに更新する五輪最高記録(当時)である。これらの功績により同年10月30日に国民栄誉賞を授与された。

2001年9月30日のベルリンマラソンでは、女子初の2時間20分突破となる2時間19分46秒の世界新記録(当時)で優勝。前世界記録保持者はテグラ・ロルーペ(ケニア)の2時間20分43秒で、1分近くの更新であった。高橋の世界記録樹立での優勝は、女子初のサブ20達成での歴史的事象であるとともに、日本女子マラソンが初めて世界記録を更新した瞬間でもあった。高橋は女子マラソン世界記録を更新した、ただ一人の日本人選手である。また、女子マラソン世界記録保持者が五輪金メダルを獲得した選手としてはアメリカのジョーン・ベノイトのみいるが、五輪金メダリストとして女子マラソンの世界記録を更新した選手は高橋のみである。

翌2002年9月29日のベルリンマラソンにも出場。このレースは通常より1ヵ月間短いマラソン練習で臨み、レース途中に足の肉刺を潰すアクシデントもあったが、2時間21分49秒の記録で2年連続優勝を果たし、フルマラソン6連覇を達成した。この試みはベルリン出走からわずか1か月半後の2002年11月17日の東京国際女子マラソンへの出場も睨んでいたためであった。しかし、東京のレース数日前に胸の激痛が引かないため診断した結果、肋骨の疲労骨折を起こしていることが判明し欠場。このため、連覇を狙う五輪代表最短切符になる2003年パリ世界陸上は断念することになった。

2002年12月に小出が積水化学を退社。今までと同じ小出指導体制を継続するには諸々の事情で退社するしかなく、2003年2月に積水化学を退社することになった。

スカイネットアジア航空(佐倉アスリート倶楽部)時代

2003年6月、スカイネットアジア航空と2005年5月までの2年間の所属契約を結んだ。佐倉アスリート倶楽部で引き続き小出の指導を受ける。

2003年11月16日の東京国際女子マラソンで、翌2004年8月のアテネオリンピック・女子マラソン日本代表選出を目指して出走。この時期の平均気温より約10度高い、季節はずれの気温24〜25度の高温と風速3〜6mの風の舞う中、スタート直後から高橋自らが飛び出しハイペースでレースを展開、中間点を過ぎてからスパート、独走状態となり完全に勝負はついたと思われたが、30km手前からスタミナ切れを起こしたのか急激に失速する。39km地点でエルフェネッシュ・アレム(エチオピア)に抜かれて、日本人トップの座は死守したもののゴールタイムは2時間27分21秒で2位。6年10ヶ月ぶりに敗れ、マラソンの連勝記録も6でストップとなった。

その後、代表選考は選考基準が不明瞭であるため難航することになる。代表は2004年3月15日、午後3時に正式発表。テレビでは午後2時に高橋落選を速報テロップで流し、ある新聞の夕刊の一面では「Qちゃん五輪代表へ」と結果的に誤報を伝えたほど混迷していた。選考はコース・気象条件なども異なる東京・大阪・名古屋の3レースの上位選手から2名を選ばなければならず(3名枠のうち、前年8月の世界陸上選手権で2位になった野口みずきは内定済)、結局高橋は優勝できなかったこと、ゴールタイムやレース内容も悪かったことなどの理由で落選(日本陸連が選出した他選手は土佐礼子・坂本直子。補欠は千葉真子)。五輪連覇の夢は潰えた。しかし、高橋はシドニー五輪以降も世界記録を樹立するなど、毎年高いレベルの記録で優勝している実績があり、この結果は賛否両論で大きな騒動となった。NHKや民放各局は高橋と小出監督の会見を生放送で伝え、翌日の一般紙・スポーツ紙の各新聞社は高橋落選を一面トップで伝えた。

2004年5月に秋のマラソンで自己記録更新を目指しアメリカ・ボルダーに合宿のため渡米したが、6月の練習中に転倒して胸を強打する。その後も度重なる怪我により秋のマラソン出場は断念。さらに同年10月には練習中に足首を捻り右足首を骨折した。

2005年5月9日、小出監督指導体制から独立することを発表。高橋と小出が二人揃っての記者会見を行なった。高橋はこのとき33歳であった。

ファイテン(チームQ)~現役引退 

2005年6月、ファイテンと2009年5月までの4年間の所属契約を結んだ。なお同社陸上部とは別に「チームQ」として活動。

2005年11月20日、東京国際女子マラソンに出場。アメリカ・ボルダーから帰国後、ポイント練習で右足に痛みがはしり一時全く走れない状態になったため、順天堂大学で診断した結果、軽い肉離れが3か所あることが判明し全治1か月の診断が下された。医師やチームのメンバーは欠場を検討したが、高橋は何が何でも出場すると主張し、医師とチームのメンバーは痛みが悪化したらすぐ棄権するのを条件に出場を決断した。当日はテーピングをしての出走となり、終盤35km過ぎまでは様子をみながら自重していたが、35.7km過ぎにスパート、2年前まさかの失速で優勝をさらわれたエルフェネッシュ・アレムなどを置き去りにして独走となり2時間24分39秒でゴール。2年ぶりのマラソン復帰レースを優勝で飾った。

2006年11月19日、2年連続で東京国際女子マラソンに出場。31km付近で優勝した土佐礼子から遅れ、39km地点では尾崎朱美にもかわされ3位でのゴールとなり、翌2007年8月開催の世界陸上大阪大会女子マラソン日本代表選出は絶望的に。同年8月1日、アメリカのボルダーで、右膝関節の半月板を半分切除する内視鏡手術を受ける。

2008年3月9日の名古屋国際女子マラソンへ、2008年北京オリンピック女子マラソン代表選出を目指して出場。しかしレース序盤の9Km手前で、早々スローペースの先頭集団から脱落してしまい結局27位、ゴールタイムも2時間44分台の自己ワーストの記録となり、北京五輪代表の座を逃した。

2008年3月24日に東京、大阪、名古屋の国内3大国際女子マラソンに連続で出場する意向を表明して、同年5月にアメリカ・ボルダーに合宿のため渡米。小さな大会ながらも優勝をかさねていて合宿は順調との報道もされていた[5]。しかし、練習を積み重ねていく中で、それまでと違い大きな大会で優勝を狙う練習メニューがこなせなくなり、プロ高橋の走りができなくなったことなどを大きな理由として、2008年10月28日夕方の記者会見で現役からの引退を表明[6]。各テレビ局は引退会見を生放送で伝えた。1時間近くにわたる引退会見での高橋は終始笑顔を見せていたが、会見の終了直後に報道陣から大きな拍手が送られると、目に涙を浮かべていた。

2009年3月8日の名古屋国際女子マラソンに、これまで応援してくれたファンや関係者に感謝する意味を込めて「ありがとうラン」として一般参加で出場。沿道の観客に笑顔を浮かべ手を振りながら走り続け、2時間52分23秒のタイムで完走した。ゴール後、かつてのライバルだったリディア・シモンが近づいてきて抱擁しあい、日本の現役選手からは花束を贈られ、長年の功績へのねぎらいを受けた。また大会組織委員会からは特別功労者表彰され感謝状が贈られた。

1.巨人対西武戦【東京ドーム】18:00
5対4で西武勝利。
先発、
【巨人】大竹 寛右腕、6回高木京介左腕、7回戸根千明左腕、8回香月良太右腕、
【西武】野上亮磨右腕、7回武隈祥太左腕、8回増田達到右腕、9回高橋朋巳左腕、
【西武】
1番 中 秋山翔吾2番 左 栗山巧3番 二 浅村栄斗
4番 三 中村剛也 5番 右 森友哉6番 一 セラテリ
7番 捕 炭谷銀仁朗8番 投 野上亮磨 ,武隈祥太、増田達到、高橋朋巳
9番 遊 金子侑司
【巨人】
1番 中 長野久義 投高木京介、戸根千明代打矢野謙次、投香月良太
2番 二 片岡治大3番 右 亀井善行4番 遊 坂本勇人5番 一 アンダーソン
代走吉川大幾、6番 左 高橋由伸7番 三 井端弘和代打阿部慎之助8番 捕 相川亮二
代走鈴木尚広、9番 投 大竹寛代打中橋本 到代打中太田泰示、

1回表1番1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.右ホームラン1点2番、0.1.1.1.2.1.3ゴロ3番、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振4番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。20球。 1対0。
1回裏、1番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.8フライ2番、0.2.2.2.、3.2.空振り三振3番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2..四球4番、0.1.1.1.2.1.2.2.盗塁失敗。
2回表、5番、0.2.1.2.空振り三振6番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振7番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.8ヒット8番、0.1.1ゴロ。37球。
2回裏、4番、1.0.6ゴロ5番、0.2.2.2.7フライ7番、3.0.3.1.3.2.見逃し三振。37球。
3回表、9番、1.0.1.2.2.2.、、、内野安打1番、1.0.1.1.2.1.2.2.、、3.2.盗塁2塁四球2番、1.0.バント2.3塁3番、1ゴロ内角低めのシュート141キロ4番、2.0.3.0.四球?満塁?
5番、0.1.1.1.2.1.2.2.、3.2.、四球1点6番、9ヒット2点1.3塁7番、1.0.1.1.1.2.
空振り三振。                             4対0。
1番四球?中村敬遠?5番森3.2.からストレート❓?リード間違え??
3回裏、7番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振8番、0.1.8ヒット9番、0.1.バント失敗併殺?
4回表、8番、0.1.0.2.空振り三振9番、0.1.0.2.8フライ1番、1.0.9ヒット2番、0.1.
 1.1.1.2.2.2.、、6ゴロ。1.2.点返したい!!。
4回裏、1番、0.1.0.2.1.2.5ゴロフォーク、ボール?2番、0.1.1.1.6フライ3番、1.0.1.1.6フライ。
5回表、3番、8フライ4番、0.1.1.1.6ゴロ5番、0.1.1.1.2.1.6フライ。96球。
5回裏、4番、0.1.1.1.1.2.2.2.6ゴロ内野安打5番、0.1.0.2.8ヒット6番高橋、0.1.1.1.中ホームラン1号外角高めのストレート3点貴重7番、1.0.4ゴロ8番、0.1.1.1.2.1.3.1.7ヒット9番代打橋本、8フライ1番、1.0.8フライ。  4対3。
代打橋本❓高木京が結果は???
6回表、【高木京】重要6番、3.0.四球7番、バント失敗8番、1.0.1.1.バント2塁9番、
  1.0.2.0.3.0.3.1.4ゴロ。先頭打者に3.0.四球助かった❓結果オーライ?
6回で追いつきたい!!。
6回裏、2番片岡、0.1.7フライ3番亀井、7フライ4番坂本、3.0.3.2.四球5番、1.0.
  1.1.2.1.9ヒット外角低めのスライダー好打1.3塁6番高橋、3ゴロ。引掛け??
7回表、【戸根】1番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.右ホームラン内角高めのカーブ?1点2番、0.1.1.1.1.2.6ライナー3番、0.1.1.1.2.1.2.2.8フライ4番、0.1.0.2.空振り三振。5対3。
7回裏、【武隈】7番、1.0.1.1.1.2.、、2.2.、6ゴロ8番、1.0.1.1.2.2.5ライナー9番太田、1.0.2.0.3.0.四球【増田】1番打矢野、0.1.1.1.1.2.空振り三振ボール?。
8回表、【香月】最重要5番、0.2.1.2.空振り三振6番、6フライ7番、0.2.1.2.6フライナイス!。
8回裏、2番、0.1.1.1.9ヒット策は?3番亀井、4ゴロダブルプレー?4番、0.1.8フライ。
9回表、【香月】8番打メヒア、1.0.1.1.2.1.6ゴロ9番、1.0.8フライ1番、1.0.7フライ。
9回裏、【高橋】5番、0.1.1.1.1.2.、7ヒット代走吉川6番、0.1.1.1.1.2.空振り三振7番打安部、2.0.3ゴロ3塁8番、1.0.1.1.2.1.2.2.、9ヒット代走鈴木1点9番太田、0.2.1.2.空振り三振。真ん中高めのストレート、ボール球??。

総評。
1. 巨人対阪神戦【郡山】
5対4で西武勝利。
先発、
【巨人】大竹 寛右腕、
【西武】野上亮磨右腕、

戦評
5月27日(水)巨人 vs. 西武 2回戦

西武は初回、秋山の先頭打者本塁打で1点を先制する。その後は3回表にセラテリの適時打などで3点を挙げると、7回には秋山が再びソロを放ちリードを広げた。投げては、先発・野上が6回途中3失点で今季5勝目。敗れた巨人は、最終回に追い上げを見せるも及ばなかった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 西武 ] 野上(5勝3敗0S)

敗戦投手、[ 巨人 ] 大竹(1勝3敗0S)

セーブ、[ 西武 ] 高橋朋(0勝0敗15S)

本塁打、[ 西武 ] 秋山 4号(1回表ソロ) 、秋山 5号(7回表ソロ)
        [ 巨人 ] 高橋由 1号(5回裏3ラン)

西武バッテリー
野上 、武隈 、増田 、高橋朋 - 炭谷。
000
 巨人バッテリー
大竹 、高木京 、戸根 、香月 - 相川。
2.ヤクルト対日本ハム戦。【神宮】18:00
延長120回5対5で引き分け。
先発、
【ヤクルト】新垣 渚右腕、
【日本ハム】浦野博司右腕、

戦評
5月27日(水)ヤクルト vs. 日本ハム 2回戦

ヤクルトは2点を追う6回裏、山田の適時二塁打で1点差に迫る。そのまま迎えた9回に2死二塁の好機をつくると、デニングの適時打が飛び出し同点とした。試合はそのまま延長戦に突入するも、両軍ともに決め手を欠き、4時間を超える熱戦は規定により引き分けに終わった。

責任投手/本塁打

勝利投手

敗戦投手

セーブ

本塁打、[ 日本ハム ] 近藤 1号(2回表ソロ)
        [ ヤクルト ]

日本ハムバッテリー
浦野 、ガラテ 、谷元 、石井 、宮西 、鍵谷 、増井 、白村 - 近藤 、大野 。

 ヤクルトバッテリー
新垣 、ロマン 、オンドルセク 、松岡 、バーネット 、秋吉 - 西田。
2.中日対ソフトバンク戦。【ナゴヤドーム】
8対1でソフトバンク勝利18:00
先発、
【中日】八木智哉左腕、
【広島】中田賢一右腕、

戦評
5月27日(水)中日 vs. ソフトバンク 2回戦

ソフトバンクが快勝。ソフトバンクは初回、柳田の適時打で幸先良く先制する。続く2回表には、中田と内川の適時打などで一挙5点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・中田が9回1失点完投で今季4勝目。敗れた中日は、先発・八木が6失点と試合をつくれなかった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ ソフトバンク ] 中田(4勝2敗0S)

敗戦投手、[ 中日 ] 八木(1勝5敗0S)

セーブ

本塁打、[ ソフトバンク ]
        [ 中日 ]

ソフトバンクバッテリー
中田 - 高谷。

 中日バッテリー
八木 、若松 、岡田 - 松井雅。
4.ÐeℕA対オリックス戦。【横浜】18:00
4対2でÐeℕA勝利。
先発、
【ÐeℕA】三浦大輔右腕、
【オリックス】東明大貴右腕、

戦評
5月27日(水)DeNA vs. オリックス 2回戦

DeNAは1点を追う7回裏、バルディリスのソロと石川の適時打が飛び出し、この回逆転に成功する。続く8回には、ロペスのソロで加点した。投げては、先発・三浦が7回2失点で今季3勝目。敗れたオリックスは、先発・東明が試合をつくるも、3番手・塚原が誤算だった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ DeNA ] 三浦(3勝0敗0S)

敗戦投手、[ オリックス ] 塚原(0勝2敗0S)

セーブ、[ DeNA ] 山崎康(1勝1敗18S)

本塁打、[ オリックス ]
     [ DeNA ] バルディリス 6号(7回裏ソロ) 、ロペス 8号(8回裏ソロ)

オリックスバッテリー
東明 、岸田 、塚原 、海田 、白仁田 - 伊藤。

DeNAバッテリー
三浦 、エレラ 、山崎康 - 黒羽根。
5.阪神対楽天戦。【甲子園】18:00
延長11回2対0で阪神サヨナラ勝利。
先発、
【阪神】藤波晋太郎右腕、
【楽天】美馬 学右腕、

  戦評
5月27日(水)阪神 vs. 楽天 2回戦

阪神が劇的なサヨナラ勝ち。阪神は0-0で迎えた延長11回裏、2死一塁から福留が2ランを放ち、試合を決めた。投げては、先発・藤浪が10回4安打無失点13奪三振の熱投。2番手の呉昇桓が今季初勝利を挙げた。敗れた楽天は、5番手・戸村が痛恨の一発を浴びた。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 阪神 ] 呉昇桓(1勝0敗13S)

敗戦投手、[ 楽天 ] 戸村(2勝4敗0S)

セーブ

本塁打、[ 楽天 ]
          [ 阪神 ] 福留 6号(11回裏2ラン)

楽天バッテリー
美馬 、福山 、青山 、松井裕 、戸村 - 嶋。

  阪神バッテリー
藤浪 、呉昇桓 - 鶴岡。
6広島対ロッテ戦。【マツダスタジアム】
8対4でロッテ勝利。18:00
先発
【広島】大瀬良大地右腕、
【ロッテ】、イ・デウン右腕、

戦評
5月27日(水)広島 vs. ロッテ 2回戦

ロッテが逆転勝利。ロッテは1点ビハインドで迎えた6回表、今江の2点適時二塁打が飛び出し、逆転に成功する。9回には、根元の走者一掃となる適時三塁打で試合を決めた。投げては、先発・イ・デウンが今季6勝目。敗れた広島は、先発・大瀬良がリードを守りきれなかった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ ロッテ ] イ・デウン(6勝1敗0S)

敗戦投手、[ 広島 ] 大瀬良(1勝5敗0S)

セーブ

本塁打、[ ロッテ ] デスパイネ 8号(2回表ソロ)
        [ 広島 ] エルドレッド 3号(2回裏ソロ) 、丸 5号(4回裏ソロ)

ロッテバッテリー
イ・デウン 、大谷 、カルロス・ロサ 、西野 - 田村。

 広島バッテリー
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1. 原監督900勝 3発祝砲「久々にプロ中のプロみたいな打球」
スポニチアネックス 5月27日(水)5時33分配信

原監督900勝 3発祝砲「久々にプロ中のプロみたいな打球」

<巨・西>3回1死一塁、左越えに3号2ランを放つ巨人・坂本

 ◇交流戦 巨人11-1西武(2015年5月26日 郡山)

 プロ野球の日本生命セ・パ交流戦が26日、開幕し、巨人は13安打11得点で西武に快勝し、最高のスタートを切った。4番の坂本勇人内野手(26)が2戦連発の3号2ランを放つなど4安打5打点の活躍。長野久義外野手(30)、阿部慎之助内野手(36)も続き、今季初の1試合3発で、球団史上3人目となる原辰徳監督(56)の監督通算900勝に花を添えた。チームは4連勝で貯金を今季最多の7とし、首位DeNAに1ゲーム差に迫った。

【写真】通算900勝を達成し花束を掲げる原監督

 指揮官のメモリアル勝利を祝うような3本のアーチが郡山の夜空にかかった。4安打5打点で、その中心となった主将・坂本は、お立ち台で会心のガッツポーズをした。

 「風と郡山のファンの声援が後押ししてくれた。4本出て良いプレーを見せられて良かった」

 1―0の3回1死一塁。2ボール2ストライクから2球続いた十亀の外角低めのカーブをすくい上げた。高々と舞い上がった打球は左翼席へ着弾。「前で捉えることができたし、良い風にも乗ってくれた。少し崩されましたが、その中で良い打ち方ができたと思います」と胸を張った。

 対戦経験が少ないパ・リーグの投手と相対する交流戦。試合前にはロッカーで十亀の映像を見て特徴を頭にインプットした。「カーブは十亀さんの武器でもある」。周到な準備が2試合連続アーチに結びついた。6回は2点右前打、7回にもダメ押しの左前適時打を放ち、2年ぶりの4安打。5打点は、12年4月26日のDeNA戦(鹿児島)に並ぶ自己最多だ。

 左ふくらはぎの張りから復帰した13日の広島戦(東京ドーム)から12試合連続で4番に座る。復帰直後は打撃不振に苦しんだが、15日のヤクルト戦(同)の試合前に室内練習場で原監督から「密室指導」を受け、上体が突っ込む悪癖をなくすために下半身の動きを修正。すると、この日までの10試合は打率・389、3本塁打、13打点。「体が開かず打ちにいけている」とうなずいた。

 指揮官は交流戦のキーマンに坂本と長野を指名した。その長野も4回に左翼席へ弾丸ライナーで3号2ラン。5回には阿部も右翼席上段へ自身交流戦通算50号となる2号2ランを放った。阿部、長野、坂本のアーチ競演は13年7月24日の広島戦(同)以来、4度目。開幕から貧打に苦しんだだけに、原監督は「打つべき人が打った。久々にプロ中のプロみたいな打球が多く出た」と称えた。

 「枢軸」による3発の花火に彩られ、原監督は通算900勝を達成し、花束を受け取った。先日、昨年5月29日に心不全のため死去した父・貢氏(享年78)の一周忌法要を営んだ。夏の甲子園を2度制覇した父のように、監督として偉大な記録を打ち立て「選手たち、皆さんに900という数字を積み重ねさせていただいた」と感謝した。

 指揮官が信頼を置く4番・坂本が打点を挙げれば12戦12勝と不敗神話も継続。交流戦最高のスタートに、主将は「交流戦は大事。もっと打って貢献したい」と力強く宣言した。
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2. 照ノ富士、大関昇進!「心技体の充実につとめ、さらに上を目指して精進」
スポーツ報知 5月27日(水)10時26分配信

 日本相撲協会は27日午前、東京・両国国技館で開いた大相撲名古屋場所(7月12日初日・愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会で、夏場所で初優勝を果たした関脇・照ノ富士(23)=伊勢ケ浜=の大関昇進を満場一致で決めた。

 伝達式の口上では「今後も心技体の充実につとめ、さらに上を目指して精進いたします」と述べた。北の湖理事長は「横綱になるという気概を持って頑張ってほしい」と期待を込めた。三役2場所での通過は年6場所制となった1958年以降では初の快挙となった。

 また3月の春場所に幕下10枚目格付け出しでデビューした御嶽海(22)=出羽海=と、高木改め高立(たかりゅう、23)=木瀬=の新十両昇進も発表された。御嶽海は逸ノ城、遠藤らと並び昭和以降最速となる初土俵から所要2場所での新十両。再十両は徳真鵬(31)=木瀬=のみだった。

 照ノ富士「今までで一番うれしい。支えてくれた人がいるからこそ、今の地位がある。この上を目指して頑張りたい。横綱は神様が選ぶもの。選ばれるように努力していきたい」

 照ノ富士の師匠・伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)「優勝を目指すのが大関。まだ覚えることがたくさんある中での昇進なので、先々が楽しみ。(指導は)もっと厳しくなるだろう」
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2. 故障、不調……想定外の事態をどう乗り切れるか? 今季問われるベイスターズの”地力”   
ベースボールチャンネル 5月27日(水)11時0分配信

主力が抜けても、誰かがカバーをする

 そのニュースはベイスターズファンを落胆させたに違いない。
 打の三冠王の主砲・筒香嘉智が、24日の阪神戦で太ももを負傷、途中交代した。
 軽度の筋損傷だったのは不幸中の幸いだが、完治するまでは先発を外れ、代打での起用が予想される。

 それにしても、だ。
 なぜ、こうも、今年のベイスターズは、不運に見舞われてしまうのだろう。
 一つ目は、開幕直後に明らかになったグリエルの契約解除問題だ。選手たちがどこまで彼に期待していたかはともかくとして、ファンにとっては一大事だった。

 二つ目はもう一人の打の中心・梶谷隆幸の離脱(5月24日に先発復帰)
 筒香と並んで、チームになくてはならない存在であった梶谷の離脱は、痛手だったはずだ。

 しかし、この二つの“一大事”を思い返すと、その後の落ち込みがなかったことが、今のベイスターズの快進撃を支えているとも受け取れる。
 グリエルが入るポジションだったセカンドを守っていた石川雄洋は、グリエルの件から成績を徐々に上げた、今は打率.293をマークし、1番打者としてチームを引っ張っている。レギュラー然とした立居振舞いは、勇ましくさえある。

 梶谷離脱の間は、代役の井出正太郎がその穴を埋めた。
 さらには、筒香の調子が段階を経て上がっていき、梶谷の不在を感じさせなかった。

 ある日の、バルディリスが残した言葉が耳に残る。
 その言葉とは、ベイスターズの公式から発表されたものだが、今季のベイスターズの強さを物語っている。

「ヒーローインタビューに毎日違う選手が出てくることが大切。野球は一人でするスポーツではないし、それぞれの役割を果たすことが大事なんだから」
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故障、不調……想定外の事態をどう乗り切れるか? 今季問われるベイスターズの”地力”

首位で交流戦に突入したが、故障や、主力選手の不調や離脱が絶えず、ベイスターズの地力が問われ続けている

不測の事態のときにこそ問われるもの

 想定外のことが起きるというのがペナントレースの戦いというものだ。怪我に限ったことではなく、各チーム、シーズン前に描いていたように進んでいないということは起きる。ただ、そうなったときに、どう戦っていけるかが、非常に重要なファクターなのだ。

 もちろん、ベイスターズにも、故障以外にも想定外はあった。
 そのうちの一つが、正捕手の不調だった。

 ベイスターズの正捕手は、開幕当初は黒羽根利規が務めていた。昨年はキャリアハイとなる109試合に出場。セリーグの盗塁阻止率ではナンバーワンだった捕手だ。昨季、27歳にしてチーム最年長捕手になった黒羽根は、今のチームを支えてきた選手だった。
 しかし、開幕してから不調が続くと、その座を後輩たちに譲った。それが高城俊人や嶺井博希で、彼らは黒羽根の不調を補うかのように、活躍しているのである。

 一般的な見方をすれば、高城や嶺井が黒羽根をベンチに追いやったような形だが、その裏には、今のベイスターズの強さを物語る捕手の一体感がある。

 シーズン前、黒羽根がこんな話をしていた。

「(高城や嶺井は)普段はライバルですけど、キャッチャーというポジションは全体で底上げしていかなければいけないと思うんです。みんな個々でやっているんですけど、最終的には集結してチームとして戦う必要がある。一番は勝たないといけないんです。そのためには、僕が試合に出ているときは、ジョーや嶺井に『ココを見といてくれ』とか試合中に頼んだりしていますし『外から見ててどうだった』?と聞いています。逆に、ジョーとか嶺井が試合に出ているときは、あいつらからも、「どう見えましたか?」と聞いてきたりもします。だから、試合に出ている選手がいたとして、あとの控えのキャッチャーはその選手を全力でサポートしなくちゃいけない。その気持ちが大事だと思います」

 つまり、彼らは一人では戦っていないということなのだ。

 レギュラーとして試合に出ているのは、黒羽根や高城、嶺井という名ではあるけれども、キャッチャーとして戦っている。もちろん、調子の善し悪しがある分、個人の差はあるのだが、シーズン中にこれだけ捕手が変わってもチームの成績を落とさず戦えているのは、ベイスターズの、「捕手総合力」にあるといってほかならない。

 黒羽根は言う。

「試合に出ても出なくても、キャッチャー全員が一つの情報に対して共有できていると思います。例えば、ジョーの意見に対して、嶺井が「こう思いました」とか、僕が気づいたら「こう思ったんだけどどう?」というような感じで情報共有はできている。昨年以上にみんなが観ているレベルは上がっている感じがしていますし、みんなそれぞれ自分が出たいと思っているんですけど、その中でも、勝つことの方が重要だと分かっている。でも、これは、キャッチャーに限らず、今のチームは役割分担がしっかりできているということなのかなと思います」

 嶺井も続ける。

「自分は1軍では長く戦ったことがなく、対戦のない相手ばかりなので、最初はみんなの意見を聞いてばかりいました。今は全員でやれている実感はあります。それぞれ見方が違いますし、アドバイスを信じるか信じないかはその時々にあるとして、違う方向性、違う目線から見てもらえるというのはありがたいです。チームとして勝とうとしてやっているので、いい方向に動いていると思います」

 グリエルの契約解除問題、梶谷や筒香の故障、正捕手の不調など、様々な想定外が起こっている今のベイスターズ。それを乗り越えてきたから今の成績がある。

 だが、同時に交流戦以降も続いていくということを忘れてはいけない。主砲が先発に戻るまでの期間、どこまで打線として機能するのか。あるいは、24日の試合で危険球退場してしまった若き守護神の心の傷も危惧されるところだ。

 ただ、それらもすべての示すところは「ベイスターズの地力」が問われているということなのだ。

 ベイスターズの地力――。
 今も、そして、これからも非常に重要なポイントになる。
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ベースボールチャンネル編集部

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4. 錦織がベルッチを倒して2年ぶり2度目の3回戦進出 [全仏テニス]
THE TENNIS DAILY 5月27日(水)22時20分配信

錦織がベルッチを倒して2年ぶり2度目の3回戦進出 [全仏テニス]

「全仏オープン」(フランス・パリ)でトーマス・ベルッチをストレートで下して2年ぶり2度目の3回戦進出を決めた錦織圭 (C)GettyImages

 フランス・パリで開催されている「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がトーマス・ベルッチ(ブラジル)を7-5 6-4 6-4で倒して2年ぶり2度目の3回戦進出を決めた。試合時間は2時間22分。

【W流】全仏オープンテニス2015 大会3日目の動画集(ナダル、ジョコビッチ、セレナ、ムラデノビッチ対ブシャール、ディミトロフ対ソックなど)

 錦織とベルッチは2007年7月にボゴタのチャレンジャー大会(5万ドル/クレーコート)で1度顔を合わせており、そのときはベルッチが6-3 3-6 6-3で勝っていた。

 錦織は全仏オープンには3年連続5度目の出場で、2013年の4回戦進出がこれまでの最高成績となる。昨年の大会では1回戦で、マルティン・クーリザン(スロバキア)に6-7(4) 1-6 2-6で敗れている。

 27歳のベルッチは前週のジュネーブ(ATP250/クレーコート)でATPツアー通算4勝目を飾ったばかり。2週間前のローマ(ATP1000/クレーコート)の3回戦では世界ナンバーワンのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れたものの、第1セットを奪っていた。全仏では2010年にベスト16入りを果たしている。

 錦織は3回戦で、ベンジャミン・ベッカー(ドイツ)と対戦する。ベッカーは2回戦で、第32シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を6-4 0-6 1-6 7-5 10-8、最終セットは71分の戦いを制しての勝ち上がり。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

Photo:PARIS, FRANCE - MAY 27: Kei Nishikori of Japan returns a shot during his Men's Singles match against Thomaz Bellucci of Brazil during day four of the 2015 French Open at Roland Garros on May 27, 2015 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)
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ニュース、

1.松方弘樹 自己最高361キロ特大マグロ釣った! 落札値段にも注目
デイリースポーツ 5月27日(水)15時22分配信

松方弘樹 自己最高361キロ特大マグロ釣った! 落札値段にも注目

361キロのマグロを釣り上げた松方弘樹=石垣島漁港

 俳優・松方弘樹(72)が26日深夜、沖縄県石垣島周辺で361キロの特大マグロを釣り上げた。08、09年に山口県で開催された「萩クロマグロトーナメント」で2年連続で優勝している松方だが、361キロは自己最高記録となった。

【写真】落札価格は?特大マグロのドアップ

 所属事務所によると、松方は26日からプライベートで友人と趣味のマグロ釣りに出かけていた。釣りの腕はプロ顔負けとして知られるが、今回は3年ぶりの釣り。その初日に超大物をゲットした。午後7時ごろ、波照間の西でヒットし、約6時間半のファイトの末、27日午前1時半ごろ見事、釣り上げた。

 獲物は現在、漁港で冷蔵保存中。数日中には東京・築地市場に到着予定。

 事務所によると、松方は「今朝(27日)、石垣島漁港に戻ってきて、疲れて寝ています。大変喜んでいました」。不眠不休で巨大マグロと格闘し、帰港後、眠りについたという。

 松方は08、09年の「萩クロマグロ-」で連覇。08年は351キロ(内臓抜き306キロ)、09年は325キロ(内臓抜き282キロ)の特大マグロだった。今回の361キロは自己新記録。09年のマグロは1キロあたり1万5500円で、しめて437万円の値をつけており、今年の落札価格にも注目が集まりそうだ。
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