2015年8月19日
＃為替、124.37円。124.37円。124.26円。ユーロ、137.11円。137.32円。137.43円。
＃ダウ、17511.34ドル。－33.84ドル。ナスダック5059.34。－32.35。
＃前場、20448.50円。－106.97円。後場、20222.63円。－381.84円。
作曲家
宇崎竜童8/19済
宇崎 竜童（うざき りゅうどう、1946年2月23日 - ）は、日本のロック歌手、作曲家、俳優、映画監督。京都府京都市出身。
1970年代中期から1980年初頭にダウン・タウン・ブギウギ・バンド、1980年代中期から1990年代初頭に竜童組、1990年代中期から後期に宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之を率い、バンドの活動の合間にソロとしても活動する。妻は作詞家の阿木燿子で、「作詞阿木・作曲宇崎」のコンビは山口百恵の全盛期を支えた。
目次 [非表示]
3.2.2 RYUDO UZAKI with One Night Jam Session Band 3.2.2.1 アルバム
3.3 映画 3.3.1 出演
3.3.2 監督
3.3.3 音楽
3.3.4 吹き替え
3.4 音楽担当 3.4.1 テレビドラマ
生い立ち[編集]
母親の出身地で疎開先だった京都市伏見区生まれ[2]。生後間もなく東京に引っ越し、中学卒業まで代々木上原で育った[2][3][4]。渋谷区立上原小学校～明治大学付属中野中学校・高等学校～明治大学法学部卒業[2]。父親は船乗りの後、代々木上原で船具店を経営し裕福だったが[2][5]、中学 3年の時、父の会社が倒産し一家は豪邸から借家生活となる[3]。明治大学の軽音楽部で阿木燿子と知り合い作曲を始める[3]。しかし、両親の手前もあり、プロを目指すことはなかった[3]。大学卒業後、内田洋行に就職したが性に合わず1ヶ月で退社[2]。その後義兄の経営する大橋プロでマネージャーを務め、バンド時代の松崎しげるをスカウトし2年間マネジメントを担当するがここも退社[3][6]。
プロデビュー[編集]
コンサートに飛び入り参加したのがきっかけで、レコード会社から声がかかり1973年、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を結成し[1]、シングル『知らず知らずのうちに』でデビューした。1974年に出した『スモーキン・ブギ』がヒットし、つなぎルックと共に脚光を浴びる。さらに翌年リリースしたシングル『カッコマン・ブギ』のB面曲である『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』が大ヒット。曲中のセリフ「あんたあの娘のなんなのさ」は流行語にもなり一世を風靡した。また、この曲をもとに映画まで作られた。
1980年、バンド名を「ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド」に改名、翌年解散。これ以前から山口百恵等に作曲家として曲を提供したり映画『曽根崎心中』（1979年）、『TATOO（刺青）あり』（1982年）に主演するなどしていたが、解散後はさらにドラマ出演、映画・舞台音楽や監督など多方面に進出。1984年、今までにない新しい音楽にチャレンジするために「竜童組」を結成。その活動舞台は日本国内のみならず、世界各地にまで広がった。1990年に活動休止。
1993年、元ザ・スパイダースの井上堯之と共に大人のロックバンドを目指すため、「どちらかが死ぬまで続けよう」との約束で「宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之」を結成。1998年に活動休止するが、二人の約束は今でも続いている（久留間寛吉『なぜ宇崎竜童と阿木燿子はお互いに好きな事をしてもうまくいくのか』あっぷる出版、2007年、参照）。
1998年以降はソロ・アーティストとして活動。2008年にはデビュー35周年を迎え、2枚組のブルースアルバム、同じく2枚組のベストアルバムのリリース、記念ライブが行われた。
2008年4月10日、憲政記念館で開催された「天皇皇后両陛下御大婚五十年をお祝いする集い」に臨席し、祝辞を述べた。
2013年8月22日と23日、第38回湯布院映画祭にて音楽を担当した作品および出演した作品が特集上映される。上映後は夫人でもある阿木燿子と共にシンポジウムに参加。その後ライブ＆トークショーが同会場で行われ映画にまつわる九曲を披露し好評を博した。
エピソード[編集]
人物[編集]
よく比較される「キャロル」と「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」は、デビュー自体は半年程度しか違わない。しかしこの差が宇崎を悩ませた。宇崎らも最初は皮ジャンを着ていたが、キャロルが篠山紀信に写真を撮られ大々的に売り出されると「キャロル」の物真似と散々言われた。やむなく皮ジャンでないものを探して、たまたま「つなぎ」に行った。『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』が出るときに「キャロル」は華々しく解散。「矢沢永吉って人間には常に先に行かれたって気があった」と話している。『スモーキン・ブギ』が2位になった時、楽屋で一緒になると「キャロル」の方は、シングルヒットがなかったことで「おタク達は泥臭くやって成功したね。ウチらちょっとアカ抜けてたから」と矢沢に言われ「この野郎」と思った。ドラマーの相原誠が元「キャロル」ということもあったこともあり、お互い敵対視していたという。矢沢のことを聞かれると、「意識してないから」とツッパって来たが、実はズッと意識の中にあった。自身は徒党を組むほうでやり方は違うが、矢沢は横縦つながり持たずに一匹狼。ロック・フェスにも出ないし自力であそこまで行けたのは立派だと思う。彼はロックンロールの中で確立しているけど、ぼくはロックンロールよりも、少し広いところで商売している。言ってることを行動に結びつけて実績を作る－それは認めるけど、ぼくは体質的にダメ、等と話している[7]。
富裕層の子息で大学まで私立の一貫教育、性格も至って真面目で品行方正である。大学卒業後は音楽ビジネスの裏方（作曲家、マネージメント）を主要な職域とし、七三分けのスーツ姿をビジネススタイルにしていた。自らが表舞台にシフトチェンジすることになった際、このイメージを破るためにリーゼントなどのいかにもロッカー然としたキャラクターを仕立て上げた。当然不良少年であった経験もない。しかし、一般人はこちらが実態と認識したために、実際の本人と面会すると、未だにこのギャップに驚かれることが珍しくない。
同様にルックスから暴走族出身やもしくはバイク好きのように思われているが、実際にバイクの免許を取得したのはこのイメージが出来上がってから随分後である。一時は数々のレースに出場したり、友人の風間深志、高橋伴明、根津甚八らとツーリングチームを結成するほどバイク熱が高まっていたが、生来の飽き性のためバイクもあっさりと興味が薄れてしまい、現在はバイクよりも自転車を使用する方が多いという。
ライブなどでパワフルに演奏する様などから、活動的でスポーツ好きと思われる傾向があるという。しかし、実際には極度のスポーツ嫌いで、わずかな移動もすぐに乗り物に頼ってしまう。それを反省し、今までに2、3箇所のスポーツクラブの会員になるが「わざわざ疲れるところ（スポーツクラブ施設）への移動も疲れるし面倒」と億劫な気持ちが先立ってしまい、いずれもわずか1日で行かなくなってしまった。
夫人の阿木燿子は、明治大学の同級生で同じ軽音楽クラブだった[8]。キャンパス内を歩いている阿木を初めて見たとき「僕の奥さんになる人が歩いてきた」と思ったという。宇崎の一目惚れであったと公言して憚らない。妻のことは学生時代から、本名である「広子さん」と呼んでいる。また、学生当時はガチガチのアイビーファッションだった。
酒に強そうなイメージを持たれていることが多いが、実はまったくの下戸であり、大の甘党である。特に饅頭やケーキなどには目がない。それに対し、夫人の阿木は酒好きで強いと有名である。晩酌をする妻の横で宇崎は茶を飲み、甘味に舌鼓を打つことも珍しくないという。
友人の占い師が「木村だと業界で生きていけないだろう」と云うことで色々な占いの結果、「宇崎」の姓を貰った。[9]
内藤やすこ 想い出ぼろぼろ（1976年第18回日本レコード大賞「作曲賞」受賞作品）[1]
山口百恵 横須賀ストーリー
初恋草紙
夢先案内人
イミテイション・ゴールド
乙女座 宮
プレイバックPart2
絶体絶命
曼珠沙華
美・サイレント
愛の嵐
しなやかに歌って
謝肉祭
ロックンロール・ウィドウ
さよならの向う側
あなたへの子守唄
薬師丸ひろ子 紳士同盟（『紳士同盟』主題歌 1986年）
１.巨人対阪神戦【東京ドーム】
12対3で巨人勝利。
先発、
【巨人】内海哲也左腕、４.5回土田瑞起右腕、6.7.8.9回小山雄輝右腕、
【阪神】能見篤史左腕、5回歳内宏明右腕、山本翔也左腕、6.7回石崎 剛右腕、
８回高宮和也左腕、
【阪神】
1 遊 鳥谷敬 .267 2 二 大和 .219 3 右 福留孝介 代走伊藤隼太
4 一 ゴメス .290 5 左 マートン .292 6 三 新井良太 .222
7 中 江越大賀 .194 8 捕 鶴岡一成 代打荒木郁也 投石崎剛、高宮和也
代打今成9 投 能見篤史 .歳内宏明、山本翔也代打捕梅野隆太郎、
【巨人】
1 中 立岡宗一郎 .332 2 二 片岡治大 .254 3 遊 坂本勇人 .281
4 一 阿部慎之助代走左橋本 到5 右 長野久義 6 左 亀井善行 一アンダーソン
7 三 村田修一 .239 8 捕 小林誠司 .213 9 投 内海哲也、土田瑞起代打井畑弘和、
投小山雄輝、
今日は内海の調子の見極め？。５点取らなければ勝てない？。
1回表、1番、0.1.1.1.1.2.2.2.4フライ2番、1.0.1.1.2.1.6ゴロ3番、0.1.0.2.見逃し三振外角低めのストレート131キロ。12球。
1回裏、1番、0.1.0.2.1.2.、4ゴロ2番、0.1.02.1.2.5ゴロ3番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振内角のストレート133キロ。
2回表、4番、0.1.0.2.1.2.、空振り三振チェンジアップ5番、1.0.1.1.1.2.左ホームラン7号１点6番、0.1.1.1.左ホームラン3号１点7番、1.0.中三塁打８番、0.1.1.1.1.2.8ヒット１点９番、0.1.1.1.1ゴロダブルプレー。 3対0。
恐れていた状態？？
2回裏、4番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、7フライ5番、0.1.1.1.9フライ6番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.6ゴロ。
3回表、要注意1番、1.0.1.1.2.1.4ゴロ2番、1.0.1.1.2.1.9ヒット【交代】3番、0.1.0.2.1.2.、6フライ4番、6ゴロ。
3回裏、7番、1.0.1.1.1.2.空振り三振ボール8番、0.1.0.2.1.2.6ゴロ9番打？、0.1.0.2.
5ゴロエラー1番、0.1.1.1.2.1.2.2.、空振り三振。
4回表、重要5番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球？6番、1.0.1.1.2.1.9ヒット外角のシュート128キロ、ボール球無理？1.3塁【土田】7番、5強襲ヒット満塁8番、5ゴロホースアウト９番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。凌いだ。
4回裏、2番、1.0.7フライ3番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.見逃し三振4番、1.0.1.1.8フライ。
5回表、1番、1.0.8ヒット2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振盗塁2塁3番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.四球4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.空振り三振フォーク、ボール５番、1.0.1.1.2.1.6ゴロ。
5回裏、5番、1.0.1.1.1.2.9初ヒット6番、1.0.9ヒット策は？7番村田、1.0.1.1.2.1.
中二塁打１点無死2.3塁8番小林、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、7ヒット１点貴重９番打井畑、1.0.2.0.7フライ犠飛１点１番、0.1.左二塁打フォーク好走塁２番片岡、7ヒットフォーク２点【歳内】3番坂本、0.1.0.2.1.2.左二塁打１点貴重４番阿部、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.四球５番一順長野、1.0.1.1.1.2.2.2.、3.2.四球満一死満塁【山本】６番亀井、右二塁打２点７番村田、0.1.1.1.1.2.2.2.、3.2.左二塁打２点凄い8番、0.1.9フライ９番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球１番立岡、0.1.0.2.、1.2.2.2.、3.2.四球価値ある満塁２番片岡、
左二塁打２点３番坂本、、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.、4フライ。 3対12。
今年一番の攻撃で一挙12点。
6回表、【小山】6番、2.0.2.1.3.1.3.2..6ゴロ7番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、3.2.、空振り三振8番打荒木郁也、6ゴロ内野9番打梅野、0.1.1.1.1.2.空振り三振。ナイス¡緩むな！。
6回裏、【石崎】4番、0.1.1.1.1.2.中二塁打代走橋本5番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.見逃し三振？6番、0.1.1.1.2.1.9フライ3塁7番、1ゴロ。
7回表、最重要【小山】1番0.1.0.2.1.2.2.2.、8フライ2番、0.1.1.1.4フライ3番、1.0.8ヒット代走伊藤4番、0.1.1.1.7フライ。
7回裏、8番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球9番小山、1.0.1.1.2.1.2.2.見逃し三振？1番、0.1.1.1.3ゴロ2番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球3番、0.1.1.1.1.2.空振り三振。ボール球？。
8回表、5番、7ヒット好返球アウト6番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.8フライ7番、1.0.2.0.2.1.フライ。
8回裏、【高宮】4番橋本、0.1.1.1.3ゴロ引掛け？5番、0.1.0.2.1.2.5ゴロ引掛け
6番アンダーソン、1.0.2.0.2.1.中二塁打7番村田、0.1.5ゴロ引掛け？。
9回表、【小山】？8番打今成、0.1.1.1.1.2.2.2..、空振り三振9番、0.1.1.1.7ヒット
1番、1.0.5ゴロホースアウト2番、1.0.1.1.2.1.2.2.１ゴロ内野安打3番、0.1.1.1.
フライ。
総評。
2回内海が、一死後、マートン、新井良太連続ソロ等で3失点
４回までノーヒット❓？５回５番長野初ヒットから一挙12得点
1. 巨人対阪神戦。【東京ドーム】
12対3で巨人勝利。
先発、
【巨人】内海哲也左腕、
【阪神】能見篤史左腕、
戦評
8月19日（水）巨人 vs. 阪神 19回戦
巨人は3点を追う5回裏、村田と小林の連続適時打で1点差に迫ると、井端の犠飛で同点とする。さらに片岡の適時打が飛び出すなど、この回10安打の猛攻で計12点を奪った。2番手・土田が今季初勝利。敗れた阪神は、先発・能見が5回に突如崩れ、救援陣も粘れなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 土田（1勝0敗0S）
敗戦投手、[ 阪神 ] 能見（9勝10敗0S）
セーブ、[ 巨人 ] 小山（0勝0敗1S）
本塁打、[ 阪神 ] マートン 7号(2回表ソロ) 、新井 3号(2回表ソロ)
[ 巨人 ]
阪神バッテリー
能見 、歳内 、山本 、石崎 、高宮 - 鶴岡 、梅野。
巨人バッテリー
内海 、土田 、小山 - 小林。
2. DeNA対ヤクルト戦。【横浜】
8対3でヤクルト勝利。
先発、
【ÐｅℕＡ】三浦大輔右腕、
【ヤクルト】小川泰弘右腕、
【ヤクルト】
1 中 比屋根 渉 .250 2 三 川端 慎吾 .331 3 二 山田 哲人 .328
4 一 畠山 和洋 .273 5 右 雄平 .266 6 遊 大引 啓次 .250
7 左 荒木 貴裕 .266 8 捕 中村 悠平 .233 9 投 小川 泰弘 .114
【ＤｅＮＡ】
1 中 乙坂 智 .286 2 二 山下 幸輝 .292 3 右 梶谷 隆幸 .286
4 左 筒香 嘉智 .326 5 一 ロペス .279 6 遊 倉本 寿彦 .198
7 三 バルディリス .273 8 捕 嶺井 博希 .227 9 投 三浦 大輔 .182
戦評
8月19日（水）ＤｅＮＡ vs. ヤクルト 20回戦
ヤクルトは初回、山田と雄平の適時二塁打などで一挙4点を先制する。続く2回表に山田の犠飛で1点を加えると、8回には小川のスクイズなどで3点を挙げて試合を決定づけた。投げてはエース・小川が8回1失点で今季8勝目。敗れたＤｅＮＡは、先発・三浦が誤算だった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 小川（8勝6敗0S）
敗戦投手、[ ＤｅＮＡ ] 三浦（4勝5敗0S）
セーブ
本塁打、[ ヤクルト ]
[ ＤｅＮＡ ]
ヤクルトバッテリー
小川 、松岡 、久古 - 中村。
ＤｅＮＡバッテリー
三浦 、平田 、須田 、長田 、福地 - 嶺井。
3.中日対広島戦。【ナゴヤドーム】
8対1で中日勝利。
先発、
【中日】バルデス左腕、
【広島】ジョンソン左腕、
【広島】
1 二 菊池 涼介 .267 2 中 丸 佳浩 .262 3 一 新井 貴浩 .287
4 左 エルドレッド .237 5 三 梵 英心 .261 6 右 鈴木 誠也 .313
7 遊 田中 広輔 .280 8 捕 石原 慶幸 .250 9 投 ジョンソン .143
【中日】
1 中 大島 洋平 .263 2 二 荒木 雅博 .269 3 一 ルナ .303
4 右 平田 良介 .301 5 左 和田 一浩 .294 6 三 エルナンデス .272
7 遊 遠藤 一星 .261 8 捕 杉山 翔大 .214 9 投 バルデス .118
戦評
8月19日（水）中日 vs. 広島 17回戦
中日が4連勝。中日は3回裏、ルナの適時打などで2点を先制する。1点リードで迎えた8回には、杉山とルナの適時打などで一挙6点を加えた。投げては先発・バルデスが6回1失点の好投で今季3勝目。敗れた広島は、打線が3安打1得点と振るわず、守備でも精彩を欠いた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 中日 ] バルデス（3勝8敗0S）
敗戦投手、[ 広島 ] ジョンソン（9勝6敗0S）
セーブ
本塁打、[ 広島 ]
[ 中日 ]
広島バッテリー
ジョンソン 、ヒース 、大瀬良 、飯田 、西原 - 石原 、會澤。
中日バッテリー
バルデス 、浅尾 、山井 、朝倉 - 杉山。
4.西武対楽天戦。【西武プリンス】
6対1で西武勝利。
先発、
【西武】菊池雄星左腕、
【楽天】辛島 航左腕、
【楽天】
1 中 聖澤 諒 .255 2 左 ウィーラー .192 3 指 ペーニャ .271
4 二 後藤 光尊 .253 5 右 松井 稼頭央 .264 6 捕 嶋 基宏 .228
7 一 銀次 .310 8 三 藤田 一也 .284 9 遊 西田 哲朗 .186
【西武】
1 中 秋山 翔吾 .369 2 二 浅村 栄斗 .274 3 右 脇谷 亮太 .311
4 三 中村 剛也 .285 5 指 森 友哉 .285 6 一 メヒア .214
7 左 栗山 巧 .269 8 捕 炭谷 銀仁朗 .188 9 遊 外崎 修汰 .169
戦評
8月19日（水）西武 vs. 楽天 18回戦
西武が3連勝。西武は1点を追う4回裏、栗山の2ランが飛び出し逆転に成功する。続く5回には、浅村と森の適時打でリードを広げた。投げては先発・菊池が6回1失点10奪三振の好投で今季7勝目。敗れた楽天は、先発・辛島が試合をつくれず、打線も振るわなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 菊池（7勝7敗0S）
敗戦投手、[ 楽天 ] 辛島（4勝6敗0S）
セーブ
本塁打、[ 楽天 ]
[ 西武 ] 栗山 8号(4回裏2ラン)
楽天バッテリー
辛島 、小野 、西宮 - 嶋 、小関。
西武バッテリー
菊池 、武隈 、増田 、高橋朋 - 炭谷。
5.オリックス対ソフトバンク戦。【京セラ】
2対1でオリックス勝利。
先発、
【オリックス】東明大貴右腕、
【ソフトバンク】中田賢一右椀
【ソフトバンク】
1 二 明石 健志 .268 2 右 福田 秀平 .238 3 中 柳田 悠岐 .372
4 指 李 大浩 .320 5 三 松田 宣浩 .302 6 左 中村 晃 .303
7 一 カニザレス .200 8 捕 鶴岡 慎也 .194 9 遊 今宮 健太 .211
【オリックス】
1 左 小田 裕也 .395 2 遊 安達 了一 .237 3 指 糸井 嘉男 .231
4 三 中島 裕之 .264 5 一 ブランコ .170 6 二 ヘルマン .258
7 右 縞田 拓弥 .257 8 中 駿太 .210 9 捕 山崎 勝己 .180
戦評
8月19日（水）オリックス vs. ソフトバンク 21回戦
オリックスは1点を追う4回裏、中島とブランコの2者連続ソロが飛び出し、逆転に成功する。投げては先発・東明が7回1失点の好投。その後は、平野佳と佐藤達の継投で逃げ切った。敗れたソフトバンクは、打線がつながりを欠き、完投した先発・中田を援護できなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 東明（7勝5敗0S）
敗戦投手、[ ソフトバンク ] 中田（7勝5敗0S）
セーブ、[ オリックス ] 佐藤達（1勝7敗7S）
本塁打、[ ソフトバンク ]
[ オリックス ] 中島 10号(4回裏ソロ) 、ブランコ 5号(4回裏ソロ)
ソフトバンクバッテリー
中田 - 鶴岡。
オリックスバッテリー
東明 、平野佳 、佐藤達 - 山崎勝。
6ロッテ対日本ハム戦。【ＱⅤⅭマリン】
7対2で日本ハム勝利。
先発、
【ロッテ】石川 歩右腕、
【日本ハム】メンドーサ右腕、
【日本ハム】
1 中 陽 岱鋼 .250 2 遊 中島 卓也 .284 3 二 田中 賢介 .277
4 一 中田 翔 .262 5 指 近藤 健介 .326 6 三 レアード .216
7 右 石川 慎吾 .242 8 捕 市川 友也 .280 9 左 西川 遥輝 .275
【ロッテ】
1 中 荻野 貴司 .233 2 左 角中 勝也 .293 3 右 清田 育宏 .328
4 指 デスパイネ .258 5 二 クルーズ .268 6 一 井口 資仁 .237
7 遊 鈴木 大地 .268 8 捕 田村 龍弘 .188 9 三 濱 卓也 .000
戦評
8月19日（水）ロッテ vs. 日本ハム 16回戦
日本ハムは1点を追う4回表、市川の2点適時二塁打が飛び出し、逆転に成功する。その後同点を許して迎えた6回には、市川が再び適時二塁打を放ち、リードを奪った。投げては先発・新垣が5回2失点でプロ初勝利。敗れたロッテは、投手陣が中盤以降に振るわなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 新垣（1勝1敗0S）
敗戦投手、[ ロッテ ] 石川（8勝10敗0S）
セーブ
本塁打、[ 日本ハム ] レアード 22号(9回表ソロ)
[ ロッテ ] 井口 4号(5回裏ソロ)
日本ハムバッテリー
新垣 、谷元 、白村 、石井 、クロッタ - 市川。
ロッテバッテリー
石川 、益田 、カルロス・ロサ 、香月良 - 田村 、江村。
スポーツ、
1.第97回高校野球準決勝。
日
8月19日（水） 準決勝
第1試合 仙台育英（宮城）対早稲田実（西東京）戦。
7対０で仙台育英勝利。
本塁打、平沢 大河 3ラン、
先発、
【早稲田実】松本 皓 1 右右
【仙台育英】松本 皓 1 右右
本塁打、
【仙台育英 】
1 三 佐藤 将太 5 右右 2 中 青木 玲磨 8 右右 3 遊 平沢 大河 6 右左
4 捕 郡司 裕也 2 右右 5 一 佐々木 良介 3 右左 6 左 紀伊 海秀 7 右右
7 右 佐々木 柊野 9 右左 8 二 谷津 航大 4 右右 9 投 佐藤 世那 1 右右
【早稲田実 】
1 三 山田 淳平 5 右左 2 右 玉川 遼 9 右右 3 一 清宮 幸太郎 3 右左
4 捕 加藤 雅樹 2 右左 5 遊 金子 銀佑 6 右右 6 二 富田 直希 4 右左
7 左 宮崎 廉太 11 右右 8 投 松本 皓 1 右右 9 中 渡辺 大地 8 右右
第2試合
東海大相模（神奈川）対関東一（東東京】戦。
10対3で東海大相模勝利。
先発、
【東海大相模】吉田 凌 11 右椀、右
【関東一】阿部 武士 10 左椀、左
本塁打、右 豊田 寛２ラン、
【関東一 】
1 中 オコエ 瑠偉 8 右右 2 三 井橋 俊貴 5 右左 3 遊 伊藤 雅人 6 右右
4 一 五十嵐 滉希 3 右左 5 右 長嶋 亮磨 9 右両 6 二 黒田 駿汰 4 右右
7 左 森山 将 7 右左 8 捕 鈴木 大智 2 右右 9 投 阿部 武士 10 左
【東海大相模 】
1 二 千野 啓二郎 4 右左 2 中 宮地 恭平 8 右右 3 遊 杉崎 成輝 6 右左
4 右 豊田 寛 9 右右 5 一 磯網 栄登 3 右右 6 捕 長倉 蓮 2 右右
7 左 竹内 大貴 7 右左 8 三 川地 星太朗 5 右左 9 投 吉田 凌 11 右右
2. 名スカウトが見た甲子園。プロで使える人、使えない人。
THE PAGE 8月18日(火)22時6分配信
名スカウトが見た甲子園。プロで使える人、使えない人。
表 片岡氏が選んだドラフト候補
夏の甲子園も、いよいよベスト4が出揃い、クライマックスが近づいてきた。例年ならば、ネット裏のプロ野球のスカウトは、この時期はすっかりと退散するものだが、今年の甲子園は東海大相模の小笠原慎之介、関東第一のオコエ瑠偉という2人のドラフト1位候補が残っているため、最後までマークを続けるスカウトが目立っている。
では、今大会でプロのスカウトが見初めた選手は誰だったのか。逆に注目は浴びていたが、プロでの活躍に疑問符のつくのは誰なのか。ヤクルトのスカウトを33年間務め、石井一久、池山隆寛、古田敦也、宮本慎也らを発掘した名スカウトの片岡宏雄氏に話を聞いた。
片岡氏は、大会前にTHE PAGEで「今大会の特Aは小笠原とオコエの2人だけ」と、見ていた。ここまでの大会を見た上で、その見方は変わらないという。
「特Aは、小笠原とオコエの2人しかいないね。小笠原は、スピードだけでなく安定感もある。下半身もしっかりとしているし、左の本格派というのがなかなかプロでも出てきてないので、おそらく複数球団が1位で競合するだろう。プロのスカウトは、ピンチでの心理や性格もチェックするが、ピンチでのマウンドさばきも見事だった。オコエは、足だけで食える。甲子園の守備でも随所にセンスを見せた。繰り返すが、あの身体能力は、日ハムの陽岱鋼や新庄剛志になれる素材。しかも、まだ未完成の魅力がある。映像を見る限り、性格的には心配はあるんだけど（笑）」
この2人を除いた中で、いわゆるA評価を片岡氏が与えたのは、ピッチャーでは、霞ヶ浦の綾部翔、2段モーションで物議をかもした専大松戸の原嵩の2人。
「2人ともスケールが大きかった。時間はかかるだろうが、プロで育てたい伸び幅を持った素材」
逆に評価を落としたのは、東海大相模の吉田凌と、仙台育成の佐藤世那。敦賀気比の平沼翔太に関しては、野手としての評価だという。
「吉田は、去年の22三振を奪った頃に比べて、切れがなくなった。昨年の夏はどこまで伸びるかが楽しみだったが、空振りを取れるスライダーが曲がらなくなった。佐藤も馬力はあるが、あのアーム式の腕の使い方はこわい。平沼はピッチャーでなく野手だろう。素材としては雄平より上だ」
野手では、準々決勝の秋田商戦で本塁打を放った仙台育英のショートストップ、平沢大河、花咲徳栄のセンター、大滝愛斗の名前が挙がった。
「平沢は動きが鋭くパンチ力もある。ドラフトでは人気になるだろう。大滝は足もあって身体能力が高い」
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一方で、巨人で活躍、ロッテでは監督も務めた山本功児さんの息子で、今大会では、3本塁打を放った九州国際大付のスラッガー、山本武白志についての評価は、特Aとはいかなかった。
「パワーがあるところは見せたが、守るところがない。パ・リーグ向きの選手かもしれないな。野手については、各球団のチーム事情とスカウトの問題がある。外野手では、天理の船曳、東海大相模の遊撃手の杉崎らも面白いが、強豪チームの野手は鍛えられて野球を知っているから外れがない。逆に言えば、小さくまとまって伸び幅がないともいえる。スカウトがそこをどう見抜くか。野手に関しては好みが強く出る」
元キャッチャーであった片岡氏は、キャッチャーについては注目して見ているが、健大高崎の柘植世那、早実の加藤雅樹の名前を挙げた。
「どのチームもキャッチャーは取っておきたいだろう。今大会では、健大高崎の柘植と早実の加藤の2人。柘植は、上背が足りないが、フットワーク、キャッチングなどもよかった。早実の加藤は、185センチ、85キロとサイズもあるし、甲子園で勝ち進むにつれて育った一人だな」
片岡氏は、独自目線で「使える人」「使えない人」を選んだが、「これだけ情報網が発達するとAクラスの評価の選手は、だいたい横並びになる。どの選手もプロに行ってもおかしくないということ。あとは、スカウトと球団の好みの問題になってくるからな。結局のところスカウトの目なんて節穴。本人次第で大化けする可能性は、そのクラスの選手なら誰にもであるんだ」という。
甲子園は、通常では考えられないような力を発揮させ、高校生を育てる舞台だというのも片岡氏の持論。準決勝、決勝の戦いの中でドラフト候補たちは、どんな活躍を見せてくれるのだろうか。
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3. ジョンソン氏ら大谷に驚く＝プロ野球・日本ハム
時事通信 8月19日(水)0時34分配信
現役時代に豪腕として鳴らした米大リーグ、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン社長付補佐らがQVCマリンを訪れ、日本ハム大谷の投球を観戦した。大谷はこの日、最速159キロの直球などを武器に1四球完封。デリック・ホール取締役球団社長兼CEOは「球威と制球の良さには非常に驚かされた」とのコメントを出した。
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4. 巨人原監督、首位虎叩き「チャレンジャーの気持ち」
日刊スポーツ 8月18日(火)22時29分配信
巨人原監督、首位虎叩き「チャレンジャーの気持ち」
阪神を下しシスタージャビット（左）と笑顔で抱き合う原監督（撮影・河野匠）
＜巨人８－１阪神＞◇１８日◇東京ドーム
巨人が大勝、首位阪神とのゲーム差を２・５とした。
【写真】阪神和田監督「タイミングが…」マイコラス４戦３敗
１回に坂本の適時打で先制。３回２死満塁では村田が走者一掃の二塁打を放ち、阪神先発メッセンジャーから主導権を奪取した。
先発マイコラスは球威、制球とも申し分なし、被安打は７回先頭のゴメスだけ、失点は自軍の失策による１点だけ。自身８連勝で１０勝目に到達した。原辰徳監督（５７）のコメント。
「マイコラスは見事。球数も１００球以内。１５０キロ近い外角直球の球道がいい。そこに、多彩な変化球を交えている。村田は久しぶりにスッキリしたのではないか。ゲーム差が、少し離れている。チャレンジャーの気持ちで、今日を生かしたい」。
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♯、チヤレンジャーの気持ち❓バカ言え¡前からチヤレンジャーです。
原采配がチヤレンジャーにしてしまった？。
今日が大問題‽内海120キロ代のストレート❓？交代を少しでも躊躇ったらゲームが壊れる？原采配が心配です。３．４回持てば十分です。
5. イチローに監督もびっくり「衰える気配全くない」 ２年ぶり４安打、盗塁も
デイリースポーツ 8月19日(水)13時51分配信
イチローに監督もびっくり「衰える気配全くない」 ２年ぶり４安打、盗塁も
試合前に打撃練習を行うイチロー＝ミルウォーキー（撮影・小林信行）
「ブルワーズ６－９マーリンズ」（１８日、ミルウォーキー）
マーリンズのイチロー外野手（４１）は「２番・右翼」で出場し、５打数４安打２得点、１盗塁。１３年７月２８日のレイズ戦以来、メジャー通算５１度目の１試合４安打以上の固め打ちで打率は・２６０に。日米通算安打を４１９７本（日本１２７８本、メジャー２９１９本）とした。五回の二盗で日米２２年連続２桁盗塁もマークし、同通算６９６盗塁（日本１９９盗塁、メジャー通算４９７盗塁）。チームは３連勝。
極めて珍しい光景だった。九回裏の守備。ライトへ走ったイチローを待っていたのは敵地の右翼席に陣取る観客のイチローコールだった。
「イッチロー！」「イッチロー！」
敵地にもかかわらず日本人ではないファンによるオリックス時代をほうふつさせる応援に「ここのファンなのか、マイアミのファンなのか知らないけど。珍しいよね」と、笑顔で話すイチロー。感謝の気持ちを表すかのように、イニング間のキャッチボールで使用したボールをスタンドへ投げ入れた。
前夜は５打数無安打で見せ場をつくれず、悔しい思いをしたイチロー。しかし、この日は第１打席からバットが火を噴いた。初対戦の右腕、クレイビーから遊撃内野安打を放ち、後続の適時三塁打で先制のホームを踏むと、続く三回には中前へ運んで今季１５度目のマルチヒットだ。
五回には２番手右腕、ゴーフォースから遊撃内野安打で７月１９日のフィリーズ戦以来、今季２度目の猛打賞。すかさずシーズン１０盗塁目となる二盗を決めて日米２２年連続２桁盗塁を達成した。プラドの適時打で２度目のホームも踏んだ。
最後の打席となった七回は、４番手のクネイベルの１５３キロ速球を鋭く弾き返し、左中間二塁打。３投手から４つの快音を響かせ、右翼席のファンを熱狂させた。
翌日はデーゲームのため、試合終了後すぐ球場を出ようとしたところを報道陣につかまる形で取材に応じたイチロー。今季１１９試合目、疲労が蓄積される時期に出した１試合４安打には「いつだって４本は特別だよ。４月１日だって、１０月３日だって」と、どんな時も４安打を記録することの難しさを説明。とりわけ、１２年途中にマリナーズからヤンキースへ移籍して以降は打順が下位になることが多いとあって「７番以降で打ってるケースではなかなか５回（打順が）回ってこないから（４安打以上は）難しい。やっぱり、１、２番じゃないと難しい」と話した。
この日は４安打２得点でチームの３連勝にしっかり絡んだ。２カ月後に４２歳を迎えるメジャー最年長野手についてジェニングス監督は「これまでずっと言ってきてるが、殿堂入りする理由がここにある。衰える気配が全く見えない」と話した。
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6. 清宮悔し涙「こんなもんじゃあ終われない」 【一問一答】泣いたことなかった男が…
デイリースポーツ 8月19日(水)14時16分配信
清宮悔し涙「こんなもんじゃあ終われない」 【一問一答】泣いたことなかった男が…
涙を拭いながら甲子園を去る早実・清宮幸太郎＝甲子園（撮影・北村雅宏）
「高校野球・準決勝、仙台育英７－０早実」（１９日、甲子園）
早実（西東京）は仙台育英（宮城）に敗れ、注目のスラッガー・清宮幸太郎内野手（１年）の最初の夏が終わった。今大会の通算成績は１９打数９安打８打点２本塁打だった。今まで泣いたことがなく、この日も「負けても勝っても泣くつもりはなかった」というが、「悔しくて仕方ない」「本当に悔しい」と何度も「悔しい」と口にし、涙。あふれる涙をこらえきれず、何度も鼻をすすりながら、再び甲子園で活躍することを心に決めた。以下、一問一答の要旨。
－今の気持ちは。
「上級生の皆さんと野球ができないことが悔しくて仕方がないです。もうホントに…チームに貢献できなくて悔しいです。ヒットの数は少なくはなかった（チームは６安打）けど、要所要所でゲッツーを取られて、向こうの流れで試合をしてしまった」
－仙台育英の佐藤世那投手と対戦した感想を。
「すごくいいピッチャーでした。フォークとストレートの組み合わせが良かったですけど、全然打てないというわけじゃなかった。ああいうピッチャーに対抗していかないと全国制覇はできない」
－３年生とは最後の試合になった。
「ホント、１年生にもかかわらず楽しくのびのびとやれる雰囲気を作っていただいた。今の３年生がいなければ今の自分はないと思ってるんで、悔しいです。佐藤さんとかに『また戻ってこいよ』言われました」
－今まで感じたものと違う悔しさか。
「今まで、ここまできて負けるという経験がないので、本当に悔しいです」
－涙のわけは。
「たくさんの方々に声をかけていただきましたし、今年は甲子園が最後なんだなあと。もうここを去らなきゃいけないんだなと思った。この球場で今年は野球ができないと思うと、甲子園が見送ってくれるような感じがして、ありがとうございましたという感じでした」
－今まで泣いたことは。
「ないです。負けても勝っても泣くつもりはなかったんですけど」
－相手の校歌を聞いて何を感じたか。
「本当に悔しかった。校歌を聞いている時の光景は絶対に忘れたくない」
－上級生についてはどう思うか。
「自分が１人で背負うわけじゃなく、上級生の方々に支えられた。優しさを本当に思い知る大会でした。感謝してもしきれない存在で、生まれ変わって、もう一回野球ができるなら、この上級生の皆さんと野球がやりたい」
－甲子園の土は。
「また戻ってくるので、いらないです」
－初めての甲子園を楽しんだか。
「はい、もうたくさん楽しませてもらいました」
－今大会を振り返って。
「今回は自分の力だけじゃなくて、上級生の皆さんに連れて来てもらった部分がある。この甲子園の舞台を一生忘れずに、この悔しさも絶対忘れないで、またこの舞台に戻って来て上級生の方々の分まで躍動できればいいなと思います。上級生の方々に支えられてきたんで、本当にそれを思い知る大会でした。楽しかったです」
－どうなって戻ってきたいか。
「こんなもんじゃあ終われない。もっともっと練習して、パワーをつけて、絶対、戻って来るんだと思った。もっと成績を残せるようなバッターになりたい」
－清宮選手にとって、野球とは何ですか。
「自分のすべてというか。野球がなかったら自分はない、という存在です」
－今大会で成長できたところは。
「力を抜けたこと。高校野球は楽しんでやれば結果は自ずと出るとわかった」
－新チームへの思いは。
「今はあまり考えられないです。もっとパワーをつけたい。つけた方が飛ぶと思うんで」
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7. 巨人64年ぶり球団タイ記録の１イニング10安打！12得点で逆転勝ち
スポニチアネックス 8月19日(水)21時30分配信
巨人64年ぶり球団タイ記録の１イニング10安打！12得点で逆転勝ち
＜巨・神＞５回１死二、三塁、片岡が勝ち越しの２点適時打を放ち（左から）二塁走者・立岡、三塁走者・小林がベンチに迎えられる
◇セ・リーグ 巨人１２―３阪神（２０１５年８月１９日 東京Ｄ）
巨人が“歴史的”猛攻で首位・阪神を粉砕し連勝、ゲーム差を１・５に縮めた。３点ビハインド、相手の先発・能見に対し４回まで無安打と完全な劣勢が一転。５回に打者１７人、球団タイ記録となる１イニング１０安打で１２得点を奪い、試合を決めた。
５０分超にも及ぶ猛攻に沸きに沸く巨人ファン。一方、左翼スタンドの阪神ファンは悪夢を見るかのように静まり返った。
３点を追う５回、巨人は長野がチーム初安打となる右前打で出塁すると、亀井も右前打で続いて無死一、二塁。村田が右中間に適時二塁打を放って１点を返すと、小林も左前適時打で１点差に。なおも無死一、三塁から代打・井端の左犠飛で同点に追いついた。
まだ終わらない。さらに１死一塁から立岡の左前二塁打で二、三塁とすると、片岡の左前２点適時打で勝ち越し。続く坂本も左翼線適時二塁打。阿部、長野の連続四球で満塁とすると、亀井が右越え２点適時二塁打、村田は左翼線に２点適時二塁打。小林の右飛で２死となったものの、井端、立岡の連続四球で再び満塁から片岡が左翼線２点適時二塁打。坂本が二飛に倒れてようやく攻撃を終えたが、この回１７人攻撃で１０安打１２得点。１イニング１０安打は１９４１年５月１１日阪急戦の４回、１９５１年８月８日広島戦の７回に並ぶ球団タイ記録。さらに１イニング６二塁打はセ・リーグタイ記録。
阪神は２回、１死からマートンが左越え７号ソロで先制。続く新井も左越え３号ソロを放ち２者連続弾、さらに鶴岡の中前適時打でこの回３点を奪った。だが、４回に無死満塁の絶好機をつくりながら無得点。５回にも１死一、二塁と追加点のチャンスを生かせなかった。先発・能見は４回１／３を６安打６失点。２番手・歳内、３番手・山本も巨人打線の勢いを止められず大敗した。
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ニュース、
1. 「友人関係でトラブル」＝不明男子、母に明かす―事件との関連捜査・大阪府警
時事通信 8月19日(水)4時13分配信
大阪府高槻市の駐車場で、同府寝屋川市立中1年の平田奈津美さん（13）が遺体で見つかった事件で、行方不明になっている同じ中学の1年の男子生徒（12）が母親に、友人関係でトラブルがあったと打ち明けていたことが19日、府警への取材で分かった。
男子生徒は事件前日の夜、平田さんの家に行くと言って外出したまま連絡が取れなくなっており、高槻署捜査本部はトラブルと事件の関連を調べている。
府警などによると、男子生徒は12日午後9時ごろに外出した後、自宅近くのコンビニの前で、平田さんと一緒にいるところを同級生が目撃している。
その後、男子生徒と連絡が取れなくなり、母親が14日夜、寝屋川署に届け出た。その際、母親は同署に「（男子生徒から）学校で友人関係のトラブルがあったと聞いた」と伝えたという。
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遺体は不明女性＝島根県警
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4. ＜大阪中１殺害＞友人らには「京都に行く」電車に乗る姿なし
＃為替、124.37円。124.37円。124.26円。ユーロ、137.11円。137.32円。137.43円。
＃ダウ、17511.34ドル。－33.84ドル。ナスダック5059.34。－32.35。
＃前場、20448.50円。－106.97円。後場、20222.63円。－381.84円。
作曲家
宇崎竜童8/19済
宇崎 竜童（うざき りゅうどう、1946年2月23日 - ）は、日本のロック歌手、作曲家、俳優、映画監督。京都府京都市出身。
1970年代中期から1980年初頭にダウン・タウン・ブギウギ・バンド、1980年代中期から1990年代初頭に竜童組、1990年代中期から後期に宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之を率い、バンドの活動の合間にソロとしても活動する。妻は作詞家の阿木燿子で、「作詞阿木・作曲宇崎」のコンビは山口百恵の全盛期を支えた。
目次 [非表示]
3.2.2 RYUDO UZAKI with One Night Jam Session Band 3.2.2.1 アルバム
3.3 映画 3.3.1 出演
3.3.2 監督
3.3.3 音楽
3.3.4 吹き替え
3.4 音楽担当 3.4.1 テレビドラマ
生い立ち[編集]
母親の出身地で疎開先だった京都市伏見区生まれ[2]。生後間もなく東京に引っ越し、中学卒業まで代々木上原で育った[2][3][4]。渋谷区立上原小学校～明治大学付属中野中学校・高等学校～明治大学法学部卒業[2]。父親は船乗りの後、代々木上原で船具店を経営し裕福だったが[2][5]、中学 3年の時、父の会社が倒産し一家は豪邸から借家生活となる[3]。明治大学の軽音楽部で阿木燿子と知り合い作曲を始める[3]。しかし、両親の手前もあり、プロを目指すことはなかった[3]。大学卒業後、内田洋行に就職したが性に合わず1ヶ月で退社[2]。その後義兄の経営する大橋プロでマネージャーを務め、バンド時代の松崎しげるをスカウトし2年間マネジメントを担当するがここも退社[3][6]。
プロデビュー[編集]
コンサートに飛び入り参加したのがきっかけで、レコード会社から声がかかり1973年、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を結成し[1]、シングル『知らず知らずのうちに』でデビューした。1974年に出した『スモーキン・ブギ』がヒットし、つなぎルックと共に脚光を浴びる。さらに翌年リリースしたシングル『カッコマン・ブギ』のB面曲である『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』が大ヒット。曲中のセリフ「あんたあの娘のなんなのさ」は流行語にもなり一世を風靡した。また、この曲をもとに映画まで作られた。
1980年、バンド名を「ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド」に改名、翌年解散。これ以前から山口百恵等に作曲家として曲を提供したり映画『曽根崎心中』（1979年）、『TATOO（刺青）あり』（1982年）に主演するなどしていたが、解散後はさらにドラマ出演、映画・舞台音楽や監督など多方面に進出。1984年、今までにない新しい音楽にチャレンジするために「竜童組」を結成。その活動舞台は日本国内のみならず、世界各地にまで広がった。1990年に活動休止。
1993年、元ザ・スパイダースの井上堯之と共に大人のロックバンドを目指すため、「どちらかが死ぬまで続けよう」との約束で「宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之」を結成。1998年に活動休止するが、二人の約束は今でも続いている（久留間寛吉『なぜ宇崎竜童と阿木燿子はお互いに好きな事をしてもうまくいくのか』あっぷる出版、2007年、参照）。
1998年以降はソロ・アーティストとして活動。2008年にはデビュー35周年を迎え、2枚組のブルースアルバム、同じく2枚組のベストアルバムのリリース、記念ライブが行われた。
2008年4月10日、憲政記念館で開催された「天皇皇后両陛下御大婚五十年をお祝いする集い」に臨席し、祝辞を述べた。
2013年8月22日と23日、第38回湯布院映画祭にて音楽を担当した作品および出演した作品が特集上映される。上映後は夫人でもある阿木燿子と共にシンポジウムに参加。その後ライブ＆トークショーが同会場で行われ映画にまつわる九曲を披露し好評を博した。
エピソード[編集]
人物[編集]
よく比較される「キャロル」と「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」は、デビュー自体は半年程度しか違わない。しかしこの差が宇崎を悩ませた。宇崎らも最初は皮ジャンを着ていたが、キャロルが篠山紀信に写真を撮られ大々的に売り出されると「キャロル」の物真似と散々言われた。やむなく皮ジャンでないものを探して、たまたま「つなぎ」に行った。『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』が出るときに「キャロル」は華々しく解散。「矢沢永吉って人間には常に先に行かれたって気があった」と話している。『スモーキン・ブギ』が2位になった時、楽屋で一緒になると「キャロル」の方は、シングルヒットがなかったことで「おタク達は泥臭くやって成功したね。ウチらちょっとアカ抜けてたから」と矢沢に言われ「この野郎」と思った。ドラマーの相原誠が元「キャロル」ということもあったこともあり、お互い敵対視していたという。矢沢のことを聞かれると、「意識してないから」とツッパって来たが、実はズッと意識の中にあった。自身は徒党を組むほうでやり方は違うが、矢沢は横縦つながり持たずに一匹狼。ロック・フェスにも出ないし自力であそこまで行けたのは立派だと思う。彼はロックンロールの中で確立しているけど、ぼくはロックンロールよりも、少し広いところで商売している。言ってることを行動に結びつけて実績を作る－それは認めるけど、ぼくは体質的にダメ、等と話している[7]。
富裕層の子息で大学まで私立の一貫教育、性格も至って真面目で品行方正である。大学卒業後は音楽ビジネスの裏方（作曲家、マネージメント）を主要な職域とし、七三分けのスーツ姿をビジネススタイルにしていた。自らが表舞台にシフトチェンジすることになった際、このイメージを破るためにリーゼントなどのいかにもロッカー然としたキャラクターを仕立て上げた。当然不良少年であった経験もない。しかし、一般人はこちらが実態と認識したために、実際の本人と面会すると、未だにこのギャップに驚かれることが珍しくない。
同様にルックスから暴走族出身やもしくはバイク好きのように思われているが、実際にバイクの免許を取得したのはこのイメージが出来上がってから随分後である。一時は数々のレースに出場したり、友人の風間深志、高橋伴明、根津甚八らとツーリングチームを結成するほどバイク熱が高まっていたが、生来の飽き性のためバイクもあっさりと興味が薄れてしまい、現在はバイクよりも自転車を使用する方が多いという。
ライブなどでパワフルに演奏する様などから、活動的でスポーツ好きと思われる傾向があるという。しかし、実際には極度のスポーツ嫌いで、わずかな移動もすぐに乗り物に頼ってしまう。それを反省し、今までに2、3箇所のスポーツクラブの会員になるが「わざわざ疲れるところ（スポーツクラブ施設）への移動も疲れるし面倒」と億劫な気持ちが先立ってしまい、いずれもわずか1日で行かなくなってしまった。
夫人の阿木燿子は、明治大学の同級生で同じ軽音楽クラブだった[8]。キャンパス内を歩いている阿木を初めて見たとき「僕の奥さんになる人が歩いてきた」と思ったという。宇崎の一目惚れであったと公言して憚らない。妻のことは学生時代から、本名である「広子さん」と呼んでいる。また、学生当時はガチガチのアイビーファッションだった。
酒に強そうなイメージを持たれていることが多いが、実はまったくの下戸であり、大の甘党である。特に饅頭やケーキなどには目がない。それに対し、夫人の阿木は酒好きで強いと有名である。晩酌をする妻の横で宇崎は茶を飲み、甘味に舌鼓を打つことも珍しくないという。
友人の占い師が「木村だと業界で生きていけないだろう」と云うことで色々な占いの結果、「宇崎」の姓を貰った。[9]
内藤やすこ 想い出ぼろぼろ（1976年第18回日本レコード大賞「作曲賞」受賞作品）[1]
山口百恵 横須賀ストーリー
初恋草紙
夢先案内人
イミテイション・ゴールド
乙女座 宮
プレイバックPart2
絶体絶命
曼珠沙華
美・サイレント
愛の嵐
しなやかに歌って
謝肉祭
ロックンロール・ウィドウ
さよならの向う側
あなたへの子守唄
薬師丸ひろ子 紳士同盟（『紳士同盟』主題歌 1986年）
１.巨人対阪神戦【東京ドーム】
12対3で巨人勝利。
先発、
【巨人】内海哲也左腕、４.5回土田瑞起右腕、6.7.8.9回小山雄輝右腕、
【阪神】能見篤史左腕、5回歳内宏明右腕、山本翔也左腕、6.7回石崎 剛右腕、
８回高宮和也左腕、
【阪神】
1 遊 鳥谷敬 .267 2 二 大和 .219 3 右 福留孝介 代走伊藤隼太
4 一 ゴメス .290 5 左 マートン .292 6 三 新井良太 .222
7 中 江越大賀 .194 8 捕 鶴岡一成 代打荒木郁也 投石崎剛、高宮和也
代打今成9 投 能見篤史 .歳内宏明、山本翔也代打捕梅野隆太郎、
【巨人】
1 中 立岡宗一郎 .332 2 二 片岡治大 .254 3 遊 坂本勇人 .281
4 一 阿部慎之助代走左橋本 到5 右 長野久義 6 左 亀井善行 一アンダーソン
7 三 村田修一 .239 8 捕 小林誠司 .213 9 投 内海哲也、土田瑞起代打井畑弘和、
投小山雄輝、
今日は内海の調子の見極め？。５点取らなければ勝てない？。
1回表、1番、0.1.1.1.1.2.2.2.4フライ2番、1.0.1.1.2.1.6ゴロ3番、0.1.0.2.見逃し三振外角低めのストレート131キロ。12球。
1回裏、1番、0.1.0.2.1.2.、4ゴロ2番、0.1.02.1.2.5ゴロ3番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振内角のストレート133キロ。
2回表、4番、0.1.0.2.1.2.、空振り三振チェンジアップ5番、1.0.1.1.1.2.左ホームラン7号１点6番、0.1.1.1.左ホームラン3号１点7番、1.0.中三塁打８番、0.1.1.1.1.2.8ヒット１点９番、0.1.1.1.1ゴロダブルプレー。 3対0。
恐れていた状態？？
2回裏、4番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、7フライ5番、0.1.1.1.9フライ6番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.6ゴロ。
3回表、要注意1番、1.0.1.1.2.1.4ゴロ2番、1.0.1.1.2.1.9ヒット【交代】3番、0.1.0.2.1.2.、6フライ4番、6ゴロ。
3回裏、7番、1.0.1.1.1.2.空振り三振ボール8番、0.1.0.2.1.2.6ゴロ9番打？、0.1.0.2.
5ゴロエラー1番、0.1.1.1.2.1.2.2.、空振り三振。
4回表、重要5番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球？6番、1.0.1.1.2.1.9ヒット外角のシュート128キロ、ボール球無理？1.3塁【土田】7番、5強襲ヒット満塁8番、5ゴロホースアウト９番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。凌いだ。
4回裏、2番、1.0.7フライ3番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.見逃し三振4番、1.0.1.1.8フライ。
5回表、1番、1.0.8ヒット2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振盗塁2塁3番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.四球4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.空振り三振フォーク、ボール５番、1.0.1.1.2.1.6ゴロ。
5回裏、5番、1.0.1.1.1.2.9初ヒット6番、1.0.9ヒット策は？7番村田、1.0.1.1.2.1.
中二塁打１点無死2.3塁8番小林、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、7ヒット１点貴重９番打井畑、1.0.2.0.7フライ犠飛１点１番、0.1.左二塁打フォーク好走塁２番片岡、7ヒットフォーク２点【歳内】3番坂本、0.1.0.2.1.2.左二塁打１点貴重４番阿部、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.四球５番一順長野、1.0.1.1.1.2.2.2.、3.2.四球満一死満塁【山本】６番亀井、右二塁打２点７番村田、0.1.1.1.1.2.2.2.、3.2.左二塁打２点凄い8番、0.1.9フライ９番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球１番立岡、0.1.0.2.、1.2.2.2.、3.2.四球価値ある満塁２番片岡、
左二塁打２点３番坂本、、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.、4フライ。 3対12。
今年一番の攻撃で一挙12点。
6回表、【小山】6番、2.0.2.1.3.1.3.2..6ゴロ7番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、3.2.、空振り三振8番打荒木郁也、6ゴロ内野9番打梅野、0.1.1.1.1.2.空振り三振。ナイス¡緩むな！。
6回裏、【石崎】4番、0.1.1.1.1.2.中二塁打代走橋本5番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.見逃し三振？6番、0.1.1.1.2.1.9フライ3塁7番、1ゴロ。
7回表、最重要【小山】1番0.1.0.2.1.2.2.2.、8フライ2番、0.1.1.1.4フライ3番、1.0.8ヒット代走伊藤4番、0.1.1.1.7フライ。
7回裏、8番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球9番小山、1.0.1.1.2.1.2.2.見逃し三振？1番、0.1.1.1.3ゴロ2番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球3番、0.1.1.1.1.2.空振り三振。ボール球？。
8回表、5番、7ヒット好返球アウト6番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.8フライ7番、1.0.2.0.2.1.フライ。
8回裏、【高宮】4番橋本、0.1.1.1.3ゴロ引掛け？5番、0.1.0.2.1.2.5ゴロ引掛け
6番アンダーソン、1.0.2.0.2.1.中二塁打7番村田、0.1.5ゴロ引掛け？。
9回表、【小山】？8番打今成、0.1.1.1.1.2.2.2..、空振り三振9番、0.1.1.1.7ヒット
1番、1.0.5ゴロホースアウト2番、1.0.1.1.2.1.2.2.１ゴロ内野安打3番、0.1.1.1.
フライ。
総評。
2回内海が、一死後、マートン、新井良太連続ソロ等で3失点
４回までノーヒット❓？５回５番長野初ヒットから一挙12得点
1. 巨人対阪神戦。【東京ドーム】
12対3で巨人勝利。
先発、
【巨人】内海哲也左腕、
【阪神】能見篤史左腕、
戦評
8月19日（水）巨人 vs. 阪神 19回戦
巨人は3点を追う5回裏、村田と小林の連続適時打で1点差に迫ると、井端の犠飛で同点とする。さらに片岡の適時打が飛び出すなど、この回10安打の猛攻で計12点を奪った。2番手・土田が今季初勝利。敗れた阪神は、先発・能見が5回に突如崩れ、救援陣も粘れなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 土田（1勝0敗0S）
敗戦投手、[ 阪神 ] 能見（9勝10敗0S）
セーブ、[ 巨人 ] 小山（0勝0敗1S）
本塁打、[ 阪神 ] マートン 7号(2回表ソロ) 、新井 3号(2回表ソロ)
[ 巨人 ]
阪神バッテリー
能見 、歳内 、山本 、石崎 、高宮 - 鶴岡 、梅野。
巨人バッテリー
内海 、土田 、小山 - 小林。
2. DeNA対ヤクルト戦。【横浜】
8対3でヤクルト勝利。
先発、
【ÐｅℕＡ】三浦大輔右腕、
【ヤクルト】小川泰弘右腕、
【ヤクルト】
1 中 比屋根 渉 .250 2 三 川端 慎吾 .331 3 二 山田 哲人 .328
4 一 畠山 和洋 .273 5 右 雄平 .266 6 遊 大引 啓次 .250
7 左 荒木 貴裕 .266 8 捕 中村 悠平 .233 9 投 小川 泰弘 .114
【ＤｅＮＡ】
1 中 乙坂 智 .286 2 二 山下 幸輝 .292 3 右 梶谷 隆幸 .286
4 左 筒香 嘉智 .326 5 一 ロペス .279 6 遊 倉本 寿彦 .198
7 三 バルディリス .273 8 捕 嶺井 博希 .227 9 投 三浦 大輔 .182
戦評
8月19日（水）ＤｅＮＡ vs. ヤクルト 20回戦
ヤクルトは初回、山田と雄平の適時二塁打などで一挙4点を先制する。続く2回表に山田の犠飛で1点を加えると、8回には小川のスクイズなどで3点を挙げて試合を決定づけた。投げてはエース・小川が8回1失点で今季8勝目。敗れたＤｅＮＡは、先発・三浦が誤算だった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 小川（8勝6敗0S）
敗戦投手、[ ＤｅＮＡ ] 三浦（4勝5敗0S）
セーブ
本塁打、[ ヤクルト ]
[ ＤｅＮＡ ]
ヤクルトバッテリー
小川 、松岡 、久古 - 中村。
ＤｅＮＡバッテリー
三浦 、平田 、須田 、長田 、福地 - 嶺井。
3.中日対広島戦。【ナゴヤドーム】
8対1で中日勝利。
先発、
【中日】バルデス左腕、
【広島】ジョンソン左腕、
【広島】
1 二 菊池 涼介 .267 2 中 丸 佳浩 .262 3 一 新井 貴浩 .287
4 左 エルドレッド .237 5 三 梵 英心 .261 6 右 鈴木 誠也 .313
7 遊 田中 広輔 .280 8 捕 石原 慶幸 .250 9 投 ジョンソン .143
【中日】
1 中 大島 洋平 .263 2 二 荒木 雅博 .269 3 一 ルナ .303
4 右 平田 良介 .301 5 左 和田 一浩 .294 6 三 エルナンデス .272
7 遊 遠藤 一星 .261 8 捕 杉山 翔大 .214 9 投 バルデス .118
戦評
8月19日（水）中日 vs. 広島 17回戦
中日が4連勝。中日は3回裏、ルナの適時打などで2点を先制する。1点リードで迎えた8回には、杉山とルナの適時打などで一挙6点を加えた。投げては先発・バルデスが6回1失点の好投で今季3勝目。敗れた広島は、打線が3安打1得点と振るわず、守備でも精彩を欠いた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 中日 ] バルデス（3勝8敗0S）
敗戦投手、[ 広島 ] ジョンソン（9勝6敗0S）
セーブ
本塁打、[ 広島 ]
[ 中日 ]
広島バッテリー
ジョンソン 、ヒース 、大瀬良 、飯田 、西原 - 石原 、會澤。
中日バッテリー
バルデス 、浅尾 、山井 、朝倉 - 杉山。
4.西武対楽天戦。【西武プリンス】
6対1で西武勝利。
先発、
【西武】菊池雄星左腕、
【楽天】辛島 航左腕、
【楽天】
1 中 聖澤 諒 .255 2 左 ウィーラー .192 3 指 ペーニャ .271
4 二 後藤 光尊 .253 5 右 松井 稼頭央 .264 6 捕 嶋 基宏 .228
7 一 銀次 .310 8 三 藤田 一也 .284 9 遊 西田 哲朗 .186
【西武】
1 中 秋山 翔吾 .369 2 二 浅村 栄斗 .274 3 右 脇谷 亮太 .311
4 三 中村 剛也 .285 5 指 森 友哉 .285 6 一 メヒア .214
7 左 栗山 巧 .269 8 捕 炭谷 銀仁朗 .188 9 遊 外崎 修汰 .169
戦評
8月19日（水）西武 vs. 楽天 18回戦
西武が3連勝。西武は1点を追う4回裏、栗山の2ランが飛び出し逆転に成功する。続く5回には、浅村と森の適時打でリードを広げた。投げては先発・菊池が6回1失点10奪三振の好投で今季7勝目。敗れた楽天は、先発・辛島が試合をつくれず、打線も振るわなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 菊池（7勝7敗0S）
敗戦投手、[ 楽天 ] 辛島（4勝6敗0S）
セーブ
本塁打、[ 楽天 ]
[ 西武 ] 栗山 8号(4回裏2ラン)
楽天バッテリー
辛島 、小野 、西宮 - 嶋 、小関。
西武バッテリー
菊池 、武隈 、増田 、高橋朋 - 炭谷。
5.オリックス対ソフトバンク戦。【京セラ】
2対1でオリックス勝利。
先発、
【オリックス】東明大貴右腕、
【ソフトバンク】中田賢一右椀
【ソフトバンク】
1 二 明石 健志 .268 2 右 福田 秀平 .238 3 中 柳田 悠岐 .372
4 指 李 大浩 .320 5 三 松田 宣浩 .302 6 左 中村 晃 .303
7 一 カニザレス .200 8 捕 鶴岡 慎也 .194 9 遊 今宮 健太 .211
【オリックス】
1 左 小田 裕也 .395 2 遊 安達 了一 .237 3 指 糸井 嘉男 .231
4 三 中島 裕之 .264 5 一 ブランコ .170 6 二 ヘルマン .258
7 右 縞田 拓弥 .257 8 中 駿太 .210 9 捕 山崎 勝己 .180
戦評
8月19日（水）オリックス vs. ソフトバンク 21回戦
オリックスは1点を追う4回裏、中島とブランコの2者連続ソロが飛び出し、逆転に成功する。投げては先発・東明が7回1失点の好投。その後は、平野佳と佐藤達の継投で逃げ切った。敗れたソフトバンクは、打線がつながりを欠き、完投した先発・中田を援護できなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 東明（7勝5敗0S）
敗戦投手、[ ソフトバンク ] 中田（7勝5敗0S）
セーブ、[ オリックス ] 佐藤達（1勝7敗7S）
本塁打、[ ソフトバンク ]
[ オリックス ] 中島 10号(4回裏ソロ) 、ブランコ 5号(4回裏ソロ)
ソフトバンクバッテリー
中田 - 鶴岡。
オリックスバッテリー
東明 、平野佳 、佐藤達 - 山崎勝。
6ロッテ対日本ハム戦。【ＱⅤⅭマリン】
7対2で日本ハム勝利。
先発、
【ロッテ】石川 歩右腕、
【日本ハム】メンドーサ右腕、
【日本ハム】
1 中 陽 岱鋼 .250 2 遊 中島 卓也 .284 3 二 田中 賢介 .277
4 一 中田 翔 .262 5 指 近藤 健介 .326 6 三 レアード .216
7 右 石川 慎吾 .242 8 捕 市川 友也 .280 9 左 西川 遥輝 .275
【ロッテ】
1 中 荻野 貴司 .233 2 左 角中 勝也 .293 3 右 清田 育宏 .328
4 指 デスパイネ .258 5 二 クルーズ .268 6 一 井口 資仁 .237
7 遊 鈴木 大地 .268 8 捕 田村 龍弘 .188 9 三 濱 卓也 .000
戦評
8月19日（水）ロッテ vs. 日本ハム 16回戦
日本ハムは1点を追う4回表、市川の2点適時二塁打が飛び出し、逆転に成功する。その後同点を許して迎えた6回には、市川が再び適時二塁打を放ち、リードを奪った。投げては先発・新垣が5回2失点でプロ初勝利。敗れたロッテは、投手陣が中盤以降に振るわなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 新垣（1勝1敗0S）
敗戦投手、[ ロッテ ] 石川（8勝10敗0S）
セーブ
本塁打、[ 日本ハム ] レアード 22号(9回表ソロ)
[ ロッテ ] 井口 4号(5回裏ソロ)
日本ハムバッテリー
新垣 、谷元 、白村 、石井 、クロッタ - 市川。
ロッテバッテリー
石川 、益田 、カルロス・ロサ 、香月良 - 田村 、江村。
スポーツ、
1.第97回高校野球準決勝。
日
8月19日（水） 準決勝
第1試合 仙台育英（宮城）対早稲田実（西東京）戦。
7対０で仙台育英勝利。
本塁打、平沢 大河 3ラン、
先発、
【早稲田実】松本 皓 1 右右
【仙台育英】松本 皓 1 右右
本塁打、
【仙台育英 】
1 三 佐藤 将太 5 右右 2 中 青木 玲磨 8 右右 3 遊 平沢 大河 6 右左
4 捕 郡司 裕也 2 右右 5 一 佐々木 良介 3 右左 6 左 紀伊 海秀 7 右右
7 右 佐々木 柊野 9 右左 8 二 谷津 航大 4 右右 9 投 佐藤 世那 1 右右
【早稲田実 】
1 三 山田 淳平 5 右左 2 右 玉川 遼 9 右右 3 一 清宮 幸太郎 3 右左
4 捕 加藤 雅樹 2 右左 5 遊 金子 銀佑 6 右右 6 二 富田 直希 4 右左
7 左 宮崎 廉太 11 右右 8 投 松本 皓 1 右右 9 中 渡辺 大地 8 右右
第2試合
東海大相模（神奈川）対関東一（東東京】戦。
10対3で東海大相模勝利。
先発、
【東海大相模】吉田 凌 11 右椀、右
【関東一】阿部 武士 10 左椀、左
本塁打、右 豊田 寛２ラン、
【関東一 】
1 中 オコエ 瑠偉 8 右右 2 三 井橋 俊貴 5 右左 3 遊 伊藤 雅人 6 右右
4 一 五十嵐 滉希 3 右左 5 右 長嶋 亮磨 9 右両 6 二 黒田 駿汰 4 右右
7 左 森山 将 7 右左 8 捕 鈴木 大智 2 右右 9 投 阿部 武士 10 左
【東海大相模 】
1 二 千野 啓二郎 4 右左 2 中 宮地 恭平 8 右右 3 遊 杉崎 成輝 6 右左
4 右 豊田 寛 9 右右 5 一 磯網 栄登 3 右右 6 捕 長倉 蓮 2 右右
7 左 竹内 大貴 7 右左 8 三 川地 星太朗 5 右左 9 投 吉田 凌 11 右右
2. 名スカウトが見た甲子園。プロで使える人、使えない人。
THE PAGE 8月18日(火)22時6分配信
名スカウトが見た甲子園。プロで使える人、使えない人。
表 片岡氏が選んだドラフト候補
夏の甲子園も、いよいよベスト4が出揃い、クライマックスが近づいてきた。例年ならば、ネット裏のプロ野球のスカウトは、この時期はすっかりと退散するものだが、今年の甲子園は東海大相模の小笠原慎之介、関東第一のオコエ瑠偉という2人のドラフト1位候補が残っているため、最後までマークを続けるスカウトが目立っている。
では、今大会でプロのスカウトが見初めた選手は誰だったのか。逆に注目は浴びていたが、プロでの活躍に疑問符のつくのは誰なのか。ヤクルトのスカウトを33年間務め、石井一久、池山隆寛、古田敦也、宮本慎也らを発掘した名スカウトの片岡宏雄氏に話を聞いた。
片岡氏は、大会前にTHE PAGEで「今大会の特Aは小笠原とオコエの2人だけ」と、見ていた。ここまでの大会を見た上で、その見方は変わらないという。
「特Aは、小笠原とオコエの2人しかいないね。小笠原は、スピードだけでなく安定感もある。下半身もしっかりとしているし、左の本格派というのがなかなかプロでも出てきてないので、おそらく複数球団が1位で競合するだろう。プロのスカウトは、ピンチでの心理や性格もチェックするが、ピンチでのマウンドさばきも見事だった。オコエは、足だけで食える。甲子園の守備でも随所にセンスを見せた。繰り返すが、あの身体能力は、日ハムの陽岱鋼や新庄剛志になれる素材。しかも、まだ未完成の魅力がある。映像を見る限り、性格的には心配はあるんだけど（笑）」
この2人を除いた中で、いわゆるA評価を片岡氏が与えたのは、ピッチャーでは、霞ヶ浦の綾部翔、2段モーションで物議をかもした専大松戸の原嵩の2人。
「2人ともスケールが大きかった。時間はかかるだろうが、プロで育てたい伸び幅を持った素材」
逆に評価を落としたのは、東海大相模の吉田凌と、仙台育成の佐藤世那。敦賀気比の平沼翔太に関しては、野手としての評価だという。
「吉田は、去年の22三振を奪った頃に比べて、切れがなくなった。昨年の夏はどこまで伸びるかが楽しみだったが、空振りを取れるスライダーが曲がらなくなった。佐藤も馬力はあるが、あのアーム式の腕の使い方はこわい。平沼はピッチャーでなく野手だろう。素材としては雄平より上だ」
野手では、準々決勝の秋田商戦で本塁打を放った仙台育英のショートストップ、平沢大河、花咲徳栄のセンター、大滝愛斗の名前が挙がった。
「平沢は動きが鋭くパンチ力もある。ドラフトでは人気になるだろう。大滝は足もあって身体能力が高い」
.
一方で、巨人で活躍、ロッテでは監督も務めた山本功児さんの息子で、今大会では、3本塁打を放った九州国際大付のスラッガー、山本武白志についての評価は、特Aとはいかなかった。
「パワーがあるところは見せたが、守るところがない。パ・リーグ向きの選手かもしれないな。野手については、各球団のチーム事情とスカウトの問題がある。外野手では、天理の船曳、東海大相模の遊撃手の杉崎らも面白いが、強豪チームの野手は鍛えられて野球を知っているから外れがない。逆に言えば、小さくまとまって伸び幅がないともいえる。スカウトがそこをどう見抜くか。野手に関しては好みが強く出る」
元キャッチャーであった片岡氏は、キャッチャーについては注目して見ているが、健大高崎の柘植世那、早実の加藤雅樹の名前を挙げた。
「どのチームもキャッチャーは取っておきたいだろう。今大会では、健大高崎の柘植と早実の加藤の2人。柘植は、上背が足りないが、フットワーク、キャッチングなどもよかった。早実の加藤は、185センチ、85キロとサイズもあるし、甲子園で勝ち進むにつれて育った一人だな」
片岡氏は、独自目線で「使える人」「使えない人」を選んだが、「これだけ情報網が発達するとAクラスの評価の選手は、だいたい横並びになる。どの選手もプロに行ってもおかしくないということ。あとは、スカウトと球団の好みの問題になってくるからな。結局のところスカウトの目なんて節穴。本人次第で大化けする可能性は、そのクラスの選手なら誰にもであるんだ」という。
甲子園は、通常では考えられないような力を発揮させ、高校生を育てる舞台だというのも片岡氏の持論。準決勝、決勝の戦いの中でドラフト候補たちは、どんな活躍を見せてくれるのだろうか。
高校野球100年
第97回全国高校野球（２０１５甲子園観戦記）賀川浩さんと見る、高校野球１００年
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（２０１５甲子園観戦記）大森美優さんと見る、高校野球１００年
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（２０１５甲子園観戦記）宮間あやさんと見
3. ジョンソン氏ら大谷に驚く＝プロ野球・日本ハム
時事通信 8月19日(水)0時34分配信
現役時代に豪腕として鳴らした米大リーグ、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン社長付補佐らがQVCマリンを訪れ、日本ハム大谷の投球を観戦した。大谷はこの日、最速159キロの直球などを武器に1四球完封。デリック・ホール取締役球団社長兼CEOは「球威と制球の良さには非常に驚かされた」とのコメントを出した。
.
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4. 巨人原監督、首位虎叩き「チャレンジャーの気持ち」
日刊スポーツ 8月18日(火)22時29分配信
巨人原監督、首位虎叩き「チャレンジャーの気持ち」
阪神を下しシスタージャビット（左）と笑顔で抱き合う原監督（撮影・河野匠）
＜巨人８－１阪神＞◇１８日◇東京ドーム
巨人が大勝、首位阪神とのゲーム差を２・５とした。
【写真】阪神和田監督「タイミングが…」マイコラス４戦３敗
１回に坂本の適時打で先制。３回２死満塁では村田が走者一掃の二塁打を放ち、阪神先発メッセンジャーから主導権を奪取した。
先発マイコラスは球威、制球とも申し分なし、被安打は７回先頭のゴメスだけ、失点は自軍の失策による１点だけ。自身８連勝で１０勝目に到達した。原辰徳監督（５７）のコメント。
「マイコラスは見事。球数も１００球以内。１５０キロ近い外角直球の球道がいい。そこに、多彩な変化球を交えている。村田は久しぶりにスッキリしたのではないか。ゲーム差が、少し離れている。チャレンジャーの気持ちで、今日を生かしたい」。
.
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♯、チヤレンジャーの気持ち❓バカ言え¡前からチヤレンジャーです。
原采配がチヤレンジャーにしてしまった？。
今日が大問題‽内海120キロ代のストレート❓？交代を少しでも躊躇ったらゲームが壊れる？原采配が心配です。３．４回持てば十分です。
5. イチローに監督もびっくり「衰える気配全くない」 ２年ぶり４安打、盗塁も
デイリースポーツ 8月19日(水)13時51分配信
イチローに監督もびっくり「衰える気配全くない」 ２年ぶり４安打、盗塁も
試合前に打撃練習を行うイチロー＝ミルウォーキー（撮影・小林信行）
「ブルワーズ６－９マーリンズ」（１８日、ミルウォーキー）
マーリンズのイチロー外野手（４１）は「２番・右翼」で出場し、５打数４安打２得点、１盗塁。１３年７月２８日のレイズ戦以来、メジャー通算５１度目の１試合４安打以上の固め打ちで打率は・２６０に。日米通算安打を４１９７本（日本１２７８本、メジャー２９１９本）とした。五回の二盗で日米２２年連続２桁盗塁もマークし、同通算６９６盗塁（日本１９９盗塁、メジャー通算４９７盗塁）。チームは３連勝。
極めて珍しい光景だった。九回裏の守備。ライトへ走ったイチローを待っていたのは敵地の右翼席に陣取る観客のイチローコールだった。
「イッチロー！」「イッチロー！」
敵地にもかかわらず日本人ではないファンによるオリックス時代をほうふつさせる応援に「ここのファンなのか、マイアミのファンなのか知らないけど。珍しいよね」と、笑顔で話すイチロー。感謝の気持ちを表すかのように、イニング間のキャッチボールで使用したボールをスタンドへ投げ入れた。
前夜は５打数無安打で見せ場をつくれず、悔しい思いをしたイチロー。しかし、この日は第１打席からバットが火を噴いた。初対戦の右腕、クレイビーから遊撃内野安打を放ち、後続の適時三塁打で先制のホームを踏むと、続く三回には中前へ運んで今季１５度目のマルチヒットだ。
五回には２番手右腕、ゴーフォースから遊撃内野安打で７月１９日のフィリーズ戦以来、今季２度目の猛打賞。すかさずシーズン１０盗塁目となる二盗を決めて日米２２年連続２桁盗塁を達成した。プラドの適時打で２度目のホームも踏んだ。
最後の打席となった七回は、４番手のクネイベルの１５３キロ速球を鋭く弾き返し、左中間二塁打。３投手から４つの快音を響かせ、右翼席のファンを熱狂させた。
翌日はデーゲームのため、試合終了後すぐ球場を出ようとしたところを報道陣につかまる形で取材に応じたイチロー。今季１１９試合目、疲労が蓄積される時期に出した１試合４安打には「いつだって４本は特別だよ。４月１日だって、１０月３日だって」と、どんな時も４安打を記録することの難しさを説明。とりわけ、１２年途中にマリナーズからヤンキースへ移籍して以降は打順が下位になることが多いとあって「７番以降で打ってるケースではなかなか５回（打順が）回ってこないから（４安打以上は）難しい。やっぱり、１、２番じゃないと難しい」と話した。
この日は４安打２得点でチームの３連勝にしっかり絡んだ。２カ月後に４２歳を迎えるメジャー最年長野手についてジェニングス監督は「これまでずっと言ってきてるが、殿堂入りする理由がここにある。衰える気配が全く見えない」と話した。
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6. 清宮悔し涙「こんなもんじゃあ終われない」 【一問一答】泣いたことなかった男が…
デイリースポーツ 8月19日(水)14時16分配信
清宮悔し涙「こんなもんじゃあ終われない」 【一問一答】泣いたことなかった男が…
涙を拭いながら甲子園を去る早実・清宮幸太郎＝甲子園（撮影・北村雅宏）
「高校野球・準決勝、仙台育英７－０早実」（１９日、甲子園）
早実（西東京）は仙台育英（宮城）に敗れ、注目のスラッガー・清宮幸太郎内野手（１年）の最初の夏が終わった。今大会の通算成績は１９打数９安打８打点２本塁打だった。今まで泣いたことがなく、この日も「負けても勝っても泣くつもりはなかった」というが、「悔しくて仕方ない」「本当に悔しい」と何度も「悔しい」と口にし、涙。あふれる涙をこらえきれず、何度も鼻をすすりながら、再び甲子園で活躍することを心に決めた。以下、一問一答の要旨。
－今の気持ちは。
「上級生の皆さんと野球ができないことが悔しくて仕方がないです。もうホントに…チームに貢献できなくて悔しいです。ヒットの数は少なくはなかった（チームは６安打）けど、要所要所でゲッツーを取られて、向こうの流れで試合をしてしまった」
－仙台育英の佐藤世那投手と対戦した感想を。
「すごくいいピッチャーでした。フォークとストレートの組み合わせが良かったですけど、全然打てないというわけじゃなかった。ああいうピッチャーに対抗していかないと全国制覇はできない」
－３年生とは最後の試合になった。
「ホント、１年生にもかかわらず楽しくのびのびとやれる雰囲気を作っていただいた。今の３年生がいなければ今の自分はないと思ってるんで、悔しいです。佐藤さんとかに『また戻ってこいよ』言われました」
－今まで感じたものと違う悔しさか。
「今まで、ここまできて負けるという経験がないので、本当に悔しいです」
－涙のわけは。
「たくさんの方々に声をかけていただきましたし、今年は甲子園が最後なんだなあと。もうここを去らなきゃいけないんだなと思った。この球場で今年は野球ができないと思うと、甲子園が見送ってくれるような感じがして、ありがとうございましたという感じでした」
－今まで泣いたことは。
「ないです。負けても勝っても泣くつもりはなかったんですけど」
－相手の校歌を聞いて何を感じたか。
「本当に悔しかった。校歌を聞いている時の光景は絶対に忘れたくない」
－上級生についてはどう思うか。
「自分が１人で背負うわけじゃなく、上級生の方々に支えられた。優しさを本当に思い知る大会でした。感謝してもしきれない存在で、生まれ変わって、もう一回野球ができるなら、この上級生の皆さんと野球がやりたい」
－甲子園の土は。
「また戻ってくるので、いらないです」
－初めての甲子園を楽しんだか。
「はい、もうたくさん楽しませてもらいました」
－今大会を振り返って。
「今回は自分の力だけじゃなくて、上級生の皆さんに連れて来てもらった部分がある。この甲子園の舞台を一生忘れずに、この悔しさも絶対忘れないで、またこの舞台に戻って来て上級生の方々の分まで躍動できればいいなと思います。上級生の方々に支えられてきたんで、本当にそれを思い知る大会でした。楽しかったです」
－どうなって戻ってきたいか。
「こんなもんじゃあ終われない。もっともっと練習して、パワーをつけて、絶対、戻って来るんだと思った。もっと成績を残せるようなバッターになりたい」
－清宮選手にとって、野球とは何ですか。
「自分のすべてというか。野球がなかったら自分はない、という存在です」
－今大会で成長できたところは。
「力を抜けたこと。高校野球は楽しんでやれば結果は自ずと出るとわかった」
－新チームへの思いは。
「今はあまり考えられないです。もっとパワーをつけたい。つけた方が飛ぶと思うんで」
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7. 巨人64年ぶり球団タイ記録の１イニング10安打！12得点で逆転勝ち
スポニチアネックス 8月19日(水)21時30分配信
巨人64年ぶり球団タイ記録の１イニング10安打！12得点で逆転勝ち
＜巨・神＞５回１死二、三塁、片岡が勝ち越しの２点適時打を放ち（左から）二塁走者・立岡、三塁走者・小林がベンチに迎えられる
◇セ・リーグ 巨人１２―３阪神（２０１５年８月１９日 東京Ｄ）
巨人が“歴史的”猛攻で首位・阪神を粉砕し連勝、ゲーム差を１・５に縮めた。３点ビハインド、相手の先発・能見に対し４回まで無安打と完全な劣勢が一転。５回に打者１７人、球団タイ記録となる１イニング１０安打で１２得点を奪い、試合を決めた。
５０分超にも及ぶ猛攻に沸きに沸く巨人ファン。一方、左翼スタンドの阪神ファンは悪夢を見るかのように静まり返った。
３点を追う５回、巨人は長野がチーム初安打となる右前打で出塁すると、亀井も右前打で続いて無死一、二塁。村田が右中間に適時二塁打を放って１点を返すと、小林も左前適時打で１点差に。なおも無死一、三塁から代打・井端の左犠飛で同点に追いついた。
まだ終わらない。さらに１死一塁から立岡の左前二塁打で二、三塁とすると、片岡の左前２点適時打で勝ち越し。続く坂本も左翼線適時二塁打。阿部、長野の連続四球で満塁とすると、亀井が右越え２点適時二塁打、村田は左翼線に２点適時二塁打。小林の右飛で２死となったものの、井端、立岡の連続四球で再び満塁から片岡が左翼線２点適時二塁打。坂本が二飛に倒れてようやく攻撃を終えたが、この回１７人攻撃で１０安打１２得点。１イニング１０安打は１９４１年５月１１日阪急戦の４回、１９５１年８月８日広島戦の７回に並ぶ球団タイ記録。さらに１イニング６二塁打はセ・リーグタイ記録。
阪神は２回、１死からマートンが左越え７号ソロで先制。続く新井も左越え３号ソロを放ち２者連続弾、さらに鶴岡の中前適時打でこの回３点を奪った。だが、４回に無死満塁の絶好機をつくりながら無得点。５回にも１死一、二塁と追加点のチャンスを生かせなかった。先発・能見は４回１／３を６安打６失点。２番手・歳内、３番手・山本も巨人打線の勢いを止められず大敗した。
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ニュース、
1. 「友人関係でトラブル」＝不明男子、母に明かす―事件との関連捜査・大阪府警
時事通信 8月19日(水)4時13分配信
大阪府高槻市の駐車場で、同府寝屋川市立中1年の平田奈津美さん（13）が遺体で見つかった事件で、行方不明になっている同じ中学の1年の男子生徒（12）が母親に、友人関係でトラブルがあったと打ち明けていたことが19日、府警への取材で分かった。
男子生徒は事件前日の夜、平田さんの家に行くと言って外出したまま連絡が取れなくなっており、高槻署捜査本部はトラブルと事件の関連を調べている。
府警などによると、男子生徒は12日午後9時ごろに外出した後、自宅近くのコンビニの前で、平田さんと一緒にいるところを同級生が目撃している。
その後、男子生徒と連絡が取れなくなり、母親が14日夜、寝屋川署に届け出た。その際、母親は同署に「（男子生徒から）学校で友人関係のトラブルがあったと聞いた」と伝えたという。
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