最後にランプン大学を紹介します。
ランプン大学はインドネシアの有力な国立大学のひとつで、農学部の他、理学部、工学部、法学部、経済学部、教育学部などからなります。
「FAKULTAS PERTANIAN」で「農学部」という意味です。
農学部本館といった感じの建物。
こちらの学生も玄関に座りこんでますね。
別な建物での実験風景。
タイル張りの実験台というものを初めて見ましたが、なかなかいい感じを出してます。
主要な分析機器はResearch Instituteに集められていました。
まずはHPLC。
GC-MS。
TOC計とイオンクロマト。
他にも原子吸光光度計やICPがありました。
どれも比較的新しいものだったのですが、横浜国立大学やJFEと共同研究をやっていて、その関係で入った機器だそうです。横国大からは大学院生が派遣されており、6ヶ月間ここで実験するとのこと(残念ながらビザの関係で出かけており、会えませんでした)。
今回、私たちもランプン大学の先生方と協議を行い、新潟大学-ランプン大学の交流を強化することで一致しました。これを期に研究・教育両面でより良好な関係を築いて行けたらと思います。
これでインドネシア滞在記を終了します。
ランプン大学はインドネシアの有力な国立大学のひとつで、農学部の他、理学部、工学部、法学部、経済学部、教育学部などからなります。
「FAKULTAS PERTANIAN」で「農学部」という意味です。
農学部本館といった感じの建物。
こちらの学生も玄関に座りこんでますね。
別な建物での実験風景。
タイル張りの実験台というものを初めて見ましたが、なかなかいい感じを出してます。
主要な分析機器はResearch Instituteに集められていました。
まずはHPLC。
GC-MS。
TOC計とイオンクロマト。
他にも原子吸光光度計やICPがありました。
どれも比較的新しいものだったのですが、横浜国立大学やJFEと共同研究をやっていて、その関係で入った機器だそうです。横国大からは大学院生が派遣されており、6ヶ月間ここで実験するとのこと(残念ながらビザの関係で出かけており、会えませんでした)。
今回、私たちもランプン大学の先生方と協議を行い、新潟大学-ランプン大学の交流を強化することで一致しました。これを期に研究・教育両面でより良好な関係を築いて行けたらと思います。
これでインドネシア滞在記を終了します。