思ったより長くなってしまった(いつものこと)。三部作三話目。
ここからはツッコミどころなど。
マイロックはカッコいいね。まさか辰巳がこんな風にフィーチャーされる日がこようとはね。
カシオス出番増えて良かったね。まぁ悪役(やられ役)だけどね。
アルマン・キド(城戸光政)もイケオジです。キドって名前なのに日系人ではないっぽい。
そして星矢は日本人(極東アジア系)に見えるのだが、姉さんは日本人に見えない…?
この辺も難しいところだ。日本人に見えるかどうかって瞳の色がかなめだと個人的には感じている。日本人離れして彫が深くても眼が黒っぽいと日本人に見える。姉さんは髪は黒いんだけど瞳は明るい茶色だった気がする(すでに記憶があいまい)。
あんまり言いすぎると最近難しいでしょ。他意はないので深読みしないでください。個人の印象です。
てか、日本人どうこうより、姉弟で人種が違う気がするって。まぁ似てると言えば似てるんだけど。この辺もいろんな家族あるからさ。難しいなぁ。
あと吹き替え版でシエナ役だったのが潘めぐみさんで、こちらはご存じ、オリジナルで城戸沙織を演じられた潘恵子さんのご息女でいらっしゃる。
平成元年TV版聖闘士星矢最終回で一緒にアフレコに参加してたというあのお嬢さんですよアテナのお胎の中で。←オタク特有の早口(注:未確認情報)
そう言われてみると時々声が似てる気がする。
そしてネロ(一輝)
映画『#聖闘士星矢TheBeginning』
— 映画『聖闘士星矢 The Beginning』公式 (@kotz_movie_jp) April 28, 2023
🎞️本編映像解禁🎞️
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星矢VSネロ!!!!
ペガサスとフェニックス、聖闘士同士がぶつかり合う超絶怒涛のバトルシーンの結末は──?
本日より絶賛公開中!
小宇宙を燃やして劇場へ走れ💨 pic.twitter.com/0UEGZTGwnU
ネロは謎が多すぎて、何を言っていいのか分からん。2作目以降に色々明らかになるんだと思うよ。2作目以降があればだけど。
ネットで見たけど、スクエアチェーンを象ったピアスを付けてるとか。よく発見した人いるなぁ。
他にも星矢とシエナが食事をするシーンで壁に掛かってる絵画に青銅聖闘士たちの肖像が描かれてるとか。言われるまで気づかなかった。
そういう小ネタを見るにつけ、ああこの監督は続編を創る気はあったんだなぁとだったらもうちょっと1作目をとっつきやすくry
まぁ、お世辞抜きで悪くはなかった。すごくよかったわけじゃないけど。バックトゥザフューチャーみたいに3を観てから2を観たら良さに気づくタイプの作品かもしれないのに。
しかし、『聖闘士星矢Ω(オメガ)」よりは大分面白かったよ。それはほめてないよ。もう蒸し返すなよ。 ごほんごほん
Ωは紫龍ボイスの成田剣さんと、古谷徹さんの挿入歌『Spirit of Saint』の歌詞は良かったです。あ、あと作画が綺麗だった。
ああ、小説で書いてくれればいいんだ。名案だ(適当に言ってます)。それはそれでエタりそうだけど。映画待ってるよりワンチャンありそうだ。
『聖闘士星矢 The Beginning』感想シリーズ 終わり